この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2019年09月21日   ぐちゃぐちゃやから、居心地がいいんやと思う。

ひっさしぶりのブログでーす♪


夏はプレパに来れず、なかなかプレパに行けない日も増えてきましたが、プレパに来ると、やっぱりプレパってステキやなぁ〜と思います。
来ると知ってる人がいて、知らない人もいたりして、でもそれぞれの距離感で、話したかったら話すし、話したくなかったら話さなくてもいい距離を取ることもできる。不自然なことがプレパではあんまり無い気がします。

久しぶりで、着替えを持ってくるのを忘れた僕。けれど、水遊びに誘われて、いつものごとくビッチョビチョ。ドボドボになって女の子と遊びました(川の水に浮かべた大きいたるにバランスよく乗って流れる遊び、楽しかったです。女の子たちはとても上手に乗るんだけれど、僕だけどうしても乗れずに転覆してました。悔しかったなぁ、、、)。

体が冷えて寒いから、ズボンを脱いで、ズボンを木に突き刺して焚き火で乾かしている僕。そんな僕の姿を見ながら、女の子たちは「キモい」「不審者」と罵声を浴びせながらも、それでも視界に僕が入る位置にいる。

どこかの公園でパンツになっていたら、そりゃもうすぐさま通報されるでしょう。
恐ろしくて、そんなことしようとも思いません。でも、プレパやとそれに何の躊躇もないんですよね〜(笑)恥ずかしいという気持ちも、ちっともない。

他の子たちも、「プレパじゃなかったら捕まってるで!」とか言ってくる。そんなこどもの言葉を聞きながら、「お、この子たちの中でも、プレパはけれど許される場所」という感覚があるんやなぁと、何だか嬉しくなりました。

「キモい」ヤツも、「不審者」も、プレパに来れば居場所があるよ!

ぐっちゃぐちゃのカオス。だから、何が変で何が普通なのか、それすらもわからなくなってしまう。ここでは、社会の常識とか、普通とか、通じないのかもしれません。

それがいいことなのか、いけないことなのか、僕にはよくわかりません。
けれど、それが僕にはとっても居心地がよくて、嬉しくて、ほっこり安心できるんです。プレパが好きで集まる人たちもきっと、そこに居心地の良さを感じるんじゃないかなぁと思います。

正論や常識は、社会で学べばいい。けれどもし、そんな正論や常識に疲れたら、プレパでほっこりゆっくりしていけばいいよ。

こどもだけじゃなく、大人たちにも、そんな言葉をかけてあげたい。
プレパって、ホントすごいなぁ〜。


プレパみたいな場所が、プレパ以外の場所でも、プレパ以外の時間でも、もっともっと増えたらいいのに!と、心から強く思います。

実は今、甲西の方でプレパを作ろうと動いてはるお母ちゃんたちがいはります。
プレパの立ち上げに向けて盛り上げるべく、講師としてお話し会をさせてもらうことになりました。昼からは、会場の目の前にある公園で実際にゲリラプレパ開催しちゃおうと思ってます。予約も申し込みも不要です。よければお越しくださいませ〜。
シェア、拡散していただけると嬉しいです。


point_7詳細はこちらpoint_7






日時: 令和元年10月22日(火祝)10:00 〜 11:30
場所: サンヒルズ甲西(〒520-3202 滋賀県湖南市西峰町1−1)
主催: おひさまっこ
共済: 一般社団法人スマイルプロジェクト
問い合わせ先: ohisamaako@yahoo.co.jp




よければ、お越しくださいませ。

ショーユーでしたっ!!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 21:55Comments(0)ショーユーのshow遊

2019年02月23日   やっぱり、「見守る」って大事!!

ご無沙汰でした〜〜icon10
半年以上もブログ書いてませんでした(^^;;




今日は、大発明がありました!!これ、いつものようにウインナー焼いてるとこなんですが、、、





ジャーーン!!ゆる〜いホットケーキ生地をバウムクーヘンを作るように焼いてはかけ、焼いてはかけてを繰り返すと、、、




ウインナーバウムの完成です!!

これ、めちゃんこウマかったですkao01



で、こういうことしてると竹串が足りなくなるので、必然的にナイフで削らないといけなくなるんですよねー。

今日も例に漏れず、小1女子がナイフ初体験でした。


めっちゃ危なっかしいし、ヒヤヒヤするんですが、ぐーっと堪えて見守ります。
本当に危ないときだけ声をかけて止めますが、それ以外は基本的に後ろで見てるだけ。

上手に使っている時は褒める。下手な時はダメとか危ないとか言わずに黙ってる。


するとね、危ないとか、そのやり方あかん!とか言わなくても、使えるようになるんですよねっ!!

今日の子は要領も良かったし、へこたれない自信家タイプだったので早かったですが、10分ほどで竹串が完成しました。

もちろん、形はガタガタだけど、でもウインナーがしっかり刺さるからもうバッチリ十分なんです!!
なんなら、ガタガタであることによってウインナーが滑り落ちにくいという、むしろ綺麗な丸より機能的icon12



「目先の目的にとらわれない」ということ、とってもとっても大事やと思います。

「きれいな竹串を作る」より大切なのは、「ウインナーを刺せるものを作る」だし、それより大切なのは「ナイフを使えるようになる」だし、それより大切なのは「刃物の便利さも危なさも体感する」ということ。
そのためには、「串先の形のきれいさ」にこだわってちゃいけないし、「刺せるものが出来上がるかどうか」にとらわれてはいけないし、「ナイフがちゃんと使えているかどうか」にとらわれてちゃいけません。

大切なのは、こども自身が体験し、体感すること!!

体感したら、どうやったら上手にナイフが使えるか考えるようになるし、そしたら勝手に竹を削れるようになるし、結果きれいな竹串が出来上がります。

そして、「こども自身が体験する」のその先には、「見守ってくれている人がいるという安心感」があると信じています。
こういう小さな積み重ねが、自尊感情になると信じています。

私のこと信じてやらせてくれた。見守っててくれた。

それを自覚しようと、気づいてなかろうと、そんな積み重ねが自分を信じることのできる自尊感情になるんだと思ってます。

口出しすること、手出しすることは、表面的には助けているようにも見えますが、もしかすると自尊感情の育ちを邪魔しているのかもしれません。


でもこれって、見守る方としてはとってもヒヤヒヤするんですkao03icon10
そして、ついつい手を出して、きれいな竹串を完成させようとしちゃう。

本当に大事なことってなんなのかなーって、考えてみること、振り返ってみること、とっても大事やと思います。



きっと彼女にとって大事な成功体験になったし、僕自身にとっても、見守るということの成功体験がまた一つ増えました。

うんうん、やっぱり我慢して見守ってたらちゃんと大丈夫やん!!


この成功体験の積み重ねが、口出し、手出しを我慢して、見守ることのできるオトナに僕を育ててくれます。



「おい、はよこっちこい!!」

「なんしてんねん、コラァ!!」

「ショーユーはよこいよ!!」

とまぁ、めちゃんこ口も悪く態度もでかい子たちですが、そんな子たちが可愛らしくも思えますkao_7


学校や家でどんな風に過ごしているかわからないけれど、プレパみたいな、こういうカオスでむちゃくちゃな、けれど懐(ふところ)の広い場所、そんな場所も大事やなぁ、と、思います♪

世知辛い、今のご時世では特に!!



今日もいろんな遊びをしたけれど、最後は落とし穴でした(笑)




見てください!!この、楽しそうな顔。最高です!!




最近のプレパでは、砂場遊びがダイナミックで面白い!!

砂に形が無いからなのかなぁ。




あぁーーー、もう、クタクタです。

遊ぶって、いいなぁー♪
やっぱりプレパ、めちゃ最高です。


おやすみなさーい。



ショーユーでしたっ!!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 23:36Comments(0)ショーユーのshow遊

2018年07月16日   道徳よりもとにかく体験!!

どもーーー!!

いつもながら、久々の投稿です(^_^;)



昨日のプレパはめちゃくちゃ暑かったicon10
僕は軽い熱中症みたいになって、後半グロッキーでしたが、、、

子どもたちはそんなのそっちのけで昨日も力いっぱい遊んでましたicon12





コメツキムシを見つけた子どもたちは、早速コメツキムシで遊びます♪











コツっ、コツっという音とともに大ジャンプ!!腰をパキンと大きく振動させ、その反り返りで大ジャンプしてるんですよねkao_16こんなに何回もジャンプしてるのに、ぎっくり腰にならんのかなぁ、、、と、僕はコメツキムシのタフさが不思議でなりませんでした。

手でつかんでみると、コメツキムシの大きな振動を感じます。

すんごいパワーやなぁ。と、子どもたちと感心しながら、コメツキムシの大ジャンプを楽しんだ後、なんとなんと、子どもたちはそのコメツキムシを火の中へkao12

ぅえ〜!!かわいそうやん!!


と言ったけど、子どもたちは気にせずポーンと火の中へコメツキムシを放り投げました。

な、なんてひどいことを。。。


そして次の遊びはなんと火事遊び。



七輪の上にベニヤを重ねて家に見立て、それが燃え始めると歓喜の声kao08

水鉄砲で消火活動してました(笑)


いやぁ、、、なんてアンモラルな遊びでしょうかkao_12

けどね、僕はこういう遊びがとっても大事で大切だと思っています。

大人ってついつい、そんなんしたあかん!と、結果を伝えがちです。
けど、おっちゃんたちに昔の遊びを聞くと、カエルのお尻に爆竹詰め込んで遊んだとか、なんとも物騒な遊びを自慢するかのように、そして嬉しそうに語る人がいます。

じゃあそのおっちゃんが非道徳的な人かと言えば、そうじゃない。
僕自身、子ども時代にエアガンでカマキリ撃ち殺したり、トンボの羽ちぎって遊んだり、今思えばとってもかわいそうなことして遊んできました。

自分の中の非道徳性というか、狂気というか、それを悪いとも思わず嬉々として遊んでいた自分は、恐ろしいものをかかえてるんやなぁ、という実感を持っています。


この感覚がとっても大事だと思うんです!


刃物や火を使う遊びの大切さにも通じることですが、危ないことを危ないと知ることがとっても大切。
刃物や火で怪我したことのない人には刃物や火の本当の恐ろしさが分からない。

喧嘩して殴った時の痛さや、殴られた時の痛さ、なんとも言えない気まずさと仲直りするまでの嫌〜な気持ち。

それがわかるから、気をつけようと思う。それがとってもとっても大切だと思うんです。
それを体験せず、大人に止められて、頭でしか理解できていないことが、実はとっても危険だと僕は感じています。


今の子どもは本当に体験が貧弱な子が多い。知識は持っているのに、体験が無い。




実は僕、子ども時代はすごくよくキレる子でした。頭がいいということではなく、ブチ切れるという意味です。
ホントにしょっちゅうキレては、友達を殴ったり蹴ったりしてました。

それを言うと、「えぇ〜、信じられへん!」と言ってくれる人が多いし、僕自身も自分はわりと穏やかな性格やと思ってます(とか言いながら、お役所仕事的な責任者の人とぶつかり、偉そうな物言いして喧嘩することもちょこちょこあるんですけどkao08)。

でもそれは、自分がキレやすい性(さが)を抱えていることをよくよく知っているからだと思ってます。

何度もキレてきた体験があるからこそ、気をつけていると言ってもいいのかもしれない。自分が狂気的なものを抱えていることをよく知っているから、気をつけていて、だから穏やかでいようと努めているのかなぁ、と思っています。



何が言いたいかというと、とにかく体験がとても大切だということ。

コメツキムシを火に入れるという体験も、火事遊びなるアンモラルな遊びも、体験した子とそうじゃない子とは雲泥の差です。
それがいいことなのかいけないことなのか、体験を伴って振り返るのと、頭で他人事のように考えるのとでは全然違う。

自分ごととして物事を捉えられるかどうか。
それは主体的に世の中の問題に関わって生きていけるかどうかにもつながっていると僕は信じています。


だからね、アンモラルな子どもの遊びを見かけても、簡単には止めないでほしい。

容認してほしいということではありません。
いけないことをいけないと伝えることは大切なことだし、いじめとか、人に危害を加えるような遊びであれば相手の人権のためにもすぐに止めてください。
でも、子どもの大事な体験を奪わないように、配慮してほしい。

今の社会は、大人の目が届きすぎるのかもしれません。
きっと昔は、大人の知らないところでいいことも悪いことも、いろんな経験を重ねてきたんだと思います。


そんなことを思うと、昨日のプレパのアンモラルな遊び、とっても大切な経験だったなぁ〜って思いますkao06
そういう遊びができる場所が、今もまだ残っていることが嬉しいです。やっぱりプレパ、とってもステキやなぁと、大好きやなぁと、思うのでしたkao_10




ちなみに、昨日はトマトスープを作りましたトマト

サワコの朝のゲストが辰巳芳子さんで、今日はスープやな!!という思いつき。


生きることは食べる事!


子どもにとっての遊びは、体験は、胃には入らないけど食事なんやと思います。
だから、遊ぶことが生きること。体験することが生きること。

できるだけ質の良い、鮮度の良い食事をさせてあげたいなって思いますicon28




いよいよ夏本番ですねー っ!!
素敵な夏休みになりますよーにiconN08



ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 18:20Comments(0)ショーユーのshow遊

2018年02月18日   ショーユーのinterv遊(インタビュー)

こんにちはー\(^o^)/

突然ですが、草津にNPO法人D.Live(ドライブ)という団体がありまして、田中洋輔(たなか ようすけ)さんという方が代表をされてます。

D.Liveさんは、子どもたちの自尊感情(プレパでよく言う「根拠のない自信」というやつです!)を上げるため、また自尊感情の大切さを世間に知ってもらうために活動されてます♪

いろんなご縁がありまして、その田中さんにインタビューをさせてもらったので、プレパのブログのこの場を借りて、公開させてもらいますiconN29

このインタビュー、実はネットを使ってやってます。





こんな感じで。

なんて、なんて便利な時代なんでしょーかkao_16icon10




『僕らがやってることって、結局はつながりを増やすってことなんですよね〜。』

と言う田中さん。おぉ、これはめちゃくちゃシンパシーを感じますicon12


田中さんやD.Liveのことを知りたい方は、下のリンク先へどうぞ⬇︎

http://www.dlive.jp



また、田中さんをお迎えして、2月24日の10時から、仲間たちと講演会を企画しました!
※申し込みの締め切りは過ぎていますが、まだ受け付けますよー!!日がギリギリですみませんkao08

講演会の情報が知りたい方はこちらへ⬇︎

http://eomibbs.wixsite.com/nonbiling





ということで、前置きが長くなってしまいましたが、「インタビュー(前編)」の、はじまり、はじまり〜♪





ショーユー(以下:ショ): 
まず、どんなことを命題として活動してはるんですか?




