引っ張らされても
術
家
で
も
子どもと楽しさを共有できるボランティア、
大募集!!
次回は10月19日(日)。
きっと、いい体験ができますよ。
最後はこんなステキな表情です。
大水児童公園で、私たちは間伐材の樹皮をむいています。
きれいにめくれると気持ちいい。ストレス解消
めくれないと、とってもたいへん。ストレス溜まる
きれいにめくれると気持ちいい。ストレス解消

めくれないと、とってもたいへん。ストレス溜まる

小さい子も一生懸命に手伝ってくれています。
・・・でも何のために?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・・・でも何のために?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
防腐のためにペンキが塗られます。
また、立方体の面に壁となる板も貼り付けられる予定です。
また、立方体の面に壁となる板も貼り付けられる予定です。
例:立方体×2+カウンター=お店屋さん
組み合わせ自由!
積むこともできる立方体の遊具です。
大水児童公園に10個以上設置する計画です。
お楽しみにね
組み合わせ自由!
積むこともできる立方体の遊具です。
大水児童公園に10個以上設置する計画です。
お楽しみにね

「アンパンマン号AP44」と「しょくぱんマン号WB-S」を
子育て支援センターわくわくさんに寄贈しました。
暑さがやわらいできたら、
お外で乗せてもらってくださいね
未就園児のための冒険遊び場「ちびぱーく」にも
持って行く予定ですので、
そちらでも乗ってみてください
子育て支援センターわくわくさんに寄贈しました。
暑さがやわらいできたら、
お外で乗せてもらってくださいね

未就園児のための冒険遊び場「ちびぱーく」にも
持って行く予定ですので、
そちらでも乗ってみてください

*************************************
アンパンマン号AP44→http://yokaichiplaypark.shiga-saku.net/e53821.html
しょくぱんマン号WB-S→http://yokaichiplaypark.shiga-saku.net/e60528.html
先日いただいた実のなる木(ビワの木1本、梅の木3本、びっくりグミの木2本)
とイタドリを10日の月曜日にO親分、あかちゃんせんせいら6名で植えました。


植え方は、園芸屋さんに教えてもらった『水ぎめ法』に挑戦。
公園内にある腐葉土を集めて、大きな穴を掘って、土と腐葉土を7分程度入れ、
水をたっぷりやる。そして、もう一度土を足し入れました。
最後に倒れないように支柱を立て、一応完成しました。
春に芽が出るか???
遊び場の楽しみがまた一つ増えました。
近江富士花緑公園(野洲市)で開催された
「子どもにかかわる大人たちの交流会」に
八日市冒険遊び場からブライアンさん、
あかちゃんせんせい、くーかんさん、
オトちゃんが参加してきました。
冒険遊び場の魅力を余すところなくアピールしようと
鼻息の荒く熱弁をふるうブライアンさんと、
変装までして笑いをとろうとするあかちゃんせんせいのおかげで、
「八日市冒険遊び場は、かなり濃い人間がそろっている」
と誤解(!?)されてしまいました。
熱いだけなんです。
八日市冒険遊び場提供「遊びのミニ広場」を開催。
ベーゴマ、けん玉、
手づくりゲーム(野球盤、サッカーピンボール)など、
遊びを通して交流会の参加者同士
打ち解けたのでした。
デジタルのおもちゃ・ゲームにはない、
なつかしの遊びのおもしろさに
時間を忘れてしまうほどでした。
「彦根プレーパークの会」のイケメンプレーリーダー
ホワイトさんをつかまえて、
かなり一方的に語るブライアンさん(写真)。
そして、熱燗の徳利を両手に
若い参加者にからむあかちゃんせんせい。
実に楽しい時間でした。
(ホワイトくん、熱すぎてすみませんでした...)
教育、環境、地域、行政、学生・・・、
さまざまな分野で活動している人たちと、
遊びや子どもの幸せについて語り合うことができた
充実の2日間でした。
交流会で出会った人たち、ありがとうございました。
協力できるところは協力し合って、お互いがんばりましょうね。
*「彦根プレーパークの会」さん → http://hikoneplaypark.shiga-saku.net/
ホワイトくんは爽やか好青年です。子どもに人気があるのはもちろん、
お母さんたちも放っておかないでしょう。
3月4日、アルプラザ彦根で開催された
平成19年度滋賀県くらし支え合いNPO・地域活動支援事業
つくりたい人たちのための開設準備講座!
第1回「くらし支え合い!身近な所にみんなの居場所をつくろう!」
の話題提供者として参加してきました。

八日市プレーパークの遊びの様子をスライドを使い、約15分話してきました。
みんながのびのび思い切り遊べるよう、地域の人たちで支えあいながら、楽しく遊び場づくりしていますと。
そして、“遊び”を通して、人と人がつながる、そんな場所になればいいなという話をしてきました。
その後、参加者でグループに分かれて、「どんな居場所をつくりたいか」、
「じゃあ、どのようにすればつくれるか」、「つくるときの課題は?」をテーマに、
ワークショップで和気アイアイと話し合いました。
「いつ来て、いつ帰ってもいい、だれでも、気軽に行けるそんな居場所をつくりたい!」
そして、いろんな人と出会い、お互いさまで助け合える仲間をつくっていきたいなど、
活発に意見交換し、エネルギーを貰って帰ってきました。
平成19年度滋賀県くらし支え合いNPO・地域活動支援事業
つくりたい人たちのための開設準備講座!
第1回「くらし支え合い!身近な所にみんなの居場所をつくろう!」
の話題提供者として参加してきました。

八日市プレーパークの遊びの様子をスライドを使い、約15分話してきました。
みんながのびのび思い切り遊べるよう、地域の人たちで支えあいながら、楽しく遊び場づくりしていますと。
そして、“遊び”を通して、人と人がつながる、そんな場所になればいいなという話をしてきました。
その後、参加者でグループに分かれて、「どんな居場所をつくりたいか」、
「じゃあ、どのようにすればつくれるか」、「つくるときの課題は?」をテーマに、
ワークショップで和気アイアイと話し合いました。
「いつ来て、いつ帰ってもいい、だれでも、気軽に行けるそんな居場所をつくりたい!」
そして、いろんな人と出会い、お互いさまで助け合える仲間をつくっていきたいなど、
活発に意見交換し、エネルギーを貰って帰ってきました。

八日市の冒険遊び場の様子と開催日をお知らせするために、
ポスターを作りました。(あかちゃんせんせいの力作です

2月17日(日)に東近江市内まちづくり協議会交流会でパネル展示を行い、PRしてきます。
A1サイズに拡大して、パネルにしたので、ゴージャスかつ遊び場の様子がとてもよく分かります。
この他、A3サイズのものを市役所ロビー、幼稚園、小学校、公民館にも貼らせてもらう予定です。
PRのサポートしていただける方、ありましたら連絡下さい。
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

