2007年02月21日    アナーキースペース

近江市中小路町にホルモンがおいしい焼肉屋があります。
その焼肉屋の隣には
現在、賃貸マンションが立っているのですが、
私が子どものころ、そこは土砂置き場でした。

ドーンとそびえる土砂の山は、子どもたち格好の遊び場で、
よく登って遊んだものです。
土砂はすぐに崩れるので、
けっこう気合いを入れないと登れません。
なので、その頂に立ったときは
達成感と爽快さに満たされたのでした。
そういえば、登りやすいようにと、
斜面を削ったり踏み固めたりして階段もつくったっけなぁ。

になって雪が降ったら、斜面をそりでシュ~ッと滑る。
そりがなかったら、肥料袋をお尻に敷いてズリズリ~ッと滑る。
懐かしい思い出です。

みなさんにも、そのような思い出があるのではないでしょうか。

『こどものあそび環境』『こどもとあそび』などの著書がある
環境デザイン研究所の仙田満さん
「子どもたちは工事現場のような、どこか冒険的な空間が好きだ」
と述べています。
仙田さんは工事現場のようなごちゃごちゃとしているスペースや
土砂・建材置き場、廃屋のようなきっちりと管理されていない状態の空間を
「アナーキースペース」と呼び、そういう空間は子どもたちにとって、
「何となくただのもの集積ではなく、想像力をかきたてる遊びと場」
であると語っています。
しかし近年では、アナーキースペースと呼ぶにふさわしい空間は、
きわめて少なくなっています。
ヨーロッパには子どもたちのために、
アナーキースペースを公園化したようなものがあるそうです。
仙田さんは
「アナーキースペースも公園として造らねばならないというのが、現代という時代なのだ」
と嘆かれています。

                                  by あかちゃんせんせい

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 06:14 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 子どもの遊び

2007年03月01日    遊び場づくりは居場所づくり


源寺みんなのつどいでのたっちゃんの講演、とても感銘を受けた。
特に印象に残ったことは、冒険遊び場は、子どもたちの居場所だってこと。

ごっこパークは始めて7年、小学校時代に遊びに来ていた子どもが、たまに
中学生になってからも、遊びやプレーリーダーとの会話を楽しみにやってくる。
遊び場には、自分を受け止めてくれるという雰囲気があるからだろう。
思春期の一番悩む時期に、親とは違う、話を聴いてくれる人がいる場所。
そんな場所があるということは素晴らしいと思う。

険遊び場は、いろんな体験だけができる場所じゃない。
子どもがありのままを出せる場所なんだ。
そして、受け入れてくれる大人がいることが大切なんだと思った。

険遊び場は、誰でも気軽に行けて、
子どもが自分らしくいられる場所でありたい。
そして、続けることに意義があると思う。
実践はまだしてませんが(笑)

                                    by ブライアン

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 08:16 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 冒険遊び場作りPJ進行中

2007年03月04日    冒険遊び 個人的に実践中!


ミ(小2)とコウシロウ(3歳)は、実家の倉庫前での冒険遊びを楽しみにしています。
そして、今、べっこう飴づくりにはまっています。

っこう飴づくりは、うまく固まらなかったり、黒焦げになったりと難しくなかなか面白い!
煙と戦いながら夢中に挑戦してました。

度も繰り返し、ようやく自分の納得の行くべっこう飴が完成!
すると、完成したべっこう飴をなめながらフミ、
「べっこう飴の名前は、別の光の色に変わるから別光(べっこう)飴と言うのかな」
たしかに透明の砂糖水が、火であぶるとだんだん色が変わり光っていく・・・
うーん。子どもの発想は、おもしろい。

方で、倉庫の中から、コウシロウがこんなんを見つけて

『ウォー、かいじゅう!かいじゅうやあ~』と叫んで大興奮。
プレーパークに関心がなかったらおそらく、休日は、家でテレビを見てただろうな。
そんな姿をみて、子どもも家にいるだろうな。

どもと外に出ると、刺激がいっぱいあって楽しい。
こんな冒険遊びを大勢で出来たら、遊びがもっと広がってもっと楽しいだろうな。

八日市での3月24日・25日のプレーパークが楽しみicon06

                                              by ブライアン

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2007年03月05日    遊び場に仲間

戦会議にお父さんと一緒に来ていたケンタロウとコウタロウ。
講座の後に、『怪獣見たくない?』と昨日の写真を見せたら、『むっちゃ見たい』と。
それから、ベッコウ飴を作っている写真も見たら『これもしてみたい』と。

…ということで、倉庫前冒険遊びを連続で開催することに!

ケンタロウは、おじいさんが釣ってきたイワナを丸焦げに焼いて大興奮!