田中洋輔(以下:よ): 
団体を立ち上げたのは学生時代。東京の「カタリバ」って団体を見て、こんなことしたいなーと思ったのがきっかけです。

最初は自分たちがやりたいことが何なのかを2年間くらい考えました。当初は、「夢を応援したいんです!!」とか言ってました。



NPOを支援する団体が関西にあって、そこでは「夢って何?」とか、「子どもの夢を応援するのはいいけど、それによって困る親もいるんじゃないの?」とか、「そもそも夢が持てない子もいるんじゃないの?」とか、いろんなことを問われました。



そんな中で一つ明確になったのが、「敗者復活できる社会にしたい」ってことでした。



学生時代、僕ら六本木ヒルズ世代なんですけど、同世代ではホリエモンのかばん持ちしてる人とか、学外でキラキラしている学生がいる一方で、学内には夢が持てずに鬱々としている空気が漂ってました。この違いってなんなんやろうなーって思ってました。



大阪の教育NPOでインターンもしてたんですけど、学校現場で子どもたちを見ていると、失敗を繰り返す中でやる気を失ってる子たちに気がつきました。心理学で学習性無力感って言うんですけど、1回心が折れると立ち直れないというか・・・
社会でもそうで、進路や就職で挫折すると戻りにくかったり・・・

「俺中卒やから無理やし」とか言ってるような、挫折した子がもう一回「やってみよう」って思える社会にしたいなーって思ったんですよ。

能力や才能、環境に関係なく、どんな子でもチャレンジできたらいいよねって思いました。



「悔しい!」って思いが近いんですかねー。もったいないというか・・・



偉そうなんですけど、同級生とか見てて、「もっと頑張れよ」って思うわけですよ。「もっとできるでしょ」って。



中一の春で、もう「レギュラー無理っす」とか言ってるのを見てて、なんかそこで諦めてるのが嫌で・・・


そこが原点ですかね。




NPOを支援する団体からは「あなたたちはどんな問題解決をしたいの?」と問われていて、「NPOってのは基本的にはやりたいことありきではなく、問題ありきだよ」と言われてました。
で、そこからは図書館とかで社会問題を調べまくりました。



敗者復活をしたいけれど、数字として明確に出さないと進歩が見えないじゃないですか。


そこで見つけたのが「自尊感情」なんですよ。



うまくいってどんどん頑張る人と、うまくいかなくて頑張らない人の差って「自尊感情」だなって思ったんです。



自尊感情があると、失敗しても次頑張れる。けど自尊感情が低いと、どうせ無理やしって諦めて、負の連鎖が始まるんです。

諦めるからうまくいかない。環境も良くならない。周りにいる人間もやらない人が多いから余計やらない・・・っていう。



そこで「自尊感情を高めたい」ってことが明確になったんです。


で、「夢ってなんやろう。夢を定義化しないといけないな」って話になって・・・



ショ: 
えっと、それは田中さんの夢とかじゃなくて、「夢とはなんぞや」ってことですか?




よ: 
「D.Liveが考える夢って何か?」ということです。僕らにとっての夢とは、「なりたい自分になる」ということです。
だから、「友達ともっと話していたい」も夢だし、「プロ野球選手になる」も、「明日早起きする」だって夢なんです。



能力や才能、環境に関係なく、「どんな子でもなりたい自分になれる」。そういう環境を作ることが僕らが目指しているところです。



「不登校になった」とか、「自信が持てなくてしんどい」とかって子が、「学校に行けるようになりたい」とか、「もっと友達とコミュニケーションとりたい」とかってのも夢なので、それを応援したい。

そのために手を貸したいってのが今やってる授業の一つ一つだし、そのための社会的な環境を作るためには、そもそも「自尊感情」という尺度を知ってもらう必要がある。そのために講演をしたりとか、具体的にどうしたら自尊感情が上がるのかって方法をブログで発信したりとか、ということをやってます。


ー(中略)ー


ショ: 
自尊感情を育むために、あるいは自尊感情が大切だということを知ってもらうために、具体的にされてる活動って何ですか。



よ: 
どうやって社会を変えるかって時に、2つの切り口があると思ってます。大人向けと、子ども向けっていう。



常々思っているのが、僕らが子どもの自尊感情を高められるとして、僕らが手の届く子どもってせいぜい多くても100人なんですよね。でも、子どもに関わる大人を変えられれば、もっともっと多くの子どもたちに自尊感情の大切さを届けることができるんですよね。



もともと「いじめ」や「ドメスティックバイオレンス(以下:DV)」って、言葉の認知をすることでいじめやDVという出来事を認知することができたんですよね。それまでもずっといじめもDVもあったけど、認知されなかったと思うんですよ。だからまずは、「自尊感情」という言葉をちゃんと理解してもらうことが大切だと思ってます。



自尊感情をちゃんと知ってもらえれば、こうしたら自尊感情が高まるよって先生や親の腑に落ちれば関わり方も変わると思う。


よくあるのは、成績めっちゃいいのに自尊感情低い子とか。そういう子が不登校になりやすいんですけど・・・



でもそういう子たちも気付けるんですよ。ただ、勉強という尺度だけじゃ絶対に気付けない。



ショ: 
「気付ける」っていうのは、自尊感情というものに??




よ: 
そうですね。「自尊感情が低い」という状態にですね。




ショ: 
自分が自尊感情が低いという状態に気付くことができるってことですか?



よ: 
いや、子どもがじゃなくて、「周りの大人が気付くことができる」ってことですね。


1つは大人に「自尊感情」という尺度を知ってもらう、伝えるということが一つのアプローチ。


もう一つは、子どもに対するアプローチ。



理論だけでは全然意味がないし、僕ら自身がやりながら、考えながら、子どもが変わっていく事例を持っておかなければいけないし、僕ら自身も磨いていかないとけない。だから子どもたちとも常に接する。現場を持っておくというのは大事だと思っています。



ショ: 
自尊感情の認知を広めることがまずは大切。そのためには現場も大切。けど、田中さんたちが一番に思ってはるのは、やっぱり子どもを取り巻く大人たちに「自尊感情」の大切さを知ってもらうってのが大きくどーんとある?






よ: 
そうですね。

僕らに一個目標があって、例えばスタバとかカフェでのママ会で、「うちの子自尊感情低いわ〜」って、そういう会話を耳にしたい。それが見たいんすよ。



ショ: 
うんうん。



よ: 
「うちの子ほんま勉強せぇへんねん」とか言ってるじゃないですか。あの流れで、
「なんか最近うちの子自尊感情下がってきてさぁ」って言ってるのを聞きたい!




ショ: 
うんうん!




よ: 
教育関係者が言ってるのは当たり前で、そうじゃない保護者の人でも認知してるぐらいに。

DVとかいじめとか、ほとんどの人が知ってるじゃないですか。それぐらいの生活レベルまで落ちてくるように、「自信白書」を作ってます。専門家の人に伝えるんじゃなくて、世間の人たちにわかりやすく腑に落ちるように伝えるってのが僕らの使命かなって思ってやってます。




ー後編につづく。

※後編は文字起こしができたら、後日またアップしまーす!!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 23:42Comments(0)ショーユーのshow遊

2017年11月28日   子どもを見る目線

この前のプレパはとってもいい天気。
秋の落ち着いた空、澄んだ空気。こういう日のプレパはのんびりしていてすごく気持ちいいんです。

午前中はブライアンもゴンゾーもお休みで、朝1人でのんびり準備をしていると、

「ショーユー!!」

と、大きな声で自転車でやって来た女の子が2人。


前回来てくれた子たちでした。帰り際に、次の開催日(今回のこと)を何度も何度も確認していた彼女たち。
なんと1人は僕とブライアンのためにサンドイッチまで作ってきてくれました。



これが作ってきてくれたハムとたまごとチーズのサンドイッチと、一緒に作った春雨スープです。とっても美味しかったデス!!

きっと、今日のプレパを楽しみにしてくれていたんだろうなぁ〜と、嬉しくなります。


午前中は僕たち3人だけだったので、一緒にご飯を作ったり、工作したりしていましたが、そんな彼女たちはとっても口が悪いです。すぐ叩くし、乱暴だし、遊んでいて「もう!なんやねん!」と思うことしばしば(汗)


午後になり、ブライアンや他の子たちもプレパにやって来る中で、彼女たちは僕の帽子をとってぽーいとどこかへ投げたり、服に葉っぱを入れてきたり、僕の靴を取り上げて砂場の中へ埋めちゃったり、、、


どんどんエスカレートしていきそうだったので、僕は怒ったふりをして(というか、本当にイラッとしたんだけれど)、話しかけられても、「俺今怒ってんねん」と、冷たく言い放っていました。




何もなかったかのように何度も話しかけてくる彼女たちを、何度も何度も「俺まだ怒ってんのよ」とあしらいながら(とは言っても、無視したり会話をしないということはしません)、他の子たちと遊んでました。



すると、「なぁなぁ、こっちきてー」と1人の子。



「なんやねん、俺まだ怒ってんねん」と言いながらその子の元へ行くと、


「ごめん」と一言。



「ほんま、調子乗りすぎやで。相手が嫌がるようなことすんなよ。」



と言うと、ごめーんって感じでショボンとしていたそんな姿がしおらしく、なんだか可愛くなりました。



「許しちゃるわ。どしたん??」



「いや、なんでもない」



「いやいや、呼んだから来たんやん。なんや?」



「いや、だからもういいねん。」



「お、謝ろうと思って呼んだんか?」



「・・・そう。」





うーん、可愛いじゃないですか!!







謝った子と別の子は、前回のプレパで「謝るぐらいなら死んだほうがマシや。」とか言ってたので、こりゃ謝らへんかもなー。と思いつつ、既に謝った子と遊んでいるところに一緒になって何事もなかったように話しかけてくるので、しつこく「俺まだ怒ってんねんからな。」と言うと、ふざけた声で、声色を高く変えて、



「ごめーん。」と一言。



反省している様子が感じられたし、この子が素直に(まぁ、不真面目でしたが、それなりに素直に)謝ってきたことに正直少し驚いたので、「なんやその謝り方はー!!」と、頭をくしゃくしゃして許してあげることにしました。







プレパの道具を無茶苦茶な使い方したり、暴言吐いたりすぐ叩いたり、困った子やなーと思います。

けれど、遊んでいるうちにそういう子たち自身が困りごとに直面していることを知ります。



ダブルルーツであったり、外国人だったり、障がいを抱えていたり、マイノリティーであることを理由にいじめられている子。

親が離婚していたり、親が働いていなかったりする子。





困った子やなぁ。



と、見てしまいがちな子たちは実は、『困っている子』です。



しんどい環境があるから素直になれず、心がささくれるから、言葉が荒れます。

そうしていると、嫌な顔をされるし、優しくしてもらえないから、また心がささくれます。




現場ではなかなか気が付かず、プレパを終えて、もう少し優しくしてあげるべきやったなぁ。もう少しおおらかでいてあげるべきやったなぁ。と、反省することしばしば。いや、そんなことばかり。失敗の繰り返しです。



次からはもう少し優しくなろう。おおらかでいてあげよう。と決意しても、全く同じシチュエーションが来ることは少なくて、また違ったパターンで失敗し、反省します。



けれど、そんな繰り返しの中で、すこーしずつではありますが、ちょっとずつちょっとずつおおらかになれているような気もしています。

こうして反省しながら、子どもの気持ちや置かれている環境を想像しながら、揺れながら、反省を繰り返すことが大切やなって思ってます。正解や答えはなかなか見えてきませんが、だからこそ、相手の姿に向き合おうという気持ちになれる気がしています。








困った子と見るか。困っている子と見るか。

これは、とっても大きな違いです。





僕は社協(社会福祉協議会)さんにとってもお世話になっているのですが、先ほど職員さんとあつ〜く立ち話をしたもので、久しぶりにブログをアップしようと思い立ったのでした。







これからは雪の季節。あったかスープがめちゃくちゃ美味しい季節でもあります♪

次回のプレパも楽しみです!!



どんな1日になるのかな〜。


ショーユーでしたっ!!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 19:39Comments(0)ショーユーのshow遊

2017年07月18日   居場所があるということ

ドーモーー!!

なんと去年の10月から9ヶ月ぶりの更新です。
ブログ、かなりサボっておりました、、、




前回のプレパでは、ピカソスイッチの中祖さんが持って来てくれた色とりどりのスライムを混ぜてレインボースライムにしたり、、、




水をかけながら木の実やセミの抜け殻を焼くという妙技を生み出した炭職人が誕生したり、、、


定番の水遊びに興じたり、、、



と、おもろい遊びもいっぱいだったんですが、今回は何を書きたいかというと、、、




とっても嬉しいことがありました。


これは書かないと!!ということで、久しぶりの更新ですiconN29



何が嬉しかったかというと、久しぶりに顔を出してくれた子が2人もいたということ。

一人は2年ぶりに来てくれた小6男子。

「誰かいるかなぁと思って通りかかったら、ショーユーいたから、来た。来てよかったー。」

と、喜んでくれましたが、僕もとっても嬉しかった!!


彼とは夏場、いや、肌寒くなってからもicon10ひたすら川遊びをしてました。
いつでもいつでも水遊び。ある日、常連さんのあるお母さんが、

「○○くんのあんなに楽しそうな笑顔、見たことない。ショーユーくんすごいなぁ。」

と、褒めてくれたことがあったんですが、僕はそれがとってもとっても意外でした。
やんちゃで、エネルギー溢れるその子はいつでも笑顔で力一杯遊んでました。笑顔じゃないときがある方が、僕にとっては不自然だったから、そんな一言に驚きました。

学校では、しんどい思いをしてたのかもしれないなぁ。と、その時初めて思いました。



もう一人は、なんと6年ぶりに顔を出してくれた高3の女の子。

「懐かしくなって、来た。」

と、ぶっきらぼうに言いながら顔を出してくれた彼女。


火を囲みながら、学校でしんどい思いをしてきたけれど、来年から福祉の仕事に就くために進学するんだと語ってくれました。


しんどい思いを、ずっとずっとしてきたんだなぁということは、その子の様子からも十分うかがい知れました。
そんな中で、人のお世話をする仕事を選択した彼女に、本当に頭が下がります。



八日市冒険遊び場の活動は10年を超えました。
世話人のブライアンとゴンゾーが立ち上げたこの居場所が、こうしてずっとずっと在り続けることで、2年ぶり、6年ぶりにでも、ふらっと立ち寄ってくれた子との再会を果たすことができました。


あそこに行けば、誰かがいる。

あそこに行けば、居場所がある。


そう感じてくれていたからこそ、彼らは来てくれました。6年経っても、彼女の中にプレパは居場所として存在してくれていたはず。
忘れていても、ふと思い出した時、「行ってみよう!」と思ってもらえる場所として、八日市冒険遊び場は在り続けられていたんだなって思い、それがすごく嬉しかったです。少なくとも、彼女たちの中では、そうだったはず。

本当は、しんどい最中に来てもらえていれば、しんどい時にこそ、居場所として力になれていたら、、、
そこまでの居場所には、なれていなかったのだなぁとも思います。



たとえ、顔を出してくれていなくても、そこに「在り続ける」ということ、すごいことだなって感じました。
そうして彼女たちがふらっと顔を出してくれたこと、活動冥利に尽きます。



いつ来てもいいし、いつ帰ってもいい。
誰が来てもいいし、来なくてもいい。
けれど、来たら、そこには居場所があるよ。


冒険遊び場、なんてステキなんでしょう。
受け入れてくれる場所があり、人がいる。


居場所があるということの大切さをひしひしと感じた1日でした。
そんな居場所で、プレーワーカーとして居るということ。自分の在り方を、見つめ直す機会にもなりました。




さぁ、これから夏本番!!
地獄の水遊びシーズンです(笑)

次はどんなプレパになるのかな〜♪




ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 17:45Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年10月22日   プレパでの夜会



ジャーーーン!!いきなりですが、これはなんでしょーうかっ!?