*「こどもメガネ」…とは、こどもの視点で
ものが見えるメガネ。
この交流会では、日頃の「視座」を変えて、
こどもゴコロで遊び、語り合いましょう。
滋賀近辺で、
「環境」「教育」「福祉」「多文化共生」「子育て」
─などさまざまな分野で子どもと関わっている
大人たちが集まる場として開催します。
子どもに関するそれぞれのノウハウや情報、日頃の悩み、
「こんなコトできたらいいのに」というような願望などなどを持ち寄って、
交流を広げながら新たなネットワークを築き上げていきましょう!!
**********************************************
◆と き:2008年3月1日(土)~2日(日) 1泊2日
◆ところ:近江富士花緑公園(滋賀県野洲市)
http://www.ohmitetudo.co.jp/karyoku/
◆参加費:8,000円(宿泊費・食費3食込)お得です!
◆申込み・問合せ先:
滋賀県立近江富士花緑公園(担当:小田)
〒520-2323 滋賀県野洲市三上519
TEL:077-586-1930 FAX:077-586-4084
※こども交流会のウェブサイト
http://www.h7.dion.ne.jp/~wanotane/kodomokoryu/index.html
(チラシのダウンロードもできます)
お申し込みは
ウェブサイトからチラシをダウンロードして郵送していただくか、
下記の事項を記してメールにて申し込んでください。
E-mail:karyoku@ohmitetudo.co.jp
……………………こども交流会参加申込書………………………
お名前(ふりがな):
ご住所:〒
お電話:
(FAX: )
E-mail:
ご所属・活動団体:
年齢:
性別:
※ご記入いただいた情報は本行事の連絡以外の目的で
使用することはありません。
こどもに関わる大人たちの交流会
2008年3月1日 - 2日@滋賀
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━●2008年3月1日 - 2日@滋賀
http://www.h7.dion.ne.jp/~wanotane/kodomokoryu/index.html
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
あつまれ、かつてのこどもたち。
「こどもメガネ*」をかけて交流しよう。
こどものために。おとなのために。未来のために。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
あつまれ、かつてのこどもたち。
「こどもメガネ*」をかけて交流しよう。
こどものために。おとなのために。未来のために。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
*「こどもメガネ」…とは、こどもの視点で
ものが見えるメガネ。
この交流会では、日頃の「視座」を変えて、
こどもゴコロで遊び、語り合いましょう。
滋賀近辺で、

「環境」「教育」「福祉」「多文化共生」「子育て」
─などさまざまな分野で子どもと関わっている
大人たちが集まる場として開催します。
子どもに関するそれぞれのノウハウや情報、日頃の悩み、
「こんなコトできたらいいのに」というような願望などなどを持ち寄って、
交流を広げながら新たなネットワークを築き上げていきましょう!!
**********************************************
◆と き:2008年3月1日(土)~2日(日) 1泊2日
◆ところ:近江富士花緑公園(滋賀県野洲市)
http://www.ohmitetudo.co.jp/karyoku/
◆参加費:8,000円(宿泊費・食費3食込)お得です!
◆申込み・問合せ先:
滋賀県立近江富士花緑公園(担当:小田)
〒520-2323 滋賀県野洲市三上519
TEL:077-586-1930 FAX:077-586-4084
※こども交流会のウェブサイト
http://www.h7.dion.ne.jp/~wanotane/kodomokoryu/index.html
(チラシのダウンロードもできます)
お申し込みは
ウェブサイトからチラシをダウンロードして郵送していただくか、
下記の事項を記してメールにて申し込んでください。
E-mail:karyoku@ohmitetudo.co.jp
……………………こども交流会参加申込書………………………
お名前(ふりがな):
ご住所:〒
お電話:
(FAX: )
E-mail:
ご所属・活動団体:
年齢:
性別:
※ご記入いただいた情報は本行事の連絡以外の目的で
使用することはありません。
冒険遊び場づくりの活動をはじめて、もうすぐ1年が経過します。
子どもたちがいきいき遊ぶことのできるまち、そんなまちをめざし、
これから、さらに遊びの輪、人の輪が広がることを願っています。
夢の実現に向け、新年
を迎えたことでもありますので、
下記のとおり、世話人会を開催し、これからの展望について、
話し合い
たいと思います。遊び場作りに興味・関心のある方
どなたでも参加できますので、気軽にお越し下さい。
◎◎◎冒険遊び場世話人会◎◎◎
日時:1月12日(土) 19時30分~
場所:八日市公民館別館 和室 (八日市野々宮町)

子どもたちがいきいき遊ぶことのできるまち、そんなまちをめざし、
これから、さらに遊びの輪、人の輪が広がることを願っています。
夢の実現に向け、新年

下記のとおり、世話人会を開催し、これからの展望について、
話し合い

どなたでも参加できますので、気軽にお越し下さい。

◎◎◎冒険遊び場世話人会◎◎◎
日時:1月12日(土) 19時30分~
場所:八日市公民館別館 和室 (八日市野々宮町)
天然木を使って、ひとつずつ手づくりで彫刻や家具をつくっておられる
『木の家具 智』さんから
↑↑↑↑↑↑↑
木からいろんなものが生まれるんです!
一度検索して見てください。
「子どもたちの工作にどうぞ!」と
木材を分けてもらいました。いつもありがとうございま~す

その木の種類は様々でかたちもいろいろあります。
中にはとてもいい香りがする木もあります。
子どもたちが、どう使うか楽しみです
のこぎりやかなづち、くぎ、ペンキ、マジックなども
冒険遊び場にあるので、自由にどうぞ!

『木の家具 智』さんから
↑↑↑↑↑↑↑
木からいろんなものが生まれるんです!
一度検索して見てください。
「子どもたちの工作にどうぞ!」と
木材を分けてもらいました。いつもありがとうございま~す


その木の種類は様々でかたちもいろいろあります。
中にはとてもいい香りがする木もあります。
子どもたちが、どう使うか楽しみです

のこぎりやかなづち、くぎ、ペンキ、マジックなども
冒険遊び場にあるので、自由にどうぞ!


先日、保育士会の研修会がありまして、
五個荘福祉センターにて、佐々木正美先生の講演を聴いてきました。
先生が繰り返しおっしゃっていたのは、
「家庭の外でいろいろな人間関係を体験しないと、
家庭内の良好な関係を成熟させていくことはできません」
ということでした。

近年、若い世代を中心に
地域社会や職場の深い人間関係を
「わずらわしい」
「できれば避けて通りたい」
と考える傾向が強くなってきています。
「休日に地域の行事や職場の親睦会などに参加するくらいなら、
家族や仲の良い友人といる方がよっぽどまし」
―というのが現代人の感覚です。
しかしその結果、家庭内の人間関係が成熟せず、
離婚増加、DV、育児不安を招いているというのです。

