大型木製遊具作りプロジェクト

八日市に冒険遊び場を作る会

2008年07月30日 08:51

      
      伐材を利用した遊具作りプロジェクトが進んでいます。
      みんなで作る大型遊具、
      その名は・・・
      まだ決まっていません。

      水公園に運ばれてくる長さ2メートルの杉の丸太。
      その樹皮をお父さん、お母さんたちにむいてもらいます。
      つるつるにむいた丸太を工場で製材してもらうと、

      のような部品になるのです。
      今回はその製材を引き受けてくださった
      木の家具 智 さんが、
      組み立ての見本を示してくださいました。


      
      っという間に組みあがり、
      さっそく子どもたちが遊びます。
      上に登ったり、中に入ったり。


      の正方形、じつは初めの1個。
      これからこつこつと、同じ大きさの正方形を全部で15個
      みんなで作っていきます。
      それを並べてつなげたり、積んだりすると、    
      ジャングルジムのような、
      あるいは砦のような遊具になります。

      皮をむくのはたいへんだけれども、
       「つるんっとむけたときは快感!」という声も。
      世間話をしたり、
      子どもたちの遊びを眺めながら、
      ぼちぼち作業を進めていきましょう。