なんと、常連さんのお父さんが先週のプレパで作ると約束し、たった一週間で作って来てくれはりました!!


では、ヒントです。


さてさて、何をしているところでしょう。いろいろ工具がありますよね〜♪♪



正解は、、、




『釘ナイフを作る時に使う下に敷くもの』

でしたっ!
今までは熱した釘を石の上で打ち伸ばしていたので、綺麗にまっすぐ打ち伸ばせなかったんです。
これのおかげで、まっすぐの綺麗な刃に仕上げることができそうです♪♪


そして、バスケットのリングも作ってくれはりました\(^o^)/



めちゃ本格的です!
こうやって、いろんな人がいろんなものを持ち寄ってくれる。プレパって、ホントに素敵です!






ということで、バックボードを作ります。

トンテンカンテン、トンテンカン♪♪


みんな最初は釘が曲がっていたけれど、だんだん上手になるんですね〜。この男の子はなんと、釘打ちにハマりにハマり、誕生日にカロムを買ってもらう約束でしたが、工具セットを買ってもらって、カロムを自分で作ることに決めました。

いいなぁ〜。めちゃステキ!!

釘打ちしたことのない子の釘打ちなんて、手出し、口出ししたくなるけれど、そこをぐっと我慢すれば、子どもは面白さに気がつくし、夢中になって打ち込みます。途中、金づちの取り合いでケンカもしてました(笑)
そのケンカ中も黙って見ていると、すごく気まづい空気になって、そしたら自分からごめんって言って、また釘打ち再開。

口出ししなかったから、そんな姿を見ることもできました。やっぱり、子どもの遊びの場では大人はぐっとこらえて見守るに限りますね!僕は、ごめんを言うことなんかより、悪かったなという思いを持つことの方がうんと大切やと思ってます。その上で、ごめんが言えたら素晴らしい。

こういう姿に出会えると、これからもぐっとこらえて、見守っていこうって思えます(^^)




さてさて、今日書きたかったのは、実はこれ。


最近日が落ちるのが本当に早くなりました。日が暮れて、みんなが帰って真っ暗になってから、高3男子、中2男子、中1女子、中1女子と5人で1時間ぐらい語ってました。写真は特に意味はありません(^^;
ライトを水筒に当てると、なんか綺麗で、これをランタン代わりに真っ暗なプレパでず〜っと喋ってました。



話題のVR(バーチャルリアリティ)がもっと進んで、機械が全部仕事して、人間はVRに没頭して働かなくなるんじゃないか説。
世の中が便利になりすぎて、人工知能の性能もどんどん上がり、いつか人間は機械に殺されるんじゃないか説。
そして、人工知能にも心はあるんじゃないか説。


いやぁ〜、めっちゃ面白かった!!

『私、便利になるのはそこそこでいいわ。』とか。『でも、障がいがあってもその技術あったらいいやん!』とか。
常連の子たちばかりで、かれこれ6年ほどのお付合い。
この子たちと、こんなに深く語り合えるようになったんだなぁ。とか、へ〜、この子たち、こんなこと考えてたんや!とか。子どもやと思っていたけれど、どんどん大人になってるんやなぁ。と、なんか、ぐっと彼らの成長を見た気がします。



、、、あれ??

なんか、おじさんみたいなこと言ってるな。。。
まぁ、いいか(-_-)



日が暮れて、誰もいなくなった真っ暗なプレパ。
まだ帰りたくない気持ちと、なんか秘密っぽいシチュエーション。ちょっとした罪悪感。そして、昼と夜のはざまの時間が、なんだか子どもと大人のはざまのようで。
彼らと過ごした1時間ほどが、とっても贅沢に感じました!!

真っ暗になって、みんなで火を囲んで燠火(おきび)を見ながら喋っていたあの空間も大好きでしたが、今日の、ぜーんぶ片付いた静かなプレパで、こっそり語り合った今日のあの時間も、僕はとっても好きでした。





ちなみに今日もおいしいものいっぱいでした!!
次はどんなプレパになるのかなぁ〜♪♪


ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 23:46Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年09月26日   食欲の秋

いやぁ〜秋ですね!!

珍しく、今回はたくさん写真を撮りました。そういえば、こないだのプレパは遊ぶというよりひたすら作って食べてた感じがする(笑)だから写真が撮れたんですね!!ま、それも立派な遊びです!!

そうそう、先週大学時代の恩師と久しぶりに食事に行ってきましたkao_10
その時知ったのですが、先生は2年前に事故で大怪我をされ、脳にも問題が出て、言動もおかしくなられたそうですicon10手術をして奇跡的に一命を取り留め、厳しいリハビリを繰り返され、今はもう回復されたのですが、最後のテストはなんと料理だったそうですface08
料理をするのって、いろんな能力が必要で、頭もフル回転!!工夫もいるし、知恵もいる。なんだか、わかる気がします。

先生は言語学の先生で、リハビリでは言葉や歴史の難しいテストもあったそうですが、それよりなにより、料理が最後のテストってことは、勉強ができるより、こうやって料理ができる子たちの方が、頭がいいってことなのかもしれませんicon12
こういう力は、人から教えられて身につくもんじゃないですね!!自分で考え、失敗しながら、工夫して身につく力です。そのために大人ができることは、チャンスを与え、見守り、失敗を受け止めてあげること。手出し口出しは無用です!!


前回のプレパでは、大人も子どもも料理に夢中。たくさんの美味しい!があふれてました♪♪
ではでは、そんなステキな料理をどうぞ〜。




ハート型のべっこう飴!柔らかめに作って形成します。子どもが考えることってめちゃんこおもろいですね〜face03




なんとニョッキまで!僕、初めて食べました。作ったのは小6男子。この日は連日の雨で薪は湿気り気味。根気よく火の番をして、しっかり茹で上げてました!!




所狭しと並ぶ鍋。何ができるかと言うと、、、




ダッチオーブンではピザ!!




ピザソースなんか使いません!!具材はお手間入りの、ゴンゾー特性ピザです!




ほんで栗ご飯!!お母さんがその場で栗の皮むきからしてくれはりました!




そんでこっちは炊き込み御飯。最近プレパでは飯盒でご飯を炊くのが流行ってます(笑)




こちらはサンマ。中1男子とワーワー言いながら焼いてたら焦げましたがkao08まぁそれでもめちゃんこ美味しいからオッケーです!!大根おろしとかぼすでペロリ。
なんだかんだ、旬に勝る調味料ってない気がします。




こんなおしゃれサラダまでありましたよ〜♪♪




で、彼女が一生懸命焼いていたホットケーキはなんと、、、




こ〜んなに魅力的なケーキになりました!!根気よくひたすら焼いていましたkao_21すごいっ!!




ここからは遊び編。お昼ご飯を手作りテーブルで食べたいと、木枠に板を打ち込んで、、、




はい完成!!釘で開けた穴にお花を飾るなんて、こういう細やかさがスンバラシイ!!作ったのは仲良し女の子二人組みです。




ご飯の後は、白い石を砕いて葉っぱにふりかけて、綺麗に仕上げてました!なんちゅう発想力なんだ!!

子どもがハンマーで石を砕く姿を見たら、『危ない!』とか、『何してんの!』と、止めますか??

止めてしまえばこういう遊びは始まりません。
遊びって、無駄で、意味のないところから始まったりもします。きっと彼女も、意味なく石を割ってみて、そうしたら粉がキラキラしてて、葉っぱにかけてみたらなんか綺麗で、、、そうやって、遊びってどんどん発展していくんだと思うんですよね〜。




これも面白かった!!こういう発想力に、僕はとってもワクワクしちゃいます♪♪

この日は川(用水路)の水がなく、底にはヘドロがたまっていました。そのヘドロを石垣に塗り込んで、葉っぱを貼り付ける小2男子。
彼のお姉ちゃんが、弟アホやねん。成績で△ついたんやで〜。と言うんだけれど、いやいや、こんなおもろいこと考えつくなんてすごいよ!!成績表に『遊び心』って欄があってもいいのになぁ〜。




煌々と燃える炭で、前回の釘ナイフの続きです。こうやって、遊びが日をまたいで繋がっていくのも素敵ですね!!そうやって継続力、忍耐力ってつくもんです。
大人に強いられて身につくのは我慢。忍耐力とはまた、別物やと思うんです。




逆光で、見づらいんだけど、なんか好きな写真です。




中学生になっても、こうやってプレパに来てくれるってのも嬉しいですicon12
カードゲームなんて、家でだってできるのにkao05

彼らにとっても、僕にとっても、プレパは大事な居場所です。



さ、これからいよいよ秋本番。次はどんな美味しいやワクワクがあるかなぁ〜♪♪





ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 18:08Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年08月28日   のんびりゆったりな幸せ

今日は、ほっこりのんびり、ゆったりなプレパでした。

ちびっこが多くて、あんまり走り回ることもなく、久々に写真を何枚か撮ったので、今日は写真でご紹介〜。





なんか、平和やなぁ〜って思える一枚。

真っ裸の子ども。みんなのために梨を切るお母さん。やさしい木漏れ日。なんだか、好きな一枚です。

子は世の宝。だから、子育てはみんなでする。
この子たちはきっと、1人で丸ごと食べるより、みんなで美味しいねって文字どおり「分かち合う味わい方」を、体の中に染み込ませていることでしょう♪♪






お馬さんに乗りながら、何やら語らう中学生と高校生。

こういう、学校では出会えない異年齢との関わりが、ほっとした心の安らぎになっていたり、ドキドキ刺激になっていたり。
学校や家以外の居場所、家族や同級生以外の友達がいるって、それだけで幸せなことなのかもしれません。





出ました!釘ナイフ!!

火で釘が赤くなるまで熱し、熱いうちに叩いて整形。これを繰り返します。
プレパには、たまにこういう猛者が現れます。最近では空き缶でアルコールストーブを作った猛者もいましたが、こういう刃物を作るという行為は、なんだか人類の奥底の深い深〜いところに根ざした「生きる力」に思えます。それは国や民族を問わず、人間が培ってきた生きるための知恵。

う〜ん、めっちゃかっこいい!!






こっそり隠し撮りしました。世話人ブライアンの草刈り仕事。

これだけステキなプレパを作ってきたブライアンとゴンゾー(ゴンゾーはこの日はお仕事でお休み)。それはとても地味な作業の連続です。
プレパがなければ、今の僕は無かったと言っても過言ではありません。そして、子どもたちの中にも、そういう子は少なくないはず。


この大水児童公園って、遊んでいると本当によくデザインされた公園だなぁってことに気がつきます。木々が生い茂り、真ん中を水路が走り、小さい丘や上り坂があり、そして死角となるような壁がある。公園の中央には水道があって、水路や小さな山をぐるぐると走り回ることでとっても広く遊ぶことができます。
ちなみに子どもには、隠れて遊べる場所ってめちゃくちゃ大切です。秘密を持つことが、どれだけ心を豊かに育むか。子どものことをよく知った人でなければ、わざわざこんなリスクのあるデザインはしません。最近は死角になるからと、公園の木を切り倒す公園さえあるそうです。何てナンセンス!!いや、それだけ、世相が物騒になったということなのかもしれません。。。

なんで急にこんなことを言い出したかと言うと、どうやらこの大水児童公園、昭和40年代に「子どもの遊び場がない!なんとかせねば!」という、熱い思いを持った当時の大人たちによってつくられた公園だそうです。単なる政策で作られたのではなく、昭和40年代のその当時にも、本当に子どもたちのこと、世の中のことを考えて公園を作った、ブライアンやゴンゾーのような熱い大人がいたんですね!!

昔の新聞記事に、そんなことが書いてあったそうです。ブライアンからそんな話を聞き、この公園には、かつての大人たちの思いも込もっていて、そこにブライアンやゴンゾーの思いが重なって、今のプレパがあるんやなぁ。と、感動しちゃいました。


出会ったことすらない人たちからの思いも、たーっくさんの人たちの思い、愛の中で、子どもたちにはのびのび育って欲しいもんです。

最近、こんな言葉を聞きました。


豆が曲がって、豊かになる。


めっちゃ素敵!すごい気に入りました。
字の成り立ちとして正しいのかどうかは知りませんが(^^;)
けど、大好きやから、これから使おうと思います(笑)

不器用でもいい。紆余曲折あったっていい。それがきっと、豊かということ。
それが生きづらさにつながるのなら、改めるべきはきっと世の中の方です。子どもたちがのびのび育ち、生き生きとできる場所を、小さくとも、限られた時間であったとしても、社会をつくる1人の大人として、増やしていきたいもんです。



さぁ、子どもたちは明日から新学期ですねー。秋はなんだか物悲しくて、切なくなります。でも、ごはんがおいしい季節♪♪空模様が綺麗な季節でもあります。
これからは、プレパで作るスープがぐっと美味しく感じる季節です。ご飯の味を決めるのって、食材や調味料だけじゃないんですよねー!

次回は七輪でサンマパーティーかなぁ〜。おにぎり持って行こ〜っと♪♪




ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 19:19Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年07月18日   「なんにもしない」をするということ。

こんにちは〜。

気がつけば3月ぶりの久々の投稿。
私事ですが、京都の全寮制の学校に通っていて、ぼちぼちハードな生活をしております。
前回は体調崩して、鍵当番だったのに、プレパ開けられなかったり、ご迷惑もおかけしています、、、ごめんなさい。



で、今日(17日)は子どもたちも少なくて、というか、午前中は僕一人。
三連休の中日、天気は雨100%。そんなことも理由かなぁ〜。と、思いながら一人ごろんとのんびりしていました。



で、ごろんとしたら葉っぱが綺麗。夏に向けてのエネルギッシュな葉っぱ。湿気で蒼みが深くて、「お!」と、思わずシャッターを切りました。


みなさん、最近空を、真上を見上げたのはいつでしょう??

、、、案外思い出せないぐらい前だったり、しませんか?