「地域、職場でのいろいろな世代、
いろいろな立場の人とのコミュニケーションがあって、
人として成熟し、特定の人との人間関係も
よいものにしていくことができるのです。」
と、先生は繰り返し繰り返しおっしゃいました。
母親の子育ての意識に関するここ最近の調査では
・近所に親しい人がいる方が、いない人よりも 子育てに肯定的
・人に悩みを相談する人の方が、雑誌・本に頼る人より 〃
・夫が育児に参加している方が、していないよりも 〃
・夫とのコミュニケーションがよくなるにつれ、 〃
という結果が出ているそうです。
コミュニケーションが子育てにとって
非常に重要なキーワードだということを思わされます。
***********************************
民俗研究で知られる結城登美雄氏が講演で、
「地域はありがたいけれど面倒くさいこともある。
でも、面倒くさいけれどありがたいものだ」
と話されていたのを思い出します。
ある半農半漁の町のお母さんが
「ここはお金がなくても、安心して子育てできる場所だ。
心が疲れない」
と語られたそうです。
それは、食環境や自然環境とともに、
地域の人間関係(コミュニケーション)が
良好に保たれているからだろうと思います。
“心が疲れない”―そう言える地域でありたいですね。
以前にも述べましたが、
冒険遊び場は 「人と人がつながる場」(←クリック)
~年代に関わらずいろいろな人が出入りし、交流できる場所~
でありたいと考えています。
みんなが集まって遊んだり、
おしゃべりしたりしてゆったり過ごすことが、
結果的に地域のコミュニケーションを良くするものになればいいなと思います。
五個荘福祉センターにて、佐々木正美先生の講演を聴いてきました。
先生が繰り返しおっしゃっていたのは、
「家庭の外でいろいろな人間関係を体験しないと、
家庭内の良好な関係を成熟させていくことはできません」
ということでした。
近年、若い世代を中心に
地域社会や職場の深い人間関係を
「わずらわしい」
「できれば避けて通りたい」
と考える傾向が強くなってきています。
「休日に地域の行事や職場の親睦会などに参加するくらいなら、
家族や仲の良い友人といる方がよっぽどまし」
―というのが現代人の感覚です。
しかしその結果、家庭内の人間関係が成熟せず、
離婚増加、DV、育児不安を招いているというのです。

「地域、職場でのいろいろな世代、
いろいろな立場の人とのコミュニケーションがあって、
人として成熟し、特定の人との人間関係も
よいものにしていくことができるのです。」
と、先生は繰り返し繰り返しおっしゃいました。
母親の子育ての意識に関するここ最近の調査では
・近所に親しい人がいる方が、いない人よりも 子育てに肯定的
・人に悩みを相談する人の方が、雑誌・本に頼る人より 〃
・夫が育児に参加している方が、していないよりも 〃
・夫とのコミュニケーションがよくなるにつれ、 〃
という結果が出ているそうです。
コミュニケーションが子育てにとって
非常に重要なキーワードだということを思わされます。
***********************************
民俗研究で知られる結城登美雄氏が講演で、
でも、面倒くさいけれどありがたいものだ」
と話されていたのを思い出します。
ある半農半漁の町のお母さんが
「ここはお金がなくても、安心して子育てできる場所だ。
心が疲れない」
と語られたそうです。
それは、食環境や自然環境とともに、
地域の人間関係(コミュニケーション)が
良好に保たれているからだろうと思います。
以前にも述べましたが、
冒険遊び場は 「人と人がつながる場」(←クリック)
~年代に関わらずいろいろな人が出入りし、交流できる場所~
でありたいと考えています。
みんなが集まって遊んだり、
おしゃべりしたりしてゆったり過ごすことが、
結果的に地域のコミュニケーションを良くするものになればいいなと思います。
先日、教育委員会の「人づくり」の会議に出席して感じたことですが、
まちづくり協議会で行っている「冒険遊び場作り」の活動を
何か教育的意図の下に行っている活動
だと思ってらっしゃる方が非常に多いのです。
「冒険遊び場」という言葉もあまり知られておらず、
「遊びの広場」と呼ばれていました。
まちづくり協議会で行っている「冒険遊び場作り」の活動を
何か教育的意図の下に行っている活動
だと思ってらっしゃる方が非常に多いのです。
「冒険遊び場」という言葉もあまり知られておらず、
「遊びの広場」と呼ばれていました。
私たちは教育的意図に沿った活動を
しているわけではありません。
そこで繰り広げられるいろいろの体験の中に
教育的効果は潜んでいるのです。
冒険遊び場が、
大人の思い先行の「学び」の場所だとしたら、
子どもにとって本当に行きたい場所なのか
疑問に思います。
いま、さまざまな地域のイベント・活動、
スポーツ少年団などがある中、
子どもや家族にとって必要なのは、
自由な雰囲気の中、
ゆったり過ごせる場所ではないでしょうか。
その場所は、特定の人が集まるのではなく、
年代に関わらずいろいろな人が出入りし、
交流できる場所でありたいと思います。
冒険遊び場は人と人がつながる場、そうありたいのです。
冒険遊び場で子どもたちの手形をとってくれたのが1カ月前。
http://yokaichiplaypark.shiga-saku.net/e37570.html
それから日夜制作に励み、
10数体の「手」の石膏像が完成、
文芸会館で催される表現展2007に
出展されることとなりました。
(材料を加賀の温泉宿に持ち込んで、
女将に奇人と思われながらの作業もあったとか。)
7月22日(日)に搬入作業があり、 ↑並べられた作品たち
ちょっと関係しているということで、
部外者の私も立ち会わせてもらいました。
アキ・ンベさんの野生的・天才的なレイアウトで、
「手」はダイナミックに展示されました。 ↓アキ・ンベさんの展示
アキ・ンベさん曰く
「もっとこじんまりしたものになるかと思ったら、
ダイナミックな展開になりました。」
題名は「増殖する手」。
冒険遊び場にかかわる人の手が
どんどん増えていってほしいとの
願いが込められています。
****************
「表現展2007」は
八日市文化芸術会館・展示室にて
7月27日(金)~8月5日(日)まで開催。
ただし月曜日は休館日、最終日は午前中のみです。
PARQUE DE DIVERSOĒS COM AVENTURAS
~ DIVERTIR LIVEREMENTE COM RESPONSABILIDADE ~
17/6(DOMINGO) 16/7(SEGUNDA) 19/8(DOMINGO)
PARQUE OZUI
TODOS OS MESES,RESERVAMOS UM DIA PARA DIVERTIR E AGITAR.
LOCAL DE DIVERTIMENTO AO ALCANCE DE TODOS.
VENHA JUNTAMENTE COM A SUA FAMĺLIA.
VAMOS FAZER UM INTERCÂMBIO COM O PESSOAL DO BAIRRO.
◎VAMOS FAZER ALGUMAS RECEITAS DELICIOSAS COM FOGĀO A LENHA.
◎PODERA′TRAZER ALIMENTOS : BATATINHA BATATA, LAMEN, LINGUICA,SAL CHICHAS...
◎INIĆIO ÁS 10:00 HORAS.
◎VESTIMENTA : O QUE PODE SER SUJADO.