ウタロウは、何度も何度も挑戦!コウシロウは食べるのが専門!(これは遺伝!)
見よ!この真剣な目つきと豪快な食べっぷり
需要と供給がうまくなされ、
ついには、ベッコウ飴職人がまた、一人生まれた。

ばらくすると、講座に来ていたあんこ一家も遊びに来た。
友だちが増えて、にぎやかになった倉庫前
昨日とは違う遊びが展開されてました。


きな岩がゴロゴロ。その上を飛び跳ねている。
『下にマグマが流れているから、落ちたら死ぬでーっ!』と子どもたち

んなこんなで夕方まで外で思いっきり遊びました。
帰りに子どもたち、『また遊びに来るね~』 うれしいひとことである。
24・25日の大水公園での冒険遊び場、とても楽しみだ。

                                           by ブライアン

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 18:33 Comments( 4 ) TrackBack( 0 ) 冒険遊び場作りPJ進行中

2007年03月12日    三間があっても遊べない!?

々木正美さんの著書の中に
「三間(サンマ)があっても遊べない子どもたち」という記事を見つけました。
東京・大田区にある児童館の指導員さんの投稿に、
「時間を与えて、空間を与えて、仲間を与えてみたけれど、
そんなことで現代っ子は遊べなかった」
とあり、
「一定の指導やサポートも必要である」
と書かれていたそうです。

かります。
遊びを知らないと、遊べませんものね。

々木さんは、いまの子どもの遊べない理由を
「想像力・創造力の未熟さ」においておられます。
そして、「想像力・創造力は遊びの中で発達する」
とも述べられています。
上記の遊べない子どもたちも、
「一定のサポート」を受けて毎日遊ぶ中で、
想像力・創造力をはぐくみ、
遊べるようになっていくのでしょうね。

うせなら「一定のサポート」をするのが、
年上の子どもであるような社会にしたいですね。
それにしても、
「想像力が発達しないと、他者の気持ちを想像する力が育たない」
といいますから、
本当に遊びは大切なのだと思います。

                                 by あかちゃんせんせい

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 01:38 Comments( 3 ) TrackBack( 0 ) 子どもの遊び

2007年03月13日    “ない”ところから

まの遊びと昔の遊びについて、
以前、大先輩の男性保育者と話をしたことがあります。

もちゃに関しては、圧倒的に現在の子どもの方が充実しています。
祖父母、それから父母世代が子どもだった頃は、おもちゃはそれほどなく、
自分たちでつくり、自分たちで遊びを考えていました。
祖父母-父母世代の遊びは、1人ではできないものや、
1人でするよりも友だちと数人でした方が楽しいものが多いようです。

れに対して現在の子どもの遊びは、
1人でも遊べるものがたくさんあります。また、
「主な遊びを見てみると、おもちゃがそんなになかった時代は、
何にもないところから遊びが出発しているけれど、
いまの子どもの遊びは、あるところから出発している」
と、その保育者は話していました。
“何にもない”ところからの出発は、
経験知恵想像力、ときには冒険心が必要になることもあります。

年齢の子どもたちで遊ぶことが多かった時代、
年長者の経験と知恵は、その遊びをより楽しくしたでしょう。
テレビゲームに代表される「ある」ところから出発する遊びは、
遊びの内容がしっかり決められていて、
発想が入り込むあまりないのかなぁ(テレビゲームのことはあまり知らないけれど・・・)。

                                      by あかちゃんせんせい

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 00:05 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 子どもの遊び

2007年03月16日    あっ、秘密基地だ!

日、まちを散策していると
詳しい場所は言えませんが、某神社の藪の中に
秘密基地(だと思う)を見つけてしまいました。

棄されたコンパネやトタンで囲った内部は
“みざら”できっちり床が作られていて、
その上に、長ベンチや木の椅子などのインテリアの他、
壊れたradioやスピーカーなどのAV機器も配置されていました。
感動して、写真を撮ったのですが、
秘密基地」なので、公開はしないでおこうと思います。

い雰囲気の基地です。
秘密基地ごっこを毎日のようにしていた私は
うれしくなりました。

とになってから、
トラップが仕掛けられていなかったことに
ホッとしました。
ぜんぜん警戒していなかったから、
落とし穴でもあったら、絶対はまっていただろうなぁ。。。

                                 by THE WAGYU

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 00:30 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 子どもの遊び

2007年03月18日    公園探訪―若松児童公園

こに紹介しますのは若松児童公園
私、御河辺祭りの最中にちょっと抜け出して取材してきました。

ず目を引くのは築山(つきやま)に埋められた土管でしょう。
大きな土管です。
  
めます。
私の書斎(押入れ)より広いです。
築山の一方の斜面は滑り台のようになっていて、
砂場にスルスル~スルリとおりられます。
そして砂場もきれい。


いですね~。
鬼ごっこやボール遊びをするのにじゅうぶんな広さです。
そして、公園の隅には次のような看板が!


んでください、みなさん。
野球やキックベースはO.Kですよ~。


っと、これはすごい!
みんなで火を囲んで雑談するためのベンチまで完備されています!!!