なんにもせずに、ぼーっとするって、実はすごく大事な事な気がします。

ぼーっとした時に浮かぶアイデアって、すごくキレた良いアイデアだったり、もめ事や悩み事が、ふと自分の中で解決したり。ふっと、心が軽くなったり。
僕は、そんな事ってよくあります。



「遊び」には、「無駄」という意味があります。

車のハンドルには「遊び」があって、すこーし回しただけではタイヤは回りません。ちょっとぐらいグラッとしても、車はまっすぐ走ってくれるから、安心して走れます。
もし、少し動いただけでタイヤが動いたら、ガチガチに肩に力を入れて、少しもブレることなく気をつけながら、運転しないといけません。




そしてもう一つ。仏教を勉強していて、おもしろーっ!!と思ったことがあります。

仏道を歩み、一生懸命修行することを「行ずる」って言います。
でも、修行者のレベルが上がってきて、悟りに近づいてくると、修行することを「遊ぶ」と言います。

これ、すごいなーって思うんですよね〜。
(これ、前にも書いた気がします。。。ま、いいや。)



ゆとりがあると、ぼ〜っとすることができるのか。それとも、ぼ〜っとすると、ゆとりができるのか。

どっちなのかはわかりませんが、忙しい時にこそ、ちょっと空を見上げて、ぼ〜っとすると、いいかもなぁ。

意味のないこと(無駄なこと)って、きっとすごく意味がある。


そんなことを思った1日でした。



ちなみにこの日は、昼からはぼちぼち親子グループや子ども達も来て、川遊びしたり、カードゲームしてたり、のんびりゆるゆると、時間が過ぎて行きました。

プレパって、つくづくいろんな表情があるなぁと思います。おもしろいなぁ〜。

次はどんな感じになるのかなぁ。いよいよ夏本番!!
水遊びの季節だっ。




ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 21:51Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年03月27日   春ですね〜♪♪

陽気がポカポカ、気持ちの良い季節になりましたね!


2月は行けなかったプレパ。
3月は内容盛りだくさんの2日でした!ホント、楽しかったなぁ〜♪♪

世話人のブライアンとゴンゾーの子どもさん始め、プレパ常連の子どもたちが今年で小学校を卒業します。
僕が彼らに出会ったときは、1年生だったのかな??なんかとーーっても感慨深いです。月日の流れの早さったらこれ、なんなんでしょうか(笑)


いつもはなかなか写真を撮ることができませんが、前回(20日)は何枚か、写真を撮ってます(^^)

ということで、まずはこちら!


そんな卒業生たちがプレパに大集合!!
八日市プレパでは、女子会だってできちゃいます♪♪




常連ちゃんたちはホントに慣れたもんです!卵ゆでながら、トマト切ったりレタス切ったり、この日はサンドイッチでパーティーでした。



こんなとぐろ巻きのウインナーまで用意してました!すごいなぁ〜。

そして、僕がプレパでお昼を作るときは、いつも一緒にお昼ゴハンを作ってくれてた女の子たちです。


『いつも1000円分で食材買ってるやん?今日は特別やから、ショーユーカンパして!!はい、レシート。2170円やったから170円は自分らで出すわ。』



あっはっはーーー!!
もう、脱帽です。なんてしっかりしてるんでしょうか(笑)


家で焼いてきた手作りシフォンケーキやジュースや色々出てきて、なにやらとっても楽しそうでした♪♪





で、男子は火遊び。たいまつ作って喜んでました!!この満足そうな顔。

たいまつ、なんの必要性も無いし、なんなら危ないからと怒られてたし。。。


男って、なんてアホなんでしょうか。もう、こういうアホが僕は大好きです!!






こちらは、お寺でもらってきた和蝋燭でまたまた火遊び。

ここにうずくまってる女の子は1年生で、この日初めてナイフを使ったそうですが、とっても上手に根気よく、ずーーっと蝋燭を削ってました。
こういうところで、集中力って培われるんですよね!!

自分で削ると決めて、根気よく作業を続け、達成する。

こういう力のある子は、社会に出ても、自分で課題を決めて、努力して、達成するまで頑張れる人になると思います。
勉強しなさい!って課題を押し付けられて、いやいややって、提出する。そんなことでは、こういう力はつきません。

遊びって、本当にすごくすごく大切で、『必要不可欠な無駄』やと思います。
この子たちを見ていると、確信を持ってそう思います。



昨日(26日)は、近所の保育園に通う2歳児さんとその保護者さんたちが大集合。
昨日もとっても賑やかで、お天気もよくて、ほんわか和やかな1日でした。

空き缶でアルコールストーブを自作して来る強者がおり、師匠と仰ぐプレパで育った高校生と二人で燻製器作って燻製したり、アルコールストーブでパスタ茹でたり、彼らはなにやら楽しそうでした。

そうそう、ダウンジャケットが燃えるという事故もありました

幸い脱いでかけておいたものに引火しただけで、だれも怪我せず、壊れたものもなかったのですが、あんなに勢いよくダウンが燃えるとは、、、

みんな衝撃を受けました。やっぱり、火って楽しくて便利だけれど、その分危険でもありますね!!
そんな出来事も大事な経験。

『うへぇ〜、ダウンってこんな燃えんの??えぇ勉強になったなぁ。』

と声をかけるお母さん。なんてステキなんや!!と、僕は心の中で拍手をしてました。

僕なら、『なんしてんねん!』と、怒ってしまいそうだなぁ。。。

お母ちゃんは、どうしてあんなに強いんでしょう。



他にも、一本橋を渡りきった2歳児がいて、それはホントにびっくりでした!!
最初は僕が手を引いて渡り、2回目はなんとそろりそろりと自分独りで渡ってしまったんです。

お母さんと、すごいねー!!って、驚きながらもすごく関心しちゃいました。

こどもの好奇心に触れると、とってもワクワクします♪♪
僕も負けてられないなぁ。と、思うんです。

いろんなことにいっぱいワクワクドキドキしていられる大人でありたいなぁと思います。




卒業したみんな、卒業生のお子さんをおもちのみなさん、おめでとうございます!!

どうか、こどものワクワクドキドキを邪魔するものがありませんように。
遊び心を持った大人へと育っていってくれますように。

そうして、人のことを考え、これからの世の中をステキな世の中へと導いてくれる人になってくれますように。



プレパに行けば、自分の居場所はあるんだ。

と、心の中に残ってくれていれば嬉しいです。





ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 14:33Comments(0)ショーユーのshow遊

2016年01月24日   怒ることはダメなこと??

いやー、急に降りましたね!!

雪。
積もったなー。。。もう、びっくり。

今日のプレパにも雪はしっかり残っていました。




今日はプレーワーカーとして、すごく満足のいく関わりができたので、そのことについて。



『叱ると怒るは違う』というのはよく言われること。大人は子どもを『怒る』のではなく、『叱る』べきだと。

『怒らない子育て』なんて本もありますね。

でも、『怒る』ことって、ダメなことなんでしょうか?





今日は雪。バケツに雪を詰めて、それをポコン!とひっくり返せば、かわいい円柱の出来上がり!
それをいくつも並べると、なんともかわいいオブジェになりました♪♪

で、ペンキを持ってきて、色を塗るとこれがまたまぁステキ!!


おぉー!!おもろそう♪♪
ってことで、遠くで見ていた僕もやりたくなって、一緒になって塗ってたら、勢い余った保育園児さんがペンキを僕の顔にもペトッ。

『ちょっと、顔はやめて。』


ペトッ
笑いながらまだ続けるその子。


『もう!顔はやめてって言ってるやん!』


ペトッ


『怒るで!!』
と、声を荒げた僕。。。



しゃがんだ状態で、その子は立ったまま。僕は向き合ってその子の腰に手を回している状態。
僕がその子を片手で軽く抱いてる状態のままだから、その子は暴れて、僕は顔を叩かれたり、ペンキが顔や服にベトベトついて。。。




もう、怒りました。


『僕そんなんされたら嫌や!』

『僕かってそんなんされたら怒る。』


その子も、『離してーー!!』と言いながら、泣きじゃくり。
うわーー!っと、大きな声で泣くもんだから、僕の声は届かなくなり、、、

『嫌や!離さへん。僕は今怒ってるねん!』

と、またまた声を荒げちゃいました。


その子は少し、静かになったので、

『僕、そんなんするんならもう仲良くすんのかなん。』


と言うと、



『いや』


と、その子が言いました。

めっちゃ嬉しかった!!



そこで『いいよ!』と言われていたら、それ以上言えることはありませんでした。




僕は、「自分の言葉で自分の気持ちを語り、表現する」ことを信念にしてきました。

『そんなことしちゃダメ!』ではなく、『それをするあなたを見ていたら、僕は嫌な気持ちになった。』とか、『悲しくなった。』とか。


だから、『べつにショーユーに嫌われたっていいもんね!』と言われたら、それでおしまいです。

けど、そういう関わり方の中で、人間関係を学んでいって欲しいと思ってます。自分の気持ちや、人の気持ちも考えられるようになってほしい。

『ショーユーに嫌われたっていいし。』と言われたら、すごくショックです。
でも後々、その経験をもとに、「人が嫌がることを続けると、友達って作れないんだな。仲良くなれなくなっちゃうんだな。」とか、「怒らせちゃったな。嫌な気持ちにさせちゃったな。」と、学んでくれたなら、そっちの方がずっとずっとステキだと思っています。

また、形だけのごめんなさいなんて言ってほしくありません。
ごめんと言わせるために叱るなんて、ナンセンスだと僕は思うんです。大事なのは反省すること。相手の気持ちを考えられるようになることのはず。

「形だけのごめんなさい」より、「ごめんは言えなかったけど反省している」方が、ずっとずっとステキで、今後の人間関係に生きてくると思うんです。


あと、僕自身、人を正せるような生き方ができている自信もありません。。。

『偉そうに言うけど、お前も同じことしてるやろ!!』と言われれば、言い返せない。
けど、『そんなんされたら嫌だ!』と、気持ちを語る分には、人になんと言われようと言い返せます。『だって、そう感じたんやもん!』


保育園児のその子とのやりとりはしばらく続き、悪かったと思ってると、自分から言ってくれました。でも、僕は意地悪なのかなぁ。

『ごめんって言ってくれな、僕の気持ちはおさまらへん。』

と、まだ許しませんでした。すると、その子はちゃんとごめんが言えて、それから抱っこしてしばらく散歩して、お母さんのとこに行って、その日のケンカはおしまいです。



何が言いたかったのかというと、『叱る』ことはもちろん、『怒る』ことも大事だと思うってこと。

声を荒げて、長時間だらだら怒り続けるのは、暴力と同じだと思うから、それはしちゃいけないと思います。けど、『叱る』がよくて、『怒る』がダメだなんて、僕は思いません。時と場合によって、また関係性によっては、怒ることが大切なことだってあるはずです。
『怒らない子育て』なんて、僕は大っ嫌いです。

怒ったり、笑ったり、泣いたりふてくされたり。いろんな気持ちを通して、いろんな人に触れ、そんな中でこそ人間関係って学べるはずです。

親や先生との上下関係でもなく、友達との横の関係でもない。そんなナナメの関係があってもいいと思う。僕はプレーワーカーとして、そういう関わり方をしていきたいと思っています。

今日のケンカは、終わってからのその子のお母さんとのやりとりにも心が満たされたし、プレーワーカーとして、とっても満足のいく関わり方ができ…








、、、あ。

その子に僕、謝ってなかったや。。。

『嫌がることされたら僕だって怒る。』とか、『ごめん言ってくれなかなん。』とか言いながら、『離して!』と言うその子を離すことなく怒り続けた僕。

きっと、その子も嫌な思いをしただろうし、怖い気持ちにもなってたかもしれない。なのに、僕は今日ごめんって言ってない。それどころか、今の今まで悪いことしたって感覚もなかった。


今日はすごく満足のいく関わり方が出来たって思ってたけど、全然ダメでした(*_*)
あぁ、反省。その子はなんとも思ってないかもしれないけれど、ごめんの一言ぐらい言うべきでした。


うーん、修行が足りないなぁ。頑張ろう。。。





今日はバケツで固めた雪で家を作ったり、先週の続きでスプーン作る子がいたり(根気よく打ち込む彼にはホント脱帽です)、ソリや雪合戦なんかの雪遊びはもちろん、暗くなるまでいっぱい遊びました。

実は大寝坊して昼から遊んでいた僕ですが、やっぱりプレパって素晴らしい!!心も体もたくさん動き、とってもステキな1日でした♪♪



写真は最後の焚き火の様子。なんか、いいでしょ!!

次回も雪、降らんかなぁ〜。





ショーユーでした!!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:03Comments(2)ショーユーのshow遊

2016年01月06日   2+3=わからない!?

新年あけましておめでとうございまんどりる!!



本年もどうぞよろしく御願いいたします\(^o^)/
子どもも大人も、みんながのびのび健やかに、今年一年も暮らせますように☆



突然ですが、『りんごが2つ、みかんが3つあります。ぜんぶでいくつになりますか?』という問題に、『わからん!』と言う子がいたら、みなさんはなんて返しますか??


『なんでこんなことも分からんの!?』と、叱りますか??

『りんごもくだものだね。みかんもくだものだね。一つずつお皿に乗せようか!ほら、じゃあ、ぜんぶでくだものはいくつあるかな?』
と、優しく説明するといいかもしれない。


けれど、『数』という概念は実はとても難しい。なぜりんごとみかんが同じ『1』なのか。質量も、色も、香りも味も、違うことがたくさんある。なのになぜ、同じなの??ここにつまずいている子は、もしかすると『分かった気になっている』大人よりも賢いかもしれません。

数学という学問はそもそも、同じじゃないものを『数』という概念に当てはめ、数学的仮想世界で考察することから始まります。

数学的世界は厳密には現実世界では成立しない。極めて近い状況にあるだけで、実は全くのイコールではないんです。
だから、天気予報は外れるし、コンピューターに任せっきりにすると、どこかで誤差が出ちゃう。どこかで人間が無理矢理数式を現実に修正するという『ごまかし』をしないといけません。

だから、『わからない!』という子は、実は『分かったつもり』の大人よりも賢いかもしれないんです。




ちなみに、この問題を数学的に正しく教えてあげるとしたらこれ。
1こずつ、箱に入れちゃいます。箱に入れて同じものに変換するという、『無理矢理な数学的変換』をいかに上手にしてあげるかがポイントです。箱に入れちゃえば、外から見れば同じです。

※画像はネットから拾ってきました。というか、ネットで見た記事に触発されて、今日は書いてます(笑)




子どもの『分からない!』に、下手に正解(正解だと思い込んでいること)を与えるよりも、『なんでやろな〜??』と、一緒に悩んであげられる方が、きっとずっとずっとステキやろうな〜と思います(^^)



発達心理学を学んでいる友達から、発達において二人称的な理解ができるかどうかがとても大事。そしてそれは他者との関係において育まれ、特に母子関係が大切なんだ。と、教わりました。

一人称は自分。二人称ってのは相手。
二人称的な理解ってつまり、『あれ見て!』と言う子に、『あれなんだろうね〜?』とお母さんが答えたとき、子ども自身が言う『あれ』と、お母さんの言う『あれ』が同じものだと理解できるかどうかってことです。
二人称的理解って、小難しい言い方をしたけれど、要は相手の立場になって理解できるかってことです。

でも実はこれ、言葉だけでなく、気持ちの面でもしようと思うと、とっても難しいことです。
さてさて、僕たちの心は健全に発達してるんでしょうか??