********************
公園の向かいのマンションの
ブラジル人さんはじめ、
いろんな人に遊びに来てほしいので、
ポルトガル語版つくってみました。
~日本語訳~
冒険遊び場
~自分の責任で自由に遊ぶ~
6/17(日) 7/16(月) 8/19(日)
大水公園にて
毎月一回子どもたちが元気いっぱい遊びます。
自分のペースで自由に遊びます。
親子で一緒に遊びに来てね。
そして、地域の日本人とコミュニケーションしましょう。
◎焚き火でおいしい料理をしましょう。
◎食べ物を持ってきてね。ポテト、ラーメン、ソーセージなど
◎10:00からしてるよ。
◎服は汚れます。
~ DIVERTIR LIVEREMENTE COM RESPONSABILIDADE ~
17/6(DOMINGO) 16/7(SEGUNDA) 19/8(DOMINGO)
PARQUE OZUI
TODOS OS MESES,RESERVAMOS UM DIA PARA DIVERTIR E AGITAR.
LOCAL DE DIVERTIMENTO AO ALCANCE DE TODOS.
VENHA JUNTAMENTE COM A SUA FAMĺLIA.
VAMOS FAZER UM INTERCÂMBIO COM O PESSOAL DO BAIRRO.
◎VAMOS FAZER ALGUMAS RECEITAS DELICIOSAS COM FOGĀO A LENHA.
◎PODERA′TRAZER ALIMENTOS : BATATINHA BATATA, LAMEN, LINGUICA,SAL CHICHAS...
◎INIĆIO ÁS 10:00 HORAS.
◎VESTIMENTA : O QUE PODE SER SUJADO.
********************
公園の向かいのマンションの
ブラジル人さんはじめ、
いろんな人に遊びに来てほしいので、
ポルトガル語版つくってみました。
~日本語訳~
冒険遊び場
~自分の責任で自由に遊ぶ~
6/17(日) 7/16(月) 8/19(日)
大水公園にて
毎月一回子どもたちが元気いっぱい遊びます。
自分のペースで自由に遊びます。
親子で一緒に遊びに来てね。
そして、地域の日本人とコミュニケーションしましょう。
◎焚き火でおいしい料理をしましょう。
◎食べ物を持ってきてね。ポテト、ラーメン、ソーセージなど
◎10:00からしてるよ。
◎服は汚れます。
5月5日(土)。
大水児童公園でプレーパークをするわれわれとは別に、
公園の隅でバーベキューを楽しむ
ブラジル人コミュニティがありました。
中学生かなと思われる男の子がいたので、
「仲良くなれるかなぁ」という思いもあり、
「いっしょに、あそぶ?」
と誘ってみました。
実は小学生だったその男の子は、
恥ずかしがって大人の陰に隠れてしまいました。
そのあと、しつこい私が
「やきいも、スウィートポテト、たべる?」
と、あつあつの焼きいもを持って近づくと、
「アリガト ゴザイマス」 「オイシイ デス」
と歓迎してくれました。
一歩近づけたと思って帰ろうとする私に、
「チョット、マッテ」
の声。
「コレ、ブラジル ノ ステーキ、ソシテ チキン」
と、皿いっぱいの牛と鶏をくれたのでした。

≪ブラジル人の車が路上にとめてあって
住民のみなさんが困らないまでも、よく思っていない≫
ということを聞いていたので彼らにわれわれが車をとめている駐車場を教えてあげました。
言葉では上手く説明できないので、
ブラジル人のリーダー格を連れて案内です。
数分後、お腹いっぱいになったわれわれに、
「アナタタチ ヤサシイネ。アリガトー、コレ、モットタベテ」
と、さらに皿いっぱいのチキンがプレゼントされたのでした。
たまたまリーダー格が、私と同じ色・同じ柄の帽子をかぶっていたので、
「アナタ、ワタシト オナジ ボウシ(笑)」
「ほんとうだ!おなじ(笑)」
と大盛り上がり!!仲良くなって話がはずみます。
そのブラジルの方たちは、ほとんど公園の斜め向かいにある賃貸マンションの人たちで、
何人か遠くから車で来ているそう。
ブラジルの習慣で広場でバーベキューをしていたとのこと。
「ツギカラ、クルマ チャント トメル」
「また、いっしょに あそびましょう」
と言って、握手をして別れました。
彼らが地元の人たちに、仲間として受け入れられることを願っています。
byあかちゃんせんせい

大水児童公園でプレーパークをするわれわれとは別に、
公園の隅でバーベキューを楽しむ
ブラジル人コミュニティがありました。
中学生かなと思われる男の子がいたので、
「仲良くなれるかなぁ」という思いもあり、
「いっしょに、あそぶ?」
と誘ってみました。
実は小学生だったその男の子は、
恥ずかしがって大人の陰に隠れてしまいました。

「やきいも、スウィートポテト、たべる?」
と、あつあつの焼きいもを持って近づくと、
「アリガト ゴザイマス」 「オイシイ デス」
と歓迎してくれました。
一歩近づけたと思って帰ろうとする私に、
「チョット、マッテ」
の声。
「コレ、ブラジル ノ ステーキ、ソシテ チキン」
と、皿いっぱいの牛と鶏をくれたのでした。

≪ブラジル人の車が路上にとめてあって
住民のみなさんが困らないまでも、よく思っていない≫
ということを聞いていたので彼らにわれわれが車をとめている駐車場を教えてあげました。
言葉では上手く説明できないので、
ブラジル人のリーダー格を連れて案内です。
数分後、お腹いっぱいになったわれわれに、
「アナタタチ ヤサシイネ。アリガトー、コレ、モットタベテ」
と、さらに皿いっぱいのチキンがプレゼントされたのでした。
たまたまリーダー格が、私と同じ色・同じ柄の帽子をかぶっていたので、
「アナタ、ワタシト オナジ ボウシ(笑)」
「ほんとうだ!おなじ(笑)」
と大盛り上がり!!仲良くなって話がはずみます。
そのブラジルの方たちは、ほとんど公園の斜め向かいにある賃貸マンションの人たちで、
何人か遠くから車で来ているそう。
ブラジルの習慣で広場でバーベキューをしていたとのこと。
「ツギカラ、クルマ チャント トメル」
「また、いっしょに あそびましょう」
と言って、握手をして別れました。
彼らが地元の人たちに、仲間として受け入れられることを願っています。
byあかちゃんせんせい
プレーパークをしている公園の
斜め向かいにある賃貸マンションには、
たくさんのブラジル人家族が入居されています。

今日、 娘と公園に遊びに行くと、
ブラジル人の子連れの家族が遊びに来ていました。
どうやら向かいのマンションの方です。
子ども同士は砂場遊び、父親同士は片言おしゃべり、
するとその母親がシマヘビを発見!!
父親は絶叫!「アブナイ、アブナイ」
ブラジル人一家はヘビの何が珍しいのか、
マンションから友だちまで呼んで来て、
その後15分ほど、ヘビを観察し続けました。
人間に囲まれたヘビは、ピクリとも動けずです。
「蛇に睨まれた蛙」ということわざはあるけれど…。

