2007年05月29日 公園でちっちゃな異文化コミュニケーション
5月5日(土)。
大水児童公園でプレーパークをするわれわれとは別に、
公園の隅でバーベキューを楽しむ
ブラジル人コミュニティがありました。
中学生かなと思われる男の子がいたので、
「仲良くなれるかなぁ」という思いもあり、
「いっしょに、あそぶ?」
と誘ってみました。
実は小学生だったその男の子は、
恥ずかしがって大人の陰に隠れてしまいました。
そのあと、しつこい私が
「やきいも、スウィートポテト、たべる?」
と、あつあつの焼きいもを持って近づくと、
「アリガト ゴザイマス」 「オイシイ デス」
と歓迎してくれました。
一歩近づけたと思って帰ろうとする私に、
「チョット、マッテ」
の声。
「コレ、ブラジル ノ ステーキ、ソシテ チキン」
と、皿いっぱいの牛と鶏をくれたのでした。
≪ブラジル人の車が路上にとめてあって
住民のみなさんが困らないまでも、よく思っていない≫
ということを聞いていたので彼らにわれわれが車をとめている駐車場を教えてあげました。
言葉では上手く説明できないので、
ブラジル人のリーダー格を連れて案内です。
数分後、お腹いっぱいになったわれわれに、
「アナタタチ ヤサシイネ。アリガトー、コレ、モットタベテ」
と、さらに皿いっぱいのチキンがプレゼントされたのでした。
たまたまリーダー格が、私と同じ色・同じ柄の帽子をかぶっていたので、
「アナタ、ワタシト オナジ ボウシ(笑)」
「ほんとうだ!おなじ(笑)」
と大盛り上がり!!仲良くなって話がはずみます。
そのブラジルの方たちは、ほとんど公園の斜め向かいにある賃貸マンションの人たちで、
何人か遠くから車で来ているそう。
ブラジルの習慣で広場でバーベキューをしていたとのこと。
「ツギカラ、クルマ チャント トメル」
「また、いっしょに あそびましょう」
と言って、握手をして別れました。
彼らが地元の人たちに、仲間として受け入れられることを願っています。
byあかちゃんせんせい
大水児童公園でプレーパークをするわれわれとは別に、
公園の隅でバーベキューを楽しむ
ブラジル人コミュニティがありました。
中学生かなと思われる男の子がいたので、
「仲良くなれるかなぁ」という思いもあり、
「いっしょに、あそぶ?」
と誘ってみました。
実は小学生だったその男の子は、
恥ずかしがって大人の陰に隠れてしまいました。
そのあと、しつこい私が
「やきいも、スウィートポテト、たべる?」
と、あつあつの焼きいもを持って近づくと、
「アリガト ゴザイマス」 「オイシイ デス」
と歓迎してくれました。
一歩近づけたと思って帰ろうとする私に、
「チョット、マッテ」
の声。
「コレ、ブラジル ノ ステーキ、ソシテ チキン」
と、皿いっぱいの牛と鶏をくれたのでした。
≪ブラジル人の車が路上にとめてあって
住民のみなさんが困らないまでも、よく思っていない≫
ということを聞いていたので彼らにわれわれが車をとめている駐車場を教えてあげました。
言葉では上手く説明できないので、
ブラジル人のリーダー格を連れて案内です。
数分後、お腹いっぱいになったわれわれに、
「アナタタチ ヤサシイネ。アリガトー、コレ、モットタベテ」
と、さらに皿いっぱいのチキンがプレゼントされたのでした。
たまたまリーダー格が、私と同じ色・同じ柄の帽子をかぶっていたので、
「アナタ、ワタシト オナジ ボウシ(笑)」
「ほんとうだ!おなじ(笑)」
と大盛り上がり!!仲良くなって話がはずみます。
そのブラジルの方たちは、ほとんど公園の斜め向かいにある賃貸マンションの人たちで、
何人か遠くから車で来ているそう。
ブラジルの習慣で広場でバーベキューをしていたとのこと。
「ツギカラ、クルマ チャント トメル」
「また、いっしょに あそびましょう」
と言って、握手をして別れました。
彼らが地元の人たちに、仲間として受け入れられることを願っています。
byあかちゃんせんせい
Posted by
八日市に冒険遊び場を作る会
at
08:32
│Comments(
1
) │
冒険遊び場作りPJ進行中
この記事へのコメント
言葉が通じないとなかなか大変ですね。
うちの会社にもブラジルの方やベトナムの方が来られてますが、
もっと言葉を話せたら色々面白い話も聞けるのになーって思います。
中国語はちょっと習ったのですが、ポルトガル語は全く?です。
うちの会社にもブラジルの方やベトナムの方が来られてますが、
もっと言葉を話せたら色々面白い話も聞けるのになーって思います。
中国語はちょっと習ったのですが、ポルトガル語は全く?です。
Posted by 湖東 at 2007年06月05日 12:43