大型木製遊具作りプロジェクト
間伐材を利用した遊具作りプロジェクトが進んでいます。
みんなで作る大型遊具、
その名は・・・
まだ決まっていません。
大水公園に運ばれてくる長さ2メートルの杉の丸太。
その樹皮をお父さん、お母さんたちにむいてもらいます。
つるつるにむいた丸太を工場で製材してもらうと、
右のような部品になるのです。
今回はその製材を引き受けてくださった
木の家具 智 さんが、
組み立ての見本を示してくださいました。
あっという間に組みあがり、
さっそく子どもたちが遊びます。
上に登ったり、中に入ったり。
この正方形、じつは初めの1個。
これからこつこつと、同じ大きさの正方形を全部で
15個
みんなで作っていきます。
それを並べてつなげたり、積んだりすると、
ジャングルジムのような、
あるいは砦のような遊具になります。
樹皮をむくのはたいへんだけれども、
「つるんっとむけたときは快感!」という声も。
世間話をしたり、
子どもたちの遊びを眺めながら、
ぼちぼち作業を進めていきましょう。