ヘビがしびれを切らしてサササッと逃げ出すと、
「ハヤイ!ハヤイ!」 とみんなで大喜び。
文化の違いか?
で、帰り際に
「プレーパークに遊びに来てね」
と、チラシを渡してあげると、とても喜んでくれました。
今度来てくれるかな。
by あかちゃんせんせい
斜め向かいにある賃貸マンションには、
たくさんのブラジル人家族が入居されています。
今日、 娘と公園に遊びに行くと、
ブラジル人の子連れの家族が遊びに来ていました。
どうやら向かいのマンションの方です。
子ども同士は砂場遊び、父親同士は片言おしゃべり、
するとその母親がシマヘビを発見!!
父親は絶叫!「アブナイ、アブナイ」
ブラジル人一家はヘビの何が珍しいのか、
マンションから友だちまで呼んで来て、
その後15分ほど、ヘビを観察し続けました。
人間に囲まれたヘビは、ピクリとも動けずです。
「蛇に睨まれた蛙」ということわざはあるけれど…。
ヘビがしびれを切らしてサササッと逃げ出すと、
「ハヤイ!ハヤイ!」 とみんなで大喜び。
文化の違いか?
で、帰り際に
「プレーパークに遊びに来てね」
と、チラシを渡してあげると、とても喜んでくれました。
今度来てくれるかな。
by あかちゃんせんせい
我が息子は冒険遊び場の常連ですが、親にべったりしがちだった今までと違い、
今回は、同い年くらいの子ども同士で楽しそうに遊んでいる姿が見られて、
「成長したなあ」と感じました。
おもしろい遊びを共有すると、自然と仲良くなっちゃうのでしょう!
プレパマジックですね☆
日頃、仕事で忙しいお父さんは童心に帰ってボールを追いかけ、
お母さんたちは火を囲み、おしゃべりでストレス発散、
子どもたちはガミガミ言われずにのびのびと遊ぶ、
地域の人たちもいろんな形で協力してくれる。
今回は、同い年くらいの子ども同士で楽しそうに遊んでいる姿が見られて、
「成長したなあ」と感じました。
おもしろい遊びを共有すると、自然と仲良くなっちゃうのでしょう!
プレパマジックですね☆
日頃、仕事で忙しいお父さんは童心に帰ってボールを追いかけ、
お母さんたちは火を囲み、おしゃべりでストレス発散、
子どもたちはガミガミ言われずにのびのびと遊ぶ、
地域の人たちもいろんな形で協力してくれる。
冒険遊び場こそ、
みんなに+(プラス)になるまちづくりの形だと思います。
by エッカ
ちょこっと行ってきました。
ひと、ひと、ひと・・・。
陶器や木工芸、染物、ガラス工芸などの
工芸作家さん130名が店を出していたそう。
すげ~な。
木製玩具の作家さんのブースでは、
実際におもちゃに触って遊べ、
子ども連れの親子でにぎわっていました。
もう、どれもこれもほしい。
↑「おみせやさん」の前を通るのは「小型耕耘機」(リアル過ぎて笑ってしまう)
↓わたしはコレにくぎづけになった。
特に乗って遊ぶおもちゃ
(バイク、リヤカー、車輪付木馬など)は
その美しいデザインと機能性に
こころを強く揺さぶられました。
あぁ、冒険遊び場でどうにかして、
作って遊びたい・・・。
それらのおもちゃの寸法・構造を
一生懸命、目に焼き付ける私、
・・・もう消えてしもたけど。
↓へぇ~、こんなブランコの方法もあるんだ!
それにしても、
ここは“ワクワク”する空間です。
森の中、迷路のような道、木漏れ日、
流れる川、緑色の池、雑然とした部分、
何かが作り出される予感…
「遊びたい」とウズウズさせる雰囲気が
漂っています。
そして、ここはまた
“ほっと”癒される空間でもあります。
作家さんたちの豊かな感性が
じゅうぶん発揮させる場所なのでしょう。
“ワクワク”と“ほっと”・・・
冒険遊び場にもこんな雰囲気を作っていきたいな。
冒険遊び場にもこんな雰囲気を作っていきたいな。
by あかちゃんせんせい
冒険遊び場
遊ぶことって、なんでしょう。
子ども達は、いま何をして遊んでいるのでしょう。
「テレビばっかり見て・・・」
でも、テレビが家族の団欒になっていませんか?
「ゲームばっかりして・・・」
でも、そのゲームで大人が楽しんでいる姿を
子どもに見せていませんか?
「最近の子どもは忙しくて」という言葉をよく聞きます。
その状況を作っているのは大人たちかもしれません。
「最近の子どもは、なってない」
そう言っている大人たちも、かつては同じことを言われていました。
いまも昔も同じなんですよね。
テレビもゲームを、やってもいいと思います。
いまはそういう時代です。
でも、だからこそ
遊ぶことを、見直してみませんか?
想像力も好奇心も体力もたくさん使って。
脳みそクタクタになるまで遊んだら、
明日が来るのが楽しみになると思います。
時間が無ければ作ればいい。
場所が無ければ作ればいい。
友達が無ければ作ればいい。
冒険遊び場は、そういうところです。
子ども達は、いま何をして遊んでいるのでしょう。
「テレビばっかり見て・・・」
でも、テレビが家族の団欒になっていませんか?
「ゲームばっかりして・・・」
でも、そのゲームで大人が楽しんでいる姿を
子どもに見せていませんか?
「最近の子どもは忙しくて」という言葉をよく聞きます。
その状況を作っているのは大人たちかもしれません。
「最近の子どもは、なってない」
そう言っている大人たちも、かつては同じことを言われていました。
いまも昔も同じなんですよね。
テレビもゲームを、やってもいいと思います。
いまはそういう時代です。
でも、だからこそ
遊ぶことを、見直してみませんか?
想像力も好奇心も体力もたくさん使って。
脳みそクタクタになるまで遊んだら、
明日が来るのが楽しみになると思います。
時間が無ければ作ればいい。
場所が無ければ作ればいい。
友達が無ければ作ればいい。
冒険遊び場は、そういうところです。
冒険遊び場は、地域のお父さんやお母さんを中心に運営している手づくりの遊び場です。
ここにある遊び道具は、ほどんどがメンバーなどのカンパによるものです。

ドラム缶は、メンバーのトヨさんが、長浜からもらってきてくれたもの。
ゴロゴロ転がしたり、中に物や人を入れたり、

時には、ご飯を食べるときのテーブルになったりと
時には、楽器になったりとみんなで自由に使っています。
スコップや雪かき用のスコップも寄付してもらったもの。
穴を掘ったり、乗り物になったりしています。

廃材も近くの材木店からもらってきました。工具はメンバーから寄付してもらったものです。

こうしたみんなの支えあいで楽しい遊び場になるよう工夫しています。
廃材、工具、ロープ、絵の具、テーブル、リアカーなど
それから、食材(ラーメン・もち・マシュマロ・いも)なんかのカンパもお待ちしています。
ここにある遊び道具は、ほどんどがメンバーなどのカンパによるものです。

ドラム缶は、メンバーのトヨさんが、長浜からもらってきてくれたもの。
ゴロゴロ転がしたり、中に物や人を入れたり、

時には、ご飯を食べるときのテーブルになったりと
時には、楽器になったりとみんなで自由に使っています。
スコップや雪かき用のスコップも寄付してもらったもの。
穴を掘ったり、乗り物になったりしています。

廃材も近くの材木店からもらってきました。工具はメンバーから寄付してもらったものです。

こうしたみんなの支えあいで楽しい遊び場になるよう工夫しています。
廃材、工具、ロープ、絵の具、テーブル、リアカーなど
それから、食材(ラーメン・もち・マシュマロ・いも)なんかのカンパもお待ちしています。
作戦会議にお父さんと一緒に来ていたケンタロウとコウタロウ。
講座の後に、『怪獣見たくない?』と昨日の写真を見せたら、『むっちゃ見たい』と。
それから、ベッコウ飴を作っている写真も見たら『これもしてみたい』と。
…ということで、倉庫前冒険遊びを連続で開催することに!