子どもが泣いて帰って来た。膝をついて、子どもの目線に立って、優しい声で『どうしたの?なにがあったの?』って聞く。

これ、相手の立場になれていると思いますか?
ある研修で教えてもらって、なるほど〜!と思ったんですが、これは実は出来ているようで、出来ていないそうです。

その先生曰く、
『どうして子どもが泣くと思いますか?悲しいからですよ。つらいからです。だから、まずは抱きしめてあげるべきなんです。子どもは事件を解決したくて泣いているんじゃない。お母さんに抱かれて寂しさや辛さが癒されれば、けんかした子ともまた遊ぶし、立ち直ります。理由を聞くのは後でも大丈夫。けれど、とにかくまずは抱きしめてあげないと、心が冷めてしまいます。』って。

僕はとっても納得しました!!

相手の悲しく寂しい気持ちを、相手の立場になって察することができるかどうか。『どうしたの?』って尋ねるのは、自分目線でしかないですね!




何を教えるでもなく、何をするでもなく、子どもの『あれしたい!』や『これしたい!』を受け止める人がいる遊び場って、改めてすごくすごくステキな場所やなって、思うのでした。

一人で身勝手に思うままに遊ぶのとは訳が違います。
受け止めてくれる人がいたり、反発されることもあったり、我慢したり、悔しい思いしたり、悲しい思いしたり、いろんな人のいろんな気持ちを感じながら、自分の気持ちも感じながら、そうした人との関わりがある場所。

それは、僕自身にとっても同じです。
子どもの居場所づくりがしたい!って思いながら、僕の居場所になっている。八日市冒険遊び場ってのは、そういう場所です。

人間関係って、一方通行じゃないんですよね!みーんなお互いさま。



新年早々、熱〜いブログになっちゃいましたが、気楽にのんびり、心は熱く!自分の気持ちも相手の気持ちも大事にできる、そんなプレーワーカーを目指します!!
今年もよろしくお願いしま〜す♪♪




ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 17:21Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年10月20日   人から伝わる安心感

こんにちはー!!毎日気持ちのいいお天気が続きますねー♪♪

先日のプレパもとーってもいい天気。Tシャツ1枚で十分なほど、ぽっかぽかのいい陽気でした。そのせいなのか、この前NHKで八日市プレパの放送があったからなのか、とってもたくさんの人でした。にぎやかな公園って、いいですねー。
前は木々が鬱蒼と茂り、人が近づかない公園だったそう。。。ブライアンとゴンゾーさん(世話人さんたち)の積み重ねてきた歴史の凄さをふと感じます。


この日僕はお昼からの途中参加。未就学のちっちゃな子から小学校高学年の子たち、大人たちもいーっぱい、たくさんの人でにぎわう公園っていいですね!!



最近僕は、エンカウンターグループというものに通っています。これは一種のカウンセリングのようなもので、かねてから参加したいと思っていたものです。
というのも、プレーワーカーとしての理想の在り方と、カウンセラーやエンカウンターグループのファシリテーターの在り方って、とーーーっても近いと思うんです。自分の気持ちを見つめ、表現し、そして相手の気持ちに目を向け、受け止める。

人の気持ちを知る上で、自分の気持ちこそが唯一の手がかりだと僕は思っているので、自己分析を深めていきたいとずっと思っていて、カウンセリングも受けたいなぁと、思っています。


エンカウンターグループでは、人が集まり、そこで決められた時間を過ごします。何を話すのかは自由。話さなくてもいいし、その場にじっとしている必要もありません。僕が通っているものでは、途中で帰ることだって許されています。
そんな中で感じる、人がいるということのエネルギー。ひとりでぼーっとしてるときとは明らかに違います。沈黙が気まずかったり、心地よかったり、人の話に心が揺れたり、高揚したり、ちょっとしたしぐさにそわそわしたり。。。
人がだた、そこにいる。というだけで、人はすでに影響を受けているんだなぁーってことを、ひしひしと感じます。

んー、何が言いたいかと言うと、先日のプレパって、すっごくエネルギッシュな場所だったと思います。たくさんの人がいて、大人たちもいて、それはもうにぎやかで。
子どもたちは見守られていることに気付いているのか、気付いてないのか。また大人の方も、見守ってるのか、見守ってないのか、無意識のうちに見守ってるのか分かりませんが、そんな中で子どもたちが感じる安心感って、実はとってもおっきいんじゃないかって、思うんです。

プレパでは、『根拠の無い自信』ということをよく言います。
スポーツが出来るからすごい。とか、勉強できるからすごい。そんな『根拠のある自信』は、その根拠が無くなれば自信も一緒に無くなります。これを頑張らないと、僕は価値のない人間だって思うとしたら、それは強迫観念へと変わります。
でもそうじゃなくて、なんだかわからないけど、根拠はないけど、自分に自信が持てるんだよなぁー。っていう、『根拠のない自信』は、根拠がないがゆえに折れません。
そんな『根拠のない自信』は、この前のプレパみたいな、大人もたくさんいる中で、しかも、あれはだめ!これはだめ!を言うでなく、あれこれ手出し口出しするでなく、ただそこにいて、見守ってくれている、受け止めていてくれる、そんな時間、そんな場所の中で、そこにいた人たち(大人でも子どもでも、多くても少なくても)から受けた安心感の積み重ねじゃないかなぁ。と、思うんです。

そんなことを思うと、こないだのプレパは、とーっても贅沢な時間だったことを感じます。


そしてもう一つ。エンカウンターグループを受けながら感じることが、『聞く』や『見守る』という行為の不思議。
受動的だけど、能動的というか、客体的だけど、主体的というか。『僕が聞く』とき、『聞く』のは『僕』だけど、『話す』のは『相手』だし、でもひたすら受け身かと言うとそうでもなくて、『聞く』の中には『話す』が含まれているときだってありそうです。

なんだか不思議な行為ですが、確かなことは、『聞く』や『見守る』は一人ではできないということ。そこには必ず相手が必要だということ。
そんな行為だからこそ、聞いてくれる人、見守ってくれる人からは、なにか不思議な安心感を与えられてる気がします。聞いてもらって、見守られて、受け止めてもらってるはずなのに、こっちが安心感を受け取っている。うーん、やっぱり不思議です。


そんなことを感じれば感じるほどに、やっぱりプレパってめちゃくちゃステキな場所だなーと、思うのでした!!
公園って、人が集まってこそですね!僕は八日市プレパ大好きです。


ちなみにこの日は短距離走の競争したり、立ち幅跳びしたり、なぜか陸上競技に火がついて、筋肉痛で僕の体はバッキバキです。
うーん、まだまだ若いと思ってるけど、体って衰えてるんだなぁーと、そんな寂しい1日でもありました(笑)



子どもの『のびのび』を見守っていける、喜んでいける、そんな人でありたいなぁーと、思います。





ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 17:04Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年09月30日   安保関連法について

中秋の名月とスーパームーン、みなさん見ましたか??
とーっても明るくて、流れるうろこ雲に映える月もまた美しく、惹きつけられるようにぼーっと眺めてました♪♪月って、ときには美しく、ときには妖艶で、ときには怖ろしくもあり、それでも神秘的で、なんだか不思議な存在です。

2ヶ月ぶりの投稿。
ご無沙汰でした、ショーユーです!



さてさて、今日は政治のお話。正直、少し勇気をもって書いています。
けれども、子どもに関わる活動をする中で、避けては通れない話題だと腹をくくり、そして怒りと嘆きをもって、今日は18日に可決されてしまった安保関連法について、僕なりに書こうと思います。


子どもの6人に1人が貧困だと言われているこの時代。選択の余地なく自衛隊に入らざるを得ない子たちがたくさん出てくるのかもしれません。
企業に就職したのに、インターン先が自衛隊だったと驚くかもしれません。行きたくもない戦地に行かざるを得なくなるかもしれないし、今までは平和主義者だと思われていた日本人が戦争をする国の仲間入りをし、テロの標的にだってなるかもしれない。
安心、安全の国はどこへやら。

戦死や怪我のリスクは??死亡や怪我を負った後の保障は??人を誤って傷つけ、殺してしまったときの国や被害者との裁判や交渉は??

説明されてないこと、議論されてないこと、決まっていないことがたくさんありすぎます。



僕はこの法案に断じて反対だし、まっとうな議論もせず、さらには多くの学者さんが(与党が参考人として国会に呼んだ学者さんまでもが)違憲だと判断する安保法案に、賛成を投じた議員さんを真っ当な政治家とは思いません。だから、来年の参議院議員の選挙では自民党議員にも公明党議員にも絶対に投票しない。もちろん、次の衆議院議員の選挙でも。

政治の主権は国民なんだってことを改めて言わないといけない。違憲の法案を可決することが、いかに国民を馬鹿にした行為で、立憲国家として破綻しているか。
ちゃんと国民は見てんだよ!って、今言えなければ、僕たちはどんな無茶なことだって、国の言いなりになることを認めたことになるはずです。



子どもがのびのび、いきいきと、安心して育っていける社会になるように。
僕たち大人は大きな責任と役割を担っているんだってこと、考えていきたいなぁって思います。


以下、僕の考えをまとめました。
当たり前のこと書いてるので、そんなん当たり前やんけ!という人はすっ飛ばしてください。

え??今なにが起きてんの??ニュース見ててもわかれへん。。。という人への説明になればと思って書いています(^^)




今いろいろ起きてる中で、一番の問題は何か。
それは、違憲の法案が可決されるという事実。そこが一番大きな問題。

もし憲法に反する法案を通したいときは、まず国民投票を通じて憲法を変える必要があります。憲法を変えてから、法案を通すというのが本来の筋。

国民が憲法を、憲法が法律(国会権力)を、法律(国家権力)が国民を縛る。という、三つ巴の関係が国の健全なありかたです。
それがないと、国民が好き勝手に犯罪を起こしちゃったり、その犯罪を取り締まれなかったり。また、国家権力に国民がしいたげられたり、しちゃいます。

安倍さんは、憲法の解釈を変えるという無理矢理なやり方で安保法案を持ち出してきて、そして、そんな法案を与党は可決しました。

さらに、安保法そのものにも問題があります。というのも、議論が全然されていないから、多くの問題点を抱えたまま成立しています。
日本と外国との関係性はどのように変わっていく可能性があるんだろう?具体的にどういうときに自衛隊が出動するの?その後のケアや保障はどうするの?
ちーっともまともな議論ってされてません。なのに、可決しちゃってます。

安倍さんは後方支援だから、自衛隊の出動も安全の範囲内ですって言ってはるけど、よくよく聞けばそれは『兵站』という、戦争行為そのものです。
今まではできなかったけど、戦闘地域へだって出動できるように、法律が変えられています。武器の輸出や兵力としての自衛隊の出動だってできるように、法律が変えられました。

安保法って一口に言ってますが、新たな法律が1つと、他に10こも法律が変えられてます。どれも慎重な議論が必要なものばかりなのに、それが一気に、ちゃんとした議論もされずに可決されてます。

なんの問題もないはずがありません。



以上です。なが〜い文章なのに、読んでくれてありがとさんでした☆

政治の話をするのって、どうしてこんなに勇気がいって、緊張するのかなぁ。。。
そこにはきっと、ありのままを受け止める雰囲気がないからなんだろうなぁ。派閥みたいなもんが、あるからなのかもなぁ。

全然知らんくせに。とか、それはおかしいやろ!とか、いろいろ言われるのが怖くて、言いだすのに勇気がいるのかな。そんな僕自身、今の与党絶対許せん!!とかって、言ってるんですが(^^;; 
このモヤモヤってなんなんやろう。ちょっと、考えてみよ〜っと。

もっとざっくばらんに、政治の話も話せる空気がひろがればいいのになぁ。と、思うのでした!



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 19:13Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年07月21日   大水公園が大洪水の巻

どわぁーーーー!!19日のプレパは大洪水。


あれよあれよという間に川からあふれた水は、プレパを雨季のジャングルのように変えてしまいました。



えぇーーっ!!とかびっくりしながらも、ワクワクしてしまうのはなぜでしょう。
きっと、こんな日にしかできない遊びがあるからです。


あふれ出た水の中を自転車で駆け抜けたり、



浮かべた板に走り乗ってサーフィンしたり。




僕はしょっぱな派手にこけました(笑)まぁでも、それがおもしろいんですけどね!!



そしてこの日、世話人の2人はお休みだったので、いつものお昼の買い出しには行かなかったんだけど、いつも一緒にごはん作る女の子たちが買い出しから調理から、ぜーーんぶやってくれました!


『あったかいのと冷たいのんどっちがいい??』

『じゃあ冷たいのん!』


ということで、こうして作ってくれているのは、、、





サラダうどんです。どどど~ん!!






もう、めっちゃ感激!!
そしておいしかったーーー♪♪ホントに、ありがとうね。




最近、食や環境のことを考えるようになってきました。自分が生きている中で、どれだけ環境に負荷をかけてるんだろうって。
毎日食べてる食事は、どこでどんなふうに生産されて、僕のもとへ届いているんだろうって。
また、そのへんを気にしている人たちが、増えてきてるんじゃないかなっても、感じています。

いろいろ調べるようになって、学ぶようになって、すんごい農薬だらけの野菜や、消毒液や薬品漬けの食べ物に溢れていることに驚きます。
僕たちは何食べてるんだろうって、怖くなるし、子どもたちにこんなの食べさせてていいのかなって、心配にもなります。



でも、食や環境に頑なにこだわりすぎるのも、違うのかなって感じています。

『はい、どうぞ!』 って、いただいたものを気持ちよく食べられないのって、なんかしっくりこないし、寂しいなって感じます。
ここらへんは、ホント人それぞれ価値観が全然違うから、難しいところだとは思うんだけど。。。


ただ、はっきり言えるのは、そもそもの目的を見失ったらいけないと思うんです。

食にこだわっている人が、どうして食にこだわっているのかと言えば、きっと幸せのためやと思うんです。病気になったらしんどいし、つらい。
だから、出来るだけ農薬や添加物の少ないものを選んで食べてはるはず。そもそもの目的は、健康を守り、幸せでいることやと思うんです。



だから、食にこだわるあまり、

『こどもが泣こうがわめこうが、時間かけてでも安心安全の食材で調理するし、市販の駄菓子なんて絶対あげません。』

とかって話しているお母さんを見ると、違和感を感じます。

そもそもの目的は、子どもに幸せになってほしいから、食にこだわってたんじゃないの? って。
泣いてもわめいてもお母さんが来てくれない子どもは、きっと不安で寂しくて、しんどいんじゃないの? って。


これって、本末転倒やと思うんです。
だからって、どうすればいいのかって、明確な答えがあるわけじゃないけれど、そんなときは、たまにはお菓子をあげて、食べてる子どもの顔を見ててあげるとか。お菓子が許せなければ、おにぎりをおやつにするとか、なんか他にも方法ってあるんじゃないのかなって思います。

頑なになるのって、きっとダメやと思う。だって、子どもや状況って、刻一刻と変化していくから、頑なになっていると、きっとおいてけぼりにされちゃう。

答えはないけれど、じゃあどうしたらいいんやろうって、悩み続けること、考え続けることって、大事なんじゃないかなぁ。
それって、きっとすごくしんどいことなんだけど。


そもそもの目的を忘れないってことは、全ての事に言える気がします。

なんのために生きてるんやろう? とか、
なんのために働いてるんやろう? とか。


じゃあ、子どもはなんのために遊ぶんだろう?なんのために勉強するんだろう?