登りO.K、シンボル的な巨樹。
夏場は日陰を作り出してくれます。

や~、すばらしい公園です。
日本公園1000000選に入るでしょう。
この公園を利用しない手はありませんよ。

以上、あかちゃんせんせいがリポートしました。

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 23:16 Comments( 2 ) TrackBack( 0 ) 地域(まち)は遊び場

2007年03月21日    癒しと冒険の森

トレスの多い現代社会
    疲れがたまっていませんか?



     緑に囲まれて深呼吸をする─
         新鮮な酸素とともに樹木の香り。

           木漏れ日の下で耳を澄ます─
               そよ風が木の葉を揺らす音。

然の中で、こころもからだも癒してみませんか?



もしくは・・・
クワクどきどきの探検をしたくて、
    ウズウズしていませんか?



い森に続く道。
    いったい何が僕たちを待ち受けているのだろう・・・。

て、問題です。
       この写真の森はいったいどこでしょう?


                           by あかちゃんせんせい

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 23:10 Comments( 6 ) TrackBack( 0 ) 地域(まち)は遊び場

2007年03月23日    公園のまち



この森はどこか、正解を発表します。


若松神社(天神さん)の森です。
ブライアンさん、ジョゼフさん、おみごと!
ジョゼフさんの、子どものころ遊んだ記憶は確かでしたね。
原体験として、しみこんでいるのですね。



地図を見ると、この若松神社の森若松児童公園
川合寺児童公園大水児童公園というそれぞれ個性がちがう公園が、
こんな近くにあるのですね。
公園のまちって感じです。

                                        by あかちゃんせんせい

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 07:02 Comments( 1 ) TrackBack( 0 ) 地域(まち)は遊び場

2007年03月24日    ミニプレーパークを開催しました。一歩を踏み出しました


月24日25日、冒険遊び場づくり講座の実践編として、
NPO法人ゆめ・まち・ねっとのたっちゃん・みっきー・らいおん、
そして、さやかちゃん・ちあきちゃんにも手伝ってもらいながら、
2日連続のミニプレーパークを大水児童公園で開催しました。
 
雨も降ったときもありましたが、
2日目の午後からは天候にも恵まれ、
多いときには、スタッフの子どもも含めて16名の子どもたちと保護者たち(スタッフ含む)15名が
野外での遊びを楽しみました。

 さつまいもやマシュマロを焼いたり、
 ラーメンやベッコウ飴を作ったり、
 落とし穴を作ったり、
 木のぼりしたり、
 水路を探検したり、
 かくれんぼや鬼ごっこをしたり、
 野球をしたり、
 ハンモックでくつろいだり、
 なわとびしたり、
 落ちている枝や葉っぱを集めてたき火をしたり・・・と、様々な遊びが展開されました。

た、大人もいろんな食材を持ってきて、野外料理(シチューやぶた汁)をしたり、
大人同士で会話をしたりと、ゆっくり暗くなるまで、遊びの時間を過ごしました。
詳しくは、後ほど紹介していきます。

る2日間暗くなるまで遊んだ子どもからは、
「冒険遊び場はサイコーface02face02face02
家でゲームで遊ぶよりずっとずっと外で遊ぶほうが面白いface05
今度は、いつ(冒険遊び場を)するの?」といきいきした表情で語ってくれ、手ごたえを感じました。

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次回の開催はまだ決まっていませんが、4月中に行いたいと考えています。

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 19:00 Comments( 3 ) TrackBack( 0 )

2007年03月24日    いくぜ!焼いも



家から持ってきたさつまいもをたき火の中へ
このあと、ほっくほっくの黄金に輝く焼いもが完成face02

まいう~face05


Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 19:01 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

2007年03月24日    大人もはまるべっこう飴とマシュマロ焼き



初日は、雨が降っていたので、ブルーシートの下でたき火を囲んでまったりと。
子どもが挑戦しているべっこう飴づくりの様子を見て、大人もしたくなってきた。

簡単そうにみえてなかなかむづかしい。ブライアンは、まだ一度も成功してません。


冒険遊び場にお越しの際には、ぜひとも挑戦してみてください。face02

それから
マシュマロを焼いて食べたときの食感。なんともいえず、これまた、まいう~face05

Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 19:03 Comments( 1 ) TrackBack( 0 )

2007年03月24日    毛布のハンモックでおやすみなさ~い


ライオンに教えてもらって毛布でハンモックを作りました。
こどもたちに大人気。

プレーリーダーのあっちゃんもこどもたちに大人気face02


Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 19:04 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

2007年03月24日    雨天時の野球場



大水公園から市役所へ抜ける地下通路。
普段はほどんど人が通らない。

でも、冒険遊び場の雨の日は、野球場に変身!


Posted by 八日市に冒険遊び場をつくる会 at 19:05 Comments( 2 ) TrackBack( 0 )