ケンタロウは、おじいさんが釣ってきたイワナを丸焦げに焼いて大興奮!

コウタロウは、何度も何度も挑戦!コウシロウは食べるのが専門!(これは遺伝!)
見よ!この真剣な目つきと豪快な食べっぷり
需要と供給がうまくなされ、
ついには、ベッコウ飴職人がまた、一人生まれた。
しばらくすると、講座に来ていたあんこ一家も遊びに来た。
友だちが増えて、にぎやかになった倉庫前
昨日とは違う遊びが展開されてました。

大きな岩がゴロゴロ。その上を飛び跳ねている。
『下にマグマが流れているから、落ちたら死ぬでーっ!』と子どもたち
そんなこんなで夕方まで外で思いっきり遊びました。
帰りに子どもたち、『また遊びに来るね~』 うれしいひとことである。
24・25日の大水公園での冒険遊び場、とても楽しみだ。
by ブライアン
講座の後に、『怪獣見たくない?』と昨日の写真を見せたら、『むっちゃ見たい』と。
それから、ベッコウ飴を作っている写真も見たら『これもしてみたい』と。
…ということで、倉庫前冒険遊びを連続で開催することに!

ケンタロウは、おじいさんが釣ってきたイワナを丸焦げに焼いて大興奮!

コウタロウは、何度も何度も挑戦!コウシロウは食べるのが専門!(これは遺伝!)
見よ!この真剣な目つきと豪快な食べっぷり
需要と供給がうまくなされ、
ついには、ベッコウ飴職人がまた、一人生まれた。
しばらくすると、講座に来ていたあんこ一家も遊びに来た。
友だちが増えて、にぎやかになった倉庫前
昨日とは違う遊びが展開されてました。

大きな岩がゴロゴロ。その上を飛び跳ねている。
『下にマグマが流れているから、落ちたら死ぬでーっ!』と子どもたち
そんなこんなで夕方まで外で思いっきり遊びました。
帰りに子どもたち、『また遊びに来るね~』 うれしいひとことである。
24・25日の大水公園での冒険遊び場、とても楽しみだ。
by ブライアン

永源寺みんなのつどいでのたっちゃんの講演、とても感銘を受けた。
特に印象に残ったことは、冒険遊び場は、子どもたちの居場所だってこと。
たごっこパークは始めて7年、小学校時代に遊びに来ていた子どもが、たまに
中学生になってからも、遊びやプレーリーダーとの会話を楽しみにやってくる。
遊び場には、自分を受け止めてくれるという雰囲気があるからだろう。
思春期の一番悩む時期に、親とは違う、話を聴いてくれる人がいる場所。
そんな場所があるということは素晴らしいと思う。
冒険遊び場は、いろんな体験だけができる場所じゃない。
子どもがありのままを出せる場所なんだ。
そして、受け入れてくれる大人がいることが大切なんだと思った。
冒険遊び場は、誰でも気軽に行けて、
子どもが自分らしくいられる場所でありたい。
そして、続けることに意義があると思う。
実践はまだしてませんが(笑)
by ブライアン
講座レポート④ 自由に遊べる“雰囲気”をつくりだす!
冒険遊び場では、『なにかやってみたい』ことを
ひとつでも多くできるように、様々な工夫がされています。
一つ目のキーワードは、遊び場の運営は、住民が担う。ということ。
自分たちの遊び場をどうしたいのかを話し合い、自分たちで行動する!
みんなで知恵を出し合ったら、一人ではできないことも、大きな力に・・・
具体的には、
火が使えるように役所や消防署に届けを出したり、
工作が自由にできるように、のこぎりやかなづち、くぎ、廃材を置いたり、
遊びに使えそうなもの(ドラム缶やリアカーなど)をもらってきたり、
口コミで共感の輪(仲間)を広げたり、といろんな方の協力で運営されてます。
二つ目のキーワードは、子どもたちがやりたいことをやれるよう、
遊び心を引き出す役のプレーリーダーと呼ばれる大人の存在があります。
プレーリーダーのらいおんは、『プレーリーダーは遊ばせ屋じゃないよ』
だから、『しなきゃいけない』とか『子どもに何かしてやろう』もないよ。
とすごく自然体でした。
三つ目のキーワードは、遊び場づくりに欠かせない
大人向けへのメッセージを書いた看板を掲示されています。

『教えたくなるけど』でも『見てるだけ』
『それじゃだめ』『やってあげよう』『やめなさい』
と言う前に子どもたちの表情をのぞいてみませんか?
大らかに見守ろうと!
遊びに必要な三間(空間・時間・仲間)が失われてきた原因は、大人にあるのでは?
事故やケガがあった時の責任追及の風潮の強さや大人の価値観で子どもの遊びを制限していることなど、
そんなメッセージを大人に発信することで、遊び場づくりに共感する大人の輪を広げていくことが大切。
ほかにも、冒険遊び場づくりのいろんなコツを伝授してもらいました!
わのたねのぷうさんとなおっちが、写真のようにうまくまとめてくれました。

・自分も楽しもう!何か食べて、何かつくって。遊び場では自分の好きなことをしてるよ。
・道具の補修や準備、後片付けも子どもたちと同じ時間、場所でしてるよ。
・後片付けはさせたりなんかしてないよ。いつも忙しい子どもたちには、最後まで遊びきってほしいという思いから。でも、自然と手伝ってくれたりする子もいるよ。
・工具も遊び道具の一つ。危険度の高いナタなんかは、大怪我しないように刃に気配りしてたり、始めての子どもが多い時には、そっと抜いたりしてるよ。
・ガキ大将なんか最初からいないよ。子ども同士の付き合いの中から自然にリーダーが現れてくるもんよ。年上だから『はい、リーダーね』なんてことは、なしよ。
・子どもとの会話だけでなく、親や近所の方との雑談も楽しいし、大切にしているよ。
・他のスタッフの状況は何となく把握して、行動してるよ。
・子どもとは、その時の状況・バランスで突き放したり、一緒に遊んだりしてるよ。
・冒険遊び場つくりは、子どもから学ぶし、他のプレーパークからも学べるよ!
最後に、あせらずゆっくり雰囲気をつくっていったらいいよと暖かいメッセージをいただきました。
冒険遊び場では、『なにかやってみたい』ことを
ひとつでも多くできるように、様々な工夫がされています。
一つ目のキーワードは、遊び場の運営は、住民が担う。ということ。
自分たちの遊び場をどうしたいのかを話し合い、自分たちで行動する!
みんなで知恵を出し合ったら、一人ではできないことも、大きな力に・・・
具体的には、
火が使えるように役所や消防署に届けを出したり、
工作が自由にできるように、のこぎりやかなづち、くぎ、廃材を置いたり、
遊びに使えそうなもの(ドラム缶やリアカーなど)をもらってきたり、
口コミで共感の輪(仲間)を広げたり、といろんな方の協力で運営されてます。
二つ目のキーワードは、子どもたちがやりたいことをやれるよう、
遊び心を引き出す役のプレーリーダーと呼ばれる大人の存在があります。
プレーリーダーのらいおんは、『プレーリーダーは遊ばせ屋じゃないよ』
だから、『しなきゃいけない』とか『子どもに何かしてやろう』もないよ。
とすごく自然体でした。
三つ目のキーワードは、遊び場づくりに欠かせない
大人向けへのメッセージを書いた看板を掲示されています。