僕は大学で言語学のゼミにいたんですが、ゼミの先生が僕にとっての恩師で、大好きなおばちゃん先生でした。その先生が、


『言語学なんて、いくら勉強したってなんの役にも立たないわよ。でもね、おもしろいからやめられないのよね~。』

と、ニコニコしながら言うんです。
この人から学べてホントによかった!!大学まで16年間も学校に通って、やっと学ぶことの意味を教えてもらえた気がします。

遊びや学ぶ理由って、きっと無いですね。
結果的に得るものはたくさんあるだろうけれど、理由は無い。けど、おもしろい。だから、やる!そこに、意味がある。


『社会性や生活力をつけるために遊びなさい!!』って言われたって、ちーーっとも楽しくないもんね。




・・・あれ?そもそもの目的を見失わないことが大切だって言いながら、この結論、どうなんだこれ(^^;
今回のブログのそもそもの目的ってなんやったんやろ(笑)なに書きたくて書き始めたんだろうか。。。

まぁ、いいか(笑)



この日もプレパでは、無意味で無駄で、アホな遊びがくりひろげられていました♪♪
うん、それで十分だ! 僕の言いたいこととか、どうでもいいや(笑)


来週もステキな時間になりますよーに☆







ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 17:56Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年05月18日   自尊心のもと

昨日はめちゃくちゃ暑い一日でした!

水遊びする子、へびいちごを摘んで、煮詰めて、ジャム作り(たべられないけど)をする子。料理する子。カードゲームする子。DSする子。カンケリする子。などなど、他にもいっぱい。
世話人さんが、こんなものも発見しました。


これ、分かりますか?ガムテープが板っぽく貼ってあります。八日市プレパでは、世話人さんたちのDIY、こどものリノベーションと、流行を敏感に取り入れているのです。えっへん。
それにしてもなんてステキな遊び心!!ふっと笑ってしまう落書きもナイスです。

いろんな遊びがあって、いろんな子たちがいて、そんな、いろいろがとっても僕は大好きです。学校でも、社会でも、いろいろを受け止めてもらえないようになってきている気がします。それってなんか、すごく生きづらい。


非合理性が人間らしさだ!


と言う人がいて、『なるほどー!!』と、感激したことがあります。あんまりなんでもかんでも、合理的にしちゃうとダメかもしれません。
僕はプレパのぐちゃまぜ、いろいろな雰囲気が大好きです。それって、非合理的ってことなのかも。だからなんだか、みんながのびのび、人間らしくかがやいていて、そんなプレパに魅力を感じてるのかなー。なんて、思うのでした♪♪


最近、自分の中で気付いたことがあります。それは、

『自尊心って、自分に対する他人の他尊心だ』っていうこと。

自分の自尊心をつきつめてみたら、たくさんの人たちが僕のことを大切にしてくれたからこそ、持つことができた気持ちだってことに気付きました。これまでも、感覚的にそんなことを感じていたけれど、言葉にすることができて、とってもスッキリ。



こどもたちの自尊心の低さがよく問題にされます。『あなたは大事な人なんだよ。』っていくら言ったって、そりゃ意味ないわ。ってことがよく分かりました。

『私にとって、あなたは大事。』 

そんな言葉の積み重ねが、見守りやふれあいなんかの、言葉にならない言葉の積み重ねが、自尊心になるんですね。きっと。


『あなたは大切なんだよ。』じゃなくて、『あなたを大切に思ってるよ。』って、伝えられる人になりたいなぁーって思います。
そんなふうに、人のいいとこを見つけるのが上手になりたいなぁーって思います。


次のプレパは23日(土)です。きっと来週も、いろいろが繰り広げられることでしょう♪♪




ショーユーでした!


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 21:50Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年04月22日   ぼんぼこあっほー



19日のプレパは、音のあふれる一日でした♪♪ティピーやトーテムポールがあって、ステキな世界観。なんだかワクワクしますicon12

18、19日と八日市ではジャズフェスティバルというイベントがあり、あちこちでライブがありました。音にあふれた2日間。
プレパも音遊びをしようということで、太鼓たたいたり、手作り楽器作ったり、竹パンがあったり。この日はお祭りムードでしたface01



この日は『みんなのね』主催で『ぼんぼこあっほー』というイベントでした。『みんなのね』代表のぽんこちゃんが、楽器の作り方を教えてくれました~。みんな、ステキな楽器ができたかな?





みんなで太鼓を叩いたり、手作り楽器で音を鳴らしたり、歌ったり。こどももお母さんもみんなでぐるぐる走ったり。

ぼんぼこ ぼんぼこ ぼんぼこぼん
あっほー あっほー ぼんぼこあっほー



ステキな時間が過ぎましたとさ☆


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 22:48Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年03月29日   春ですねー!

昨日はめちゃくちゃえぇ天気でした!
春休みってこともあったからか、ちびっこから小学生から大人まで、とっても人の多い1日でした。


天気がいいと気持ちがいい!!


太鼓が鳴ったり、美味しい手作り料理がならんだり、のんびりゆったり、ステキな時間が流れてました。

のびのび遊んでいる子どもたちを見ていると、あぁ、よかった。って、思います。
世の中しんどい事件や社会状況がたくさんある中で、こんな、なんでもない風景こそが、幸せなんだなぁ。って、感じます。


ネパールでお土産を買ってきてくれた人がいて、タルチョ(カラフルな旗)が空に映え、ステキな風景でした。



人がどんどん帰っていき、暗くなって、みんなが帰ってからも、仲良く2人で遊んでいたある兄弟。

昼間は仲間外れにされたり、悔しい思いをしながらも、それでもプレパに来るその兄弟。

そんな光景にも、ほっとします。


みんな、いろんな経験と、気持ちを重ねて、のびのび大きくなってほしいです。




心配事や不安もたくさんあるけれど、プレパで遊ぶこどもたちを見ていると、うん、大丈夫だ。と、思えます。

開催日になると、火があって、人がいて、居場所がある。ただ、それだけ。


それだけなんだけど、それだけじゃない。


プレパって、ほんとにステキやなぁーって、思います。




今日は最後に、ある曲を紹介します。

真心ブラザーズの「朝が来た」という曲。

めちゃくちゃ楽観的でアホな歌ですが、音楽で社会問題と戦い続けた、ボブマーリーの曲が原曲です。



下に歌詞とYouTubeのリンクを貼っておきました!ぜひ聴いてみてください(^^)
とってもステキな曲です。


昨日のプレパは、僕にとって「朝が来た」みたいな1日でした♪♪




シャラララララ
シャラララララ
だから大丈夫!




ショーユーでした!



http://youtu.be/2C99Lp-sBbc



朝が来た 【歌詞】
(原曲はBob Marleyの「Soul Captives」で、日本語詞は佐藤雅彦)


朝が来た 朝が来た
今日も 朝が来た
昼が来る 昼が来る
そのつぎ 昼が来る

地球が 半分回りゃ
そのつぎ 夜が来る
もう半分 回ったら
つぎの日だ

朝が来た 朝が来た
今日も 朝が来た
シャラララララ
シャラララララ
だから大丈夫

お日さま 高く上がりゃ
影は 短くなるさ
空を あおげば
光る雲

シャラララララ
シャラララララ
そして 朝が来る
シャラララララ
シャラララララ
地球は回ってる

朝が来た 朝が来た
今日も 朝がきた


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 15:26Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年03月18日   最近のニュースを見ながら思ったこと

未成年者の凶悪な犯罪が起きる度、未成年犯罪者への厳罰化の声があがります。

僕は、未成年犯罪者への厳罰化を訴える声に違和感を感じました。
その違和感はなんやろか?って、しばらく考えてました。
今日は、そんな話。




家に帰ってもだれもいない。愛情を注いでくれる人がいない。居場所がない。
そんな中でこどもが罪を犯す、犯罪に巻き込まれていくとき、僕たちは無関係じゃないと思う。

僕の生活は『だれか』の生活と繋がっていて、そうした『だれか』はたくさんいて。そんなことがたくさん、たくさん重なって、社会って出来てるんやと思います。



無関係ではないのに、自分自身の責任を問うことなくものを言っている。これが違和感の原因やって、気付きました。
厳罰化を訴えるなら、自分自身の責任も考えないとフェアじゃない。
(犯罪者に罪が無いと言っているわけじゃありません。罪は罪です。)


犯罪を犯した人の背景にある環境、社会。そしてそんな社会を作り上げる役割の一端を、自分が担っている事実。それを考えられる人でいたい。
条件さえ整えば、自分や我が子が犯罪に巻き込まれる可能性、加害者になりうることも考えないといけない。

僕自身、それを考えないと、無責任な大人になるって思いました。



3.11から4年。僕は原発も戦争も反対です。
でも、自分自身の責任を感じていなければ、反対したってただの駄々っ子と同じかも。

原発村や安保村が回す経済のデカさ。それを支持する僕たちの生活と、甘んじて受けている大きな恩恵。そういうものとも向き合って、原発や戦争を考えないと、言葉が浮いちゃう。

もうすぐ選挙もある。考えないといけないこと、知らないといけないことがたくさんあります。


最後はおっきな話になっちゃいました。
でも、大袈裟でもなく、日々の生活が、おっきなことや遠くの出来事に繋がっているって思います。



『ケガと弁当は自分持ち』

これが、八日市冒険遊び場のモットーです。でもホントは、

『ケガも弁当もみんな持ち』

こっちの方がステキです。
冒険遊び場って、そんなところやと思います。




最近、色々考えさせられることがあったのでした。

おしまい。



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 12:24Comments(0)ショーユーのshow遊

2015年01月21日   最後の長浜プレパ

長浜冒険遊び場が、1月17日で定期開催を終えられました。
18日は八日市もプレパの日でしたが、長浜プレパにはとっても思い入れがあるので今回は長浜プレパについて思いを綴りたいと思いまーす。


立ち上げは4年前だったかな??
県社協が冒険遊び場作りにとても意欲的に動いてくださり(今でもこども未来基金には冒険遊び場の枠があり、今では県内に10を超えるプレパがあります)、地元のお母さんたちが立ち上げはったプレパです。社協が行政にかけ合って長浜城の公園で開催できることになり、行政と市民が上手に関わりながら出来上がった、とってもステキなプレパです。

このプレパ、なんと言っても、色んな人たちを巻き込みながら活動の輪を広げていかはるお母さんたちのバイタリティがすごい!!
僕も、立ち上げの当初からご縁をいただき、そんな輪の中にまぜてもらい、とーーーーってもお世話になりながら、育ててもらったプレパでした。


こどもにとって(いや、大人にとって、全ての人にとって)、どれだけ多様な出会いを果たせるかが、どれだけ豊かな人生を送れるかだと思っています。人との出会い。自然との出会い。宗教やアート、小説、音楽など、いろんな世界観との出会い。文化やスポーツ、いろんなものとの出会い。

良い人ばかりとの出会いが善人を育てるのではなく、悪人も含んだ多様で数多くの人との関わりの中でこそ健全で善良な人間が育つ。

と言った人があるそうです。ホント、その通りだと思う!!まぁ、なにを良しとして悪しとするかは様々あるでしょうが、とにかくたくさんの出会いの中で、こども自身が自分なりの答えというか、生き方をしていく上で、どれだけの人、価値観、生き方と出会っているかって、とーーっても大切だと思います。
そういう意味で、長浜プレパにもとってもたくさんの出会いがあって、ホント、ここで遊んでいるこどもたちは(僕も)幸せだなぁと思います。


そして、ここのプレパの特徴として、とっても食が豊かでした!

運営してはるお母さんたちはそもそも、『ごはん大好きにぎにぎの会』という食育団体の方たちが中心で、食べることを大切にしてはります。
そんなお母さんたちの姿勢からは、僕もとっても影響を受けました。食べることを大事にしないとなって、一層思うようになり、八日市のプレパで出来るだけお昼ごはんをこどもたちと作るようになったことや、コンビニおにぎりやパンを買わなくなったのは、長浜プレパの影響が大きいです。

まーでも、こだわりすぎはよくないと思うところもあり、ホント、気の向く限りって感じですが(^^)

こんな姿勢も、長浜プレパのお母さんたちから学んだところです。
かたくなになるのではなく、こどもたちに健やかで安全な食事をしてほしいと願い、努力もされていながら、けれどもかたくなになったり、こどもに強制しすぎたりしないお母さんたち。それがゆえに、悩んだり、悲しむことも多いはずですが、そうやって悩みながら、心揺れながら子育てしてはる姿が本当にステキで、僕もそんなふうになりたいと思っています。

自分の価値観を押しつけたりはせず、諦めるのでもなく、願いをかけ続けながら、がっかりしたり、悩みながら、揺れながら、自分の考えも修正しながら、そうやっていろんな人と関わり続けたいなぁ~。

というのが、僕の理想です。 ・・・ホント、理想なので、全然出来てないんですけどっ!!



今回、なぜに定期開催を辞めはるのかと言うと、それは来年から中学生になるお子さんが多く、家族の生活リズムが大きく変わってきたから。
めちゃくちゃ悩みながら、辞めると決めてからも後ろ髪引かれながらの決断やと思います。
冒険遊び場にとーーても魅力を感じてはることがよくよく分かるんですが、それでも、やっぱり生活を、子育てを第一にって決断しはったのが分かります。
めっちゃステキなお母さんたち。こどもさんたちは幸せやなぁーって思います。

まぁでも、今後開催は一切しないと決めはった訳ではないので、また、突然単発でしたりとか、八日市プレパに遊びに来てくれたりとか、そんなんを楽しみにしています♪♪



ここからはとっても個人的な思い。

ゲンジキャンプを開催できたのは、ここで出会ったこどもたちが参加してくれたおかげが大きく、保養キャンプを紹介してくれはったのもここのお母さん。どちらも、僕にとってとっても大切なもので、すごくすごく育ててもらっている大切なご縁です。
また、こどもたちとの関わりの中では、僕の悩みや葛藤を感じ取りながら、お母さんたちも一緒に悩んでくれはったり、おうちでこどもさんとの会話を重ねていてくれたであろうことがよくわかります。ここでのこどもたちとの関わりは、こどもの背景に家庭の風景が透けて見えるような、そんな関わりでした。
お母さんたちのお子さんとの関わり方もある程度うかがい知れるから、そんなことも考えながら言葉のかけ方や関わり方ができたり、なんか、八日市プレパでとはまた違った、プレーワーカーとしての在り方があったなぁと思います。



とにかくとにかく、てっとも思い入れのあるプレパの定期開催が無くなってしまうのは、とっても寂しいんですが、長浜プレパとの出会いと、今まで育ててくれたみなさんに感謝いっぱいです!!

有り難うございましたっ!!

そして、これからも、変わらぬお付き合いをよろしくおねがいしまーーーーっす!
こどもたちも、お母さんたちも、みんな大好きだっ!!



ちなみに最後の長浜プレパは雨、雪の降る中、たくさんの料理が出来上がり、誕生日を迎える子がいたのでケーキを焼いたり、きんぴら作ったり、こどもたちも腕をふるっていました♪♪
雨で寒かったけど、びちょびちょになった地面で泥遊びしたり、『ストーカー』という、こどもが考えた遊びをしたり、名もない遊びに興じたりしました。
ちなみに、『ストーカー』とは、ストーカー役がターゲット役を隠れながら追跡し、ターゲットの目的地の予測がついたら『ストーカー!』と、叫ばなくてはいけません。
僕、えぇ大人なのに、1人でコソコソ隠れて、『ストーカー!』と叫ぶの、なんか、すごく嫌でした(笑)



詳しい様子は、きっと長浜プレパのお母さんがブログにアップしてくれはると思いますので(21日現在、まだ更新してはりません)
、詳しくはそちらをご覧くださいませ~。


http://nagahamaasobiba.shiga-saku.net




プレパで育った子たちが、これからどんな大人になっていくのか、すごく楽しみです♪♪

24日は八日市プレパの日です。先週は雪遊びが出来たけど、今週はどうなんかなぁ~。ワクワク。




ショーユーでした!



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 18:03Comments(0)ショーユーのshow遊

2014年11月17日   すっかり秋になっちゃいましたーー!

なんとなんと、前回のアップは5月。実に半年ぶりのアップです ^^; あはは、、、
夏をすっ飛ばしてすーーーっかり秋になってしまいました。

ただいま全国冒険遊び場一斉開催期間中です!!もちろん今日は八日市プレパもやっておりました~♪♪
今日はまーーーったり、ゆったりとした、のんびりな一日でした。



これは今日の出来事ではないのですが、寒さも感じ始め、水遊びが寒くなっていた頃の出来事を紹介します。



いつものように水遊びが始まり、水かけ合戦が始まって、がははーーーってみんなで遊んでたんですが、ヒートアップしてくるとホースの水を撒き散らす男の子が一人。
水はあちこちに散乱。ホースが蛇口から抜けて『ぷしゅーーーっ!』 となり、すぐ落ち着いたけど、近くにいた人はびしょびしょ。

あーーーあぁ。
あいつまたやんちゃしてるなぁ。

って感じで、周りもあいつやりすぎやねん。って感じになって、一旦水遊びの流れはおしまいに。
で、僕は寒くて焚き火で服を乾かしてたんですが、そのホースの男の子がしょぼんとして僕の後ろでポツリ。
ホースの水事件からはしばらく時間が経っていました。

『ごめんぐらい言えよ。やって、、、』

どうやら、ホースが抜けて水を撒き散らしたとき、近くにいた中学生のケータイに水がかかったみたい。
その日は5,6人の中学生も遊びに来てました。

懐かしい顔もちらほらあって、中学生になっても来てくれていること。鬼ごっこや火遊びに夢中になっているとこなんかを見て、とっても嬉しく思ってました。


ホースの子を見ると、、、
おぉ、この子がこんなにしおらしく反省している様子はなんかちょっとめずらしい気がする(笑)と思い、


『謝りたいんか?』 と、声をかけました。

うーーん、その子がどうするか、もっと待つべきやったかなぁ。。。
でもなんか、ほっとけないかわいらしさがあったんですよ。 これまでの彼を知ってると、なんか手を差し伸べたくなっちゃいました。

黙って頷くもんやから、『んなついて行っちゃるから謝りな。』

と言うと、カードゲームしてる中学生軍団の方へ、ちょっとずつ、ちょっとずつ、歩いてはこっちを振り返り、また振り返り、もじもじもじもじ、、、

なんとか、なんとか勇気を出してごめんを言って、許してもらえたみたいで僕に笑顔を見せて走っていきました。


年上のお兄さんに怒られ、しかも相手は大人数で、きっとすごく勇気がいっただろうなーーって思います。
えらい!!

『ちゃんと謝れたやん』って、頭くしゃくしゃーーってしてやりました。

なんか、めっちゃ嬉しかったです。
こどもの成長の瞬間に出会えている感じがしました。


僕がステキやなぁーーーって思ったのは、その子もやけど、中学生の子もです。
ホースの子がなんとか謝ったあと、ケータイを濡らされた子は、

『壊れてないからいいけどな、ちゃんとすぐ謝らなあかんで。な?もういいで。(もう行っていいよ!って感じの言い方で)』

と。

お、おぉ!!お前めちゃくちゃかっこいいやんけ!!

そもそも、もじもじしながら僕を後ろに引き連れて近寄るその子に、彼も絶対気付いていたはずなんです。たぶん謝りに来たんやろうなぁ。ってことは、中学生の彼らも感じていたはず。

でも彼らはこっちを見ることはなく、気付かないふりをしているようにさえ見えたのに、怒っているようでもあり、冷たい当たりやったらどうしようかなぁ。とか、ちょっと心配もしたのに、けれども彼はホースの子が謝ったらちゃんとその言葉を聞き入れ、必要以上に責めることなく、かつ言うべきことは言い、そして許しました。


なんて、なんて男前なんや!
なんか、不必要で余分な優しさのない、とってもステキな優しさのように僕には見えました。


ホースの子の頭をくしゃくしゃーーってした後は、その中学生のところへ行き、

『お前めっちゃえぇやつやなぁ。かっこえぇわ。』

と言うと、


『うっす』

みたいな感じ。
うーーん、なんかもっと、『俺お前好きやわーー!』ってことを伝えたかったけど、それは辞めました。というか、彼らカードゲームしてたし出来ませんでした\(~o~)/




こどもたち同士の関わりって、特に異年齢間での関わりって、ステキですね!
こどもたちからは学ぶことがたくさんです。





全然関係ありませんが、写真は今日の

『丸太にだれが一番乗ってられるかなグランプリ ~揺らして相手を落としてもいいよ~』

の様子です。










次回のプレパ(11月22日【土曜】)も全国一斉開催期間中です。
焚き火が楽しい季節!!ワクワク♪♪

次はどんな出会いがあるのかなぁ~。



ショーユーでしたっ。


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:45Comments(0)ショーユーのshow遊

2014年05月18日   ジャズフェス♪♪

最近あつかったり、寒かったり、なんか変な天気だったりしますが、今日も元気にいっぱい遊んで来ました♪♪

さてさて、先月20日はプレパの開催日とびわこジャズフェスティバルの開催日が一緒だったので、プレパでも音遊びをしよう!!ということになり、手作り楽器で遊べるようにしてました。竹のスリットドラムや缶の太鼓。ガスボンベをカットしたスリットドラムまでありましたーーっ!!恒例の竹パンや、常連の子が家から仕込んで来てくれた鳥の塩麹漬なんてめっちゃおいしかったもんね!いやーーー、非常に楽しかった!!

スタッフは仮装しようかってことになっており、準備がめんどくさかったので僕は新聞紙とガムテープを持って行き、その場でテキトーに仮装していると、おもしろそーーー!!とノリノリの男の子が一人。二人で新聞紙族になりました。竹でスタードームを作ってくれた方がいて、雰囲気もばっちり!!で、仲間が増えていろんな音の中、いろんな祈りとともに踊りました♪♪豊作祈願に家内安泰。がんばれ東北なんて祈りまで。次から次へと祈りが変わる中、こどもの頭の中に東北のことがあったということ、とーっても嬉しくなりました。
うん、あなたたちみたいな、優しくて遊び心のあるこどもがいれば、まだまだ日本は大丈夫だ!!


世話人のゴンゾーさんが動画を撮ってくれていたので、編集してみました。こどもより大人のほうがいっぱい映ってますが(^^; 
例のごとく、ホントに楽しい時間の写真や動画って、なかなか撮れないのです。これを見て、こどもたちの様子を想像してみてください♪♪

http://youtu.be/cKrOo5R1-W8




今日のプレパではピザ作りが流行りました。ダッチオーブンで上手に焼けるんですよね!!むむむ、これはピザブームの予感。だってめっちゃおいしかったんだもの。

まだ5月だけど、プレパでは既に水遊びシーズン真っ盛り!あはは、毎回ビショビショです。。。
いやーーーーぁ、今日もいっぱい遊んだぜ!!来週のプレパはどんなかなぁ~♪♪




ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 22:24Comments(2)ショーユーのshow遊

2014年02月19日   2カ月遅れで、あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しておりましたーっ!!またまた久々の、そして今年初めての投稿です!

最近もらい事故をして、相手も保険屋さんの対応も悪く、連絡も遅くてイライラしているそんな僕です。。。



さてさて、教育大に通いながら、自分のやりたいことは教育ではなかったと気付き、色々と出会いを経てプレパに関わらせてもらうようになって、気付けば3年が過ぎました。

子どもの遊びって本当に大事!でも、本当の意味での遊び(無意味で自在で夢中になれるもの)を子どもが゙体験するには、子どもが遊び始めるのを待つ他に方法はない気がします。それって子どものワクワクやドキドキ、いろんな心の声に耳を傾けながら、子どもが遊びたくなるのを待つことやと思ってます。
僕たち大人のするべきことは、見守ること。けどそれが難しい。心の声なんて聞こえないし、ついつい口出し、手出ししちゃいそうです(^^;;



今の世の中、コンビニに行けばたいがいなんでもあるし、アマゾンなんてすぐに商品が届くし、どんどん便利になって、待つことが苦手になってきたけれど、子どもの遊びを大事にするには、子どもの成長を見守るには、待つことがホント大事やなーって思います。
そうやって遊べる場所ってのは、待ってくれる人がいるってのは、自分のありのままを受け入れてくれる人がいるってことで、それはそれは大きな安心になり、自尊心を大きく育むことになると思うんです。逆に、待てる大人が少なくなってきたから、自尊心の低下が著しいと思うんです。



ということで、要領悪くて連絡の遅い保険屋さんは、僕に「待つ」を教える先生だと思うことに…








いや出来なーーい!!

なかなか理想と現実は違うものでしたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/




ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 15:50Comments(2)ショーユーのshow遊

2013年11月24日   またまたご無沙汰でしたっ

こんにちは!本当に久しぶりの投稿です。

プレパには相変わらずなかなか行けない日々が続いてます(*・・*)先月は八日市と長浜のプレパにも行けたんですが、今月は行けませんでした。。。



今日は、先日受けた、たごっこパークのたっちゃんの講演で感じたことを。つらつらと、、、
その前に、そこで出会ったブログ読んでくれている人に『ふじさんはやめてほしいなぁー』と言われました(笑)
はは(^^;; はい、今まで通りショーユーでいきます!



で、何を感じたかっていうと、

たごっこの日々の活動を報告するパワーポイントの発表が、とーーっても馬鹿馬鹿しく、遊びの『おもしろいっ!!』が伝わってきて、あぁ、これが遊びだなぁーって感じました。

その日のたっちゃんの報告には、遊びの意味、それによる発達や社会性の獲得。なーんて感じの堅苦しい話がまったくなかったです。

たっちゃんは、写真を見ながらコメントでさらに笑いを誘ったり、馬鹿だよねー。と言うだけでした。

そこに遊びの本質があったなーーって思いました!
遊びが大事!!遊びを通して色んなこと感じてほしい。学んでほしい。勉強も大事だけど、遊びってとっても大事なんだ!!とか、なんだか色々考えちゃうけど、遊びってそもそも無駄で、無意味で、バカバカしくて、でも楽しいから、おもしろいからやっちゃうんですよね。


遊びの意義を伝えることは大事だし、それによる発育を伝えることによって、遊びの大切さを伝えることも大事だけど、遊びは遊びやなって、思いました。『遊び』という言葉にそもそも『無駄』という意味があるように、遊びって、楽しいことがまず第一で、おもしろいことがまず第一で、他のことは二の次でないとなー。と、またまた頭でこねくり返して難しそうに遊びを考えてみるのでした(笑)



今のところ来月はプレパに行けそうです♪♪
雪降ったりすんのかなー。どうかなぁー。ワクワク




ショーユーでした


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 16:06Comments(0)ショーユーのshow遊

2013年07月21日   ひっさしぶりーになりましたーーー!!

めっちゃんこご無沙汰しちゃいました。

今日も昨日もめちゃくちゃ暑かったですねーー!!



なぜこんなにご無沙汰だったかというと、仕事と結婚式ラッシュでプレパに行けない月が続き、先月は行けたのにもかかわらず、キャパオーバーで気だるさに襲われ家で腐ってました。情けない(ノ^T)


で、今日は久々に八日市のプレパに行けました!
昨日は長浜、今日は八日市。お風呂場で服を脱いでびっくり!Tシャツ脱いだのに、あれ?まだ着てるかな??と思うほどに焼けました。夏の日差しは激しいですね!


長くモヤモヤしていた呼び名の件ですが、これからは『ゆーくん』と呼んで!と、名乗ろうと思います。世界遺産にもなりましたが、ふじさん!と呼ばれたり、ショーユー!だったり、ショーユーくん!だったり、おい!だったり。。。今、いろんな呼び方が増えましたが、ま、そんな感じでえっか!と、思っています。

これからはゆーくんと呼んでと言いつつ、でも、ショーユーと呼ばれることも受け止めつつ(個人的には気に入ってるし♪♪)、他にあだ名が付けばそれもよし!だから、富士山もよし(笑)
って、思います。
なんかめっちゃ悩んでモヤモヤしてたけど、自分の中で解決すると、しょーもな!と思いました(笑)まぁ、僕の悩みなんてのはその程度です┐(^-^;)┌

まこさん、相談に乗ってもらい、意見も頂き、ありがとうございました!!めーっちゃ有り難いです。



さーぁ、これから夏本場ですね!来週から僕はキャンプ三昧です♪♪草津の天気村さんのワンデイキャンプ。福島なんかの被災者の子たちを迎えての保養キャンプ。お盆を挟んで地元で企画運営させてもらうゲンジキャンプ。
いっぱい遊ぶぜーーーっ!!!




最後に、保養キャンプのカンパのお願いです。

今日の選挙では自民党が大勝しちゃいました。これからも原発の開発が進むのでしょうか?すごい嫌です。

子どもたちの被爆を少しでも軽減すべく開催される保養キャンプの意義は大きいです。
大きな数値の線量を短時間浴びるより、小さくても継続的に浴びる方が体への影響は大きいことが分かっています。
100ベクレル以上が放射性廃棄物の基準であるにも関わらず、今の政府の出す食料品の安全値(品目にもよりますが)は100ベクレル以下。こんな安全基準おかしいでしょう!!
政府のする復興の多くは開発事業です。ホントの復興に繋がってるのか、僕は頷けません。そんな中で、保養キャンプってのはホント大事やと思うんです!!お気持ちのある方、この夏も一ヶ月間保養キャンプが開催されます。どうかカンパをお願いします。カンパはキャンプの運営費に使われます。
以下、振り込み先です。一口1000円で何口でもオッケーです!!