『教えたくなるけど』でも『見てるだけ』
『それじゃだめ』『やってあげよう』『やめなさい』
と言う前に子どもたちの表情をのぞいてみませんか?
大らかに見守ろうと!
遊びに必要な三間(空間・時間・仲間)が失われてきた原因は、大人にあるのでは?
事故やケガがあった時の責任追及の風潮の強さや大人の価値観で子どもの遊びを制限していることなど、
そんなメッセージを大人に発信することで、遊び場づくりに共感する大人の輪を広げていくことが大切。
ほかにも、冒険遊び場づくりのいろんなコツを伝授してもらいました!
わのたねのぷうさんとなおっちが、写真のようにうまくまとめてくれました。

・自分も楽しもう!何か食べて、何かつくって。遊び場では自分の好きなことをしてるよ。
・道具の補修や準備、後片付けも子どもたちと同じ時間、場所でしてるよ。
・後片付けはさせたりなんかしてないよ。いつも忙しい子どもたちには、最後まで遊びきってほしいという思いから。でも、自然と手伝ってくれたりする子もいるよ。
・工具も遊び道具の一つ。危険度の高いナタなんかは、大怪我しないように刃に気配りしてたり、始めての子どもが多い時には、そっと抜いたりしてるよ。
・ガキ大将なんか最初からいないよ。子ども同士の付き合いの中から自然にリーダーが現れてくるもんよ。年上だから『はい、リーダーね』なんてことは、なしよ。
・子どもとの会話だけでなく、親や近所の方との雑談も楽しいし、大切にしているよ。
・他のスタッフの状況は何となく把握して、行動してるよ。
・子どもとは、その時の状況・バランスで突き放したり、一緒に遊んだりしてるよ。
・冒険遊び場つくりは、子どもから学ぶし、他のプレーパークからも学べるよ!
最後に、あせらずゆっくり雰囲気をつくっていったらいいよと暖かいメッセージをいただきました。
きっかけづくり講座レポート③
『ここにはプログラムはありません。だから、子どもは遊ぶんです。』
“冒険遊び場”って聞いて最初は、木にロープをくくって、
ターザンのように『あ~あ あ~』なんていうのを想像してたんですが、違いました。
冒険遊び場(プレーパーク)では、
廃材で何か作って遊ぶ!リアカーにいっぱい乗って遊ぶ!

ベッコウ飴を作る!自由に料理する!・・・・・
たき火を囲んで、ただボーっとしている。ひたすら話をしている!などなど

大人から見たら、しょうもない。何の意味もないようなことを
子どもたちが、自分たちのペースで遊びたいように遊んでました。
でも、中には、むっちゃ面白そうなこともあって、
一緒に混ぜてもらったりもしました
と『たごっこパーク』視察隊からの報告。
とにかく、冒険遊び場には、自由に遊べる“雰囲気”があって
○○づくりとかいったプログラムがなく、まったりした居心地がいい空間。
プログラムがないから、遊びがどんどん変化して展開していくらしいんです。
そこが、面白いところなんだと。
そのほかにも、子どもだけでなく、大人にとっても
子どもと遊ぶ・しゃべる・教わる・つくるといった時間や
一緒に集まるお母さんや近所のお兄ちゃんとの会話も楽しみだったり、
スタッフとして参加する地域の人からも
子どものイキイキした姿が、私たちのエネルギー源!なんて報告も。
冒険遊び場の様子をみて、いろんな魅力が遊び場づくりに含まれてるなと感じました。
実際に活動したくてうずうずしてまーす
つづきは、冒険遊び場での大人の役割です。 by ブライアン
『ここにはプログラムはありません。だから、子どもは遊ぶんです。』
“冒険遊び場”って聞いて最初は、木にロープをくくって、
ターザンのように『あ~あ あ~』なんていうのを想像してたんですが、違いました。
冒険遊び場(プレーパーク)では、
廃材で何か作って遊ぶ!リアカーにいっぱい乗って遊ぶ!

ベッコウ飴を作る!自由に料理する!・・・・・
たき火を囲んで、ただボーっとしている。ひたすら話をしている!などなど

大人から見たら、しょうもない。何の意味もないようなことを
子どもたちが、自分たちのペースで遊びたいように遊んでました。
でも、中には、むっちゃ面白そうなこともあって、
一緒に混ぜてもらったりもしました

と『たごっこパーク』視察隊からの報告。
とにかく、冒険遊び場には、自由に遊べる“雰囲気”があって
○○づくりとかいったプログラムがなく、まったりした居心地がいい空間。
プログラムがないから、遊びがどんどん変化して展開していくらしいんです。
そこが、面白いところなんだと。
そのほかにも、子どもだけでなく、大人にとっても
子どもと遊ぶ・しゃべる・教わる・つくるといった時間や
一緒に集まるお母さんや近所のお兄ちゃんとの会話も楽しみだったり、
スタッフとして参加する地域の人からも
子どものイキイキした姿が、私たちのエネルギー源!なんて報告も。
冒険遊び場の様子をみて、いろんな魅力が遊び場づくりに含まれてるなと感じました。
実際に活動したくてうずうずしてまーす

つづきは、冒険遊び場での大人の役割です。 by ブライアン
講座レポートその② 『子どもが遊べないのはなぜ?』
自分たちの子ども時代を振り返った後、
今、なぜ子どもたちが“遊べない”、“遊ばない”
と言われているのかグループで話し合いました。

「私たちの時代には、いつも遊べる場所(神社・空き家・裏山など)があったけど、
今は遊べる場所が少ないね。」
「確かに少なくなったけど、公園や神社はあるのに人はいない!何でかな?」
「こういう場所は、火遊び禁止、ボール遊び禁止。立ち入り禁止、
○○は危ないから行ってはいけませんとか。」
「なんせ禁止事項ばっかりで、子どもにとったら面白くないよね。」
「なんで、禁止事項が増えてきたのかな?」
「例えば、公園でボール遊びしてて、ボールが人に当たったら、
火事になったら、管理しているもんは、どう責任をとるんだ...
なんていう地域の苦情があるから、禁止事項が増えてきたのんじゃないかな。」
「だから、自由さがなくって、親も子どもも近寄りがたくなってきたのかな。」