カンパ振り込み先: ゆうちょ銀行
振替口座記号番号: 00910-1-256985
加入者名: びわこ☆1・2・3キャンプ!実行委員会




どうも、ショーユーでした!



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 23:11Comments(1)ショーユーのshow遊

2013年03月19日   ネパールとインドを旅してました!

お久しぶりです。実は、1カ月ほどインドとネパールをぶらーっと1人旅してきました♪♪バックパッカーというやつです。

インドの混沌とした様子は、プレパの持つ混沌とした雰囲気と似たものがあって、僕はすごく好きでした。
ものごとの白黒が、ごちゃまぜな世界。それは、グレーな世界じゃなくて、マーブルな感じ。すごく悪いやつがいたかと思えば、すごくいい人もいる。すごくいい人だと思ってたのに、悪いこともする。
やんちゃしてる子もいれば、おだやかーに遊んでいる子もいて、ともだちに暴力ふるったかと思えば、次の瞬間小さな子にすごく優しくしてる。みたいな、プレパのそんな混沌とした、ちゃんぷるーな感じが、インドではもっともっと極端で、僕にはすごく魅力的でした。


ネパールやインドでも、こどもたちのステキな笑顔にたくさん出会いました。ときには一緒に遊んだりもしました。英語で意思疎通できることもあれば、言葉が通じない時もあります。最初の会話が

『お金ちょーだいよ!』

『嫌だよ』

そんな出会いもちらりほらり。
生活が大変な人たちはたくさんいます。家の手伝いをするなんて当たり前。学校に行かない子だって珍しくありません。
なりふり構わず生きるのに必死な人だっています。生きることが、簡単で当たり前ではないことを、教えてもらいました。


ごみをソリにして坂道で遊ぶ子と、仲良くなったことがありました。みんなたくましいんです!!なんだって遊びに変えてしまう。こどものそうしたパワーって、すごいと思います。そうやって遊んでいる姿は、日本の子たちとなんにも変りません。おんなじです。
こどもには、遊ぶ力が、おんなじように備わってるんだって、思わずにはいられませんでした。


じゃあ、日本で今、キラキラした笑顔で遊ぶ子供たちの笑顔が減ったのはどうしてでしょう。



僕は、大人たちが、こどもの遊ぶ力、伸びる力を信じることができなくなったからじゃないかって思います。
必要以上に失敗を心配するのも、習い事に通わせて目に見える成果で安心を得ようとすることも、それって、こどもの生きる力を信じられなくなっているからじゃないかって思うんです。
こどものキラキラした目を奪っているのは、僕たち大人じゃないかって思います。

僕たち大人は、もっと信じるべきだと思うんです。
こどもの遊ぶ力を、伸びる力を。 生きる力を。

よくも悪くも、ほったらかしにされているネパールやインドで出会った子どもたち。彼らはとーってもたくましく感じられました。



僕の旅での写真から、こどもたちの写真を少しだけ紹介します。みんないい顔してるでしょう?







仲良くなったネパール人に連れて行ってもらった結婚パーティーにて。彼らとずーっと遊んでました。






カメラを持っていると、大人もこどもも、『撮ってほしい!』って、いろんな人たちが寄ってきます。
彼女たちはゴミを集めてます。環境のため?いいえ、生きるためにです。






学校で習った英語で、外国人と話してみたかったらしいです。彼らのアグレッシブさはすごかった(笑)







今回はもうひとつ。



今までショーユーとしてやってきましたが、『フジ』に改名します。
(ブログのタイトルも変えさせてもらいました。)


今までプレパ以外の活動をするなかで、こどもに呼び捨てさせるべきじゃないって批判を頂いてはいたのですが、ショーユーという名前を気に入っていて、そう呼ばれることを心地よく感じていました。
上下関係や一般常識なんてものは大人の世界のことで、大人になってから学べばいいじゃないか。くんづけを強制するのはなんか嫌だし。。。まぁべつに、問題ないやろ!ってことで、聞く耳を持ちませんでした。

でも、僕の名前を平気で呼び捨てにするこどもたちを、快く思わない大人たちは少なくないということ。それによってそうした大人たちが、こどものいいところに目が行かなくなれば、そうさせているのは僕だということ。

また、僕は実はお坊さんなんです。お坊さんとして仕事もしています。彰祐(ショーユー)というのはお坊さんとしての名前でもあります。
お寺でこどもたちを相手にすることもあるのですが、お袈裟を着ている僕を、ショーユーと呼び捨てにすることに、お年寄りの方たちがすごく嫌悪感を持たれたんじゃないかと、僕が感じた出来事もありました。
こどもたちにお寺を大事にしてもらいたいと思うと、敬意をはらってもらうことだって大事だなって、お互いが尊敬し合える関係でいるために、敬称をつけることが大事なことだってあるなって、そう思いました。僕が敬われるためにではなく、お寺が、仏さんが敬われるためには、それらにつかえる僧侶としての僕が、呼び捨てにされるのだってよくないと思い、こどもたちを叱ったこともあります。
そのあとで母親から、『間違ったことは言ってなかったし、ときには叱ることも大事。けれど、ショーユーと呼ばせてきたのはあなた自身だし、お坊さんとしてのあなたと、そうじゃないあなたとの区別はできないし、これから考えないといけないね』って正され、そんなことがあって、すごく反省したことがありました。

旅の間、自分の呼び名について、僕なりにゆっくりじっくり考えたつもりです。その上での結論です。


ということで、ショーユーから『フジ』に改名します。
長浜のプレパで、常連のこどもたちに僕の思いやいきさつを説明したら、すごくまじめに聞いてくれたのがうれしかったです。
けれど、『ショーユーの方がいい。なんで変えなあかんのよ!』って言う子も、もちろんいました。
そらそうやんな。すごく理不尽なこと言ってるよね。って、思います。僕がショーユーという名前に愛着を持っているように、その子も『ショーユー』に愛着を持っていてくれると思うと、それはそれで嬉しくもあり、申し訳ない思いになります。

あくまでもこの改名は、僕から『ショーユー』と呼んでね!とは、言わないようにしますってことです。
今後はみんなには『フジ』って呼んでほしいのが本心ではあるけれど、戸惑わせて理不尽を言っているのは僕です。何年かのときも経ち、プレパに来る子たちがちょっとずつ変わりながら、ショーユーと呼ぶ子がいたり、フジと呼ぶ子がいたり。こどもたちの感覚も変わりながら、僕はコツコツ自分の思いを伝えながら。そうやって少しずつ、ショーユーからフジに変わっていければいいなって思ってます。

どうか、あたたかい目で、長い目で見てください。







今回、大きな反省があったけれど、エジソンの言葉を真似て、こう言おうと思います。



失敗したんじゃない。うまくいかないやり方を見つけただけだ!!







フジでした!


なんだかんだ、思うところもいろいろありまして、考え方も変わったところがありまして、今ではまたまた『ショーユー』としてやっております。悩みながら、迷いながらやってますが、このブログ読んでくれているみなさんには、コメントしてくれるまこさんには特に、お育て頂きたいと思ってます。これからもよろしくお願いしまーーす!(2015年5月18日修正)



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:22Comments(5)ショーユーのshow遊

2012年12月28日   原発について

今、福島駅にいます。
高島の一二三館という民宿で実施される被災地のこどもたち(家族)を対象にした保養キャンプ、びわこ☆1・2・3キャンプの参加者をバスで迎えにやって来ました。春、夏に続き、第3回目の実施です。
企画運営されてるみなさんは本当にすごい!!
今回はプレパは関係ないですが、大事なことだし、被災地の子たちが気にせず遊べる環境を。と開催されているキャンプなので(一番の目的は体内の線量を減らすことと、少しでも被爆を避けることですが)、全く無関係でもないかなぁと思います。




原発って難しい問題やなぁって思ってました。けど、実際に苦しんではる人たちと出会って、お話して、仲良くなったら、なんで未だに原発使うねん。って、思うようになりました。頭で考えたら、悩む材料なんてたくさんあるけれど、仲良くなったこどもたちが、理不尽に苦しんでいるのはすごく嫌です。そう思うと、なんか色々難しいこともあるのかもしれないけど、原発は今すぐ廃止してほしいって、思うようになりました。



夜寝るときに、ヒソヒソ自分の家の線量を言い合う子たち。夜、一緒にお酒を飲むなかで、泣きながら不安や避難出来ないことへの罪悪感を話すお母さんたち。

そういう姿を見たら、便利な生活がしたいけど、でも、たとえ不便な生活になったとしても、不都合があったとしても、原発は使うべきじゃないやろ。って、思うようになりました。

僕はやっぱり、気持ちを大事にしたいって思います。頭で考えたら、悩むしよぉ分からんけど、気持ちと向き合えば、今こうして原発を動かしているのが腹立たしくもあり、悲しくもあり、情けなくもあります。




ヒマで時間のあるバスの中、『もっとじっくり考えなあかんよなー』と思いました。




さ、あと2時間後にはこどもらと出会います♪こどもは2才から中3まで。なんして遊ぼうかなー。
限られた空間で長時間、こんだけ幅の広い対象者を相手に退屈をしのぐのはかなり大変そうですが、でもちょっとワクワク♪♪

素敵なキャンプになりますように☆




もしよければ、びわこ☆1・2・3キャンプのカンパにご協力下さい!!

【カンパ振込先】
ゆうちょ銀行
振替口座記号番号 00910−1−256985
加入者名 びわこ☆1・2・3キャンプ実行委員会
※ 一口1000円で何口でもOKです。







ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 06:45Comments(5)ショーユーのshow遊

2012年11月29日   さむーい季節になってきましたーーー!




なんじゃこりゃーーーー!

っと、もくもくの煙に大人もこどもも引き寄せられてきました。11月18日のプレパの様子です。
いやぁ、寒くなってきましたねー。寒い日にあたる焚き火は一段とあたたかさを感じます。

10月のプレパは、行くつもりだったのにお休みしちゃいました。ごめんなさい!





前回つくる予定だったパンを、この日は作りましたよ♪♪




ステキなピザ窯をまち協さんにつくっていただいたんです。くまさんパンや棒つき巻きパンなどなど、3年生の女の子や5才児の作品です。うまく焼けるかな~って、火の番は僕に任され、みんなは他のお料理へ。





堅いおいもを上手に切りながら、 『もーー、なんであたしばっかりせなあかんのよぉ!』 と言いながら、彼女はとても根気よく、鼻水をすすりながらがんばっていました。出来上がったのはレモン味の大学いも。これは絶品でした!






そしてなんと、これは大発明!!いちごシロップで赤くしたべっこうあめです。
べっこう色に変わったらいい頃合い!という、サインが分からなくなったのでこれは上級者向きなのです。

『後からシロップ入れたらいいんちゃうん?』

というお母さんの声に

『後から入れたら冷えて固まるねん!』


との答え。ナルホド。こどもたちの方がよーく分かっているようでした。

僕は仕事で行けなかったのですが、前回(11月24日)のプレパでは色を付けたあめを水に落として、こーーんな形のあめを作ったんだとか。すごい!!ステキ!!
こどものあそびは日々進化しているのです!








そしてそして、ショーユーキッチンでは3年生の男の子たちが野菜を切り、2才半の子が葉っぱものをちぎり、3年生の女の子が洗いものをしてくれました。
できたスープはもちろんめちゃくちゃおいしかったです。これからはスープやなぁ。

2才半の男の子のお父さんから、家で嬉しそうに葉っぱをちぎったって話してくれたわ。ありがとうって、メールをもらいました!
おうちに帰ってそんなふうに話してくれているということ、嬉しかったです。いろんなことの楽しさを知り、なんでも遊べる。どんなことでも楽しめる。いろんなことにワクワクできる。そうやって、世界が広がっていけばいいなって思います。偏見が少ないこどものうちに、いかにたくさんのものに触れるか。気持ちが動くか。それってすごくすごく大事な気がします。

大人になると、頭ばっかり大きくなって、気持ちをおろそかにしがちです。いやいや、社会人として、大人として、いちいち気持ちに目を向けていたら大変なのは分かるんだけど、こどものうちは、いい子じゃなくてもいいから、優しくなくてもいいから、とにかく気持ちをいっぱい動かしてほしいなって思います。
気持ちが動いて、その気持ちを知って、それが人の気持ちを考える材料になって、そうして人への思いやりって生まれるんじゃないかと思います。

こどものわくわくやドキドキを一緒に感じ、そんなこどもの感受性にわくわくドキドキできる、そんなプレーワーカーでいたいなぁと思います。



さぁ、次回は12月16日です!
ショーユーキッチンは何をつくろうかなぁーーー♪♪
今日永源寺の奥では雪が降っていました。もしかしたら次回は雪が降っているかもしれないし、あったかーーい生姜汁でもつくろうかなって思います。差し入れお待ちしていまーーす☆



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:46Comments(2)ショーユーのshow遊

2012年10月15日   恕すということ

お久しぶりですーー!
だいぶサボっちゃってました。今日は久しぶりに、活動とは関係ない、僕の思うところをつらつらと。。。



最近出会った字があります。

『恕』




この漢字、読めますか?

僕は全然知りませんでした。
『恕す』で『ゆるす』って読みます。『怒る』にすっごくよく似てますが、意味は全然違います!
意味は『尊重する、ゆるす』って意味らしいです。なにやら儒教の言葉なんだとか。

僕はこの漢字の成り立ちが、すごく素敵やなぁって思います。
『如』とは、『そのまんま、ありのまま』という意味の漢字。ありのまんまの姿に心を寄せると、恕す以外にないんだって、そんなことを感じます。理屈やモラルやルールにはめるんじゃなく、ありのまんまに心を寄せる。


人間として、社会人として、枠にはまることは大事だけど、それは受け入れてもらえてから、恕されてからの、次のステップでのことやと思うんです。
なんか、恕されてない子が多い気がしてなりません。息苦しさと、せちがらい窮屈さを感じます。


その人のありのまんまを理解出来たら、いやいや、頭で理解するんじゃなくて、心で感じられたら。。。
たとえどんな人でも、恕していけるのかも。


なかなか自分の価値観や自分の想いが邪魔をして、ありのまんまに目を向けられないけれど、自分のことも、相手のことも、いいとこも悪いとこもぜーんぶ、ありのまんまに心を寄せられる、そんな人になれたらなぁ。。。



…と、頭では考えてみるのでした!



次回のプレパは21日です!
なんと自治会さんにピザ窯を作って頂きました!なので、ショーユーキッチンはピザかパンか、なんかそんなものと、ほっこりあったまるスープにします。あやふやですが、差し入れ大歓迎ですー☆




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 17:46Comments(2)ショーユーのshow遊