「昔は、きたないこととか、危ないこととか、悪いことをしていっぱいして、いろんな経験をして、
その中で、失敗や成功を繰り返して、怒られたもしたけど、それが、今の成長につながってるよね。」
「今は、安全性ばかり気にしすぎて自由さがないね。
危ないことやいけないことを”しないように””させないように”大人が事前にとめてしまってるかもね。」
「自分たちのときは、隠れていろんなことをしてたのにね。」
「今の子どもたちも遊べるはずなのに、塾や習い事で忙しいし・・・」
「最近じゃあ、親のつながりがないと子ども同士で遊ばせない場合もあるらしいね。」
「大人が子どもの活動を押えてるんじゃないかな。」
いろいろ話しているうちに、今の子どもは、“遊ばない”、“遊べない”じゃなくて、
親や地域(大人)がそうさせてるのかなってことに
何となく気づいたような気がします。
他にも
・近所に同世代の子どもがいない。
・不審者の情報もあり、安全な遊び場所がないから
・習いごとにいったり、家で遊んでるという現実も浮かんできました。
だから、今の時代には、
あえて安心して自由に遊べる遊び場が必要である感じました。
すると、たっちゃんからは、
冒険遊び場(プレーパーク)とは、かつての子どもたちが当たり前のように遊んでいた環境を
今の子どもたちに返してあげようとする活動ですと。
そして、現在活動をされている冒険遊び場『たごっこパーク』の様子を紹介してもらいました。(つづく)
自分たちの子ども時代を振り返った後、
今、なぜ子どもたちが“遊べない”、“遊ばない”
と言われているのかグループで話し合いました。

「私たちの時代には、いつも遊べる場所(神社・空き家・裏山など)があったけど、
今は遊べる場所が少ないね。」
「確かに少なくなったけど、公園や神社はあるのに人はいない!何でかな?」
「こういう場所は、火遊び禁止、ボール遊び禁止。立ち入り禁止、
○○は危ないから行ってはいけませんとか。」
「なんせ禁止事項ばっかりで、子どもにとったら面白くないよね。」
「なんで、禁止事項が増えてきたのかな?」
「例えば、公園でボール遊びしてて、ボールが人に当たったら、
火事になったら、管理しているもんは、どう責任をとるんだ...
なんていう地域の苦情があるから、禁止事項が増えてきたのんじゃないかな。」
「だから、自由さがなくって、親も子どもも近寄りがたくなってきたのかな。」




「昔は、きたないこととか、危ないこととか、悪いことをしていっぱいして、いろんな経験をして、
その中で、失敗や成功を繰り返して、怒られたもしたけど、それが、今の成長につながってるよね。」
「今は、安全性ばかり気にしすぎて自由さがないね。
危ないことやいけないことを”しないように””させないように”大人が事前にとめてしまってるかもね。」
「自分たちのときは、隠れていろんなことをしてたのにね。」
「今の子どもたちも遊べるはずなのに、塾や習い事で忙しいし・・・」
「最近じゃあ、親のつながりがないと子ども同士で遊ばせない場合もあるらしいね。」
「大人が子どもの活動を押えてるんじゃないかな。」
いろいろ話しているうちに、今の子どもは、“遊ばない”、“遊べない”じゃなくて、
親や地域(大人)がそうさせてるのかなってことに
何となく気づいたような気がします。
他にも
・近所に同世代の子どもがいない。
・不審者の情報もあり、安全な遊び場所がないから
・習いごとにいったり、家で遊んでるという現実も浮かんできました。
だから、今の時代には、
あえて安心して自由に遊べる遊び場が必要である感じました。
すると、たっちゃんからは、
冒険遊び場(プレーパーク)とは、かつての子どもたちが当たり前のように遊んでいた環境を
今の子どもたちに返してあげようとする活動ですと。
そして、現在活動をされている冒険遊び場『たごっこパーク』の様子を紹介してもらいました。(つづく)
きっかけ講座レポート その①
講座では、自分たちの子どもの頃の遊び(武勇伝や怒られた・忘れられない思い出など)
を自己紹介をしながら話しました。
すると、出るわ出るわ!遊びの思い出。
初対面にも関わらず、いろんな話を聞けました。
その一部を紹介すると...
・あき地で秘密の部屋をつくり、そこで、ままごと
・毎日ドッチ 毎日ポコペン 毎日サイクリング探検
・新聞や広告でドレスなどを作って『ごっこ』遊び。
・お寺の庭でかくれんぼをしたり、神社でおにごっこしてた。
・うら庭(林)でかくれ家(木の上)を作り、戸板でいかだごっこ
・戦争ごっこ ケンカでも仲直り
・田んぼの中でのおたまじゃくしとたにし探し 空き地倉庫でかくれんぼ
・秘密基地⇒ついに火事を出してしまったなあ ミミズきざみ 防空壕に宝物集め
・あけび、とんぼ、野いちごを採り、川に入って魚つかみ、森に入って秘密基地作り、
当然、くわがた、かぶと虫を取りました。遅くなっていつもしかられました。
・大人が見てたら『こらあー』と言われただろうなあ。こと
・川遊び 魚つり サリガニ捕り、泳ぐ、山遊び、クワガタ捕り、基地づくり、松ぼっくり戦争
・崖に登って花捕り、山に登って芋掘り、川で魚つり、様々な食べ物を採り食べる、
山菜、クルミ、アケビたくさんあります。また、誰も行かない所に冒険したかなあ?
・延命山が魅力でした。サルをずっと見たり、ほら穴に入ったり、崖からグリコしたり、
子どもだけで行くのを止められていたから余計に・・・
・友達の家の会社倉庫で探検ごっこをしていました
・家の近くの畑に捨ててあったトマトや小さいカボチャを使ってままごと
・近所のお兄ちゃんやお姉ちゃん、年下の子と遊びを考えて。日が暮れるまで遊んでた。
・友だちと鬼ごっこをしたり、太郎坊山の坂を自転車で
すごいスピードで下ったりしていました。
・魚つかみ(ガサガサ)に行ってました。ボテ・どじょう・むつが捕まりました。
秋はゴム球で野球をしてた。
・いろいろあるけど。。。数多く遊んだのは、オニゴッコ
・近所のため池でミミズのワームでサリガニ釣り。サリガニのむき身で魚釣り。
・神社の裏山に登って植物を見たり、それに絵を描いていた
・自転車でいろんな所へ行ってた。友達の家とか、近所の森とか。。。いろいろ
・犬のフンのだんごを作っての投げあい!
・落とし穴、トラップづくり
グループトークの様子を見ていたたっちゃんからこんなキーワードをもらいました。
笑顔 しゃべり出したらとまらない
毎日 ずーっと○○ あきへん つながり
場所 田んぼ、山、川、神社、広場
悪 怒られた、どなられた、やっちゃった
そういえば、自分たちの子どもの頃って
自分たちで勝手に遊んでましたよね。その遊びって、今思うと、
危なくって、汚くって、うるさいようなことに、
わくわくどきどきして面白かったなあ。
でも、今の子どもたちは、
“遊べない”“遊ばない”って言われてるけど、どうしてなんだろう?
本来、子どもって勝手に遊ぶもんなんじゃないの?
なんで?ってことを次にみんなで考えました。(つづく)
講座では、自分たちの子どもの頃の遊び(武勇伝や怒られた・忘れられない思い出など)
を自己紹介をしながら話しました。
すると、出るわ出るわ!遊びの思い出。
初対面にも関わらず、いろんな話を聞けました。
その一部を紹介すると...

・毎日ドッチ 毎日ポコペン 毎日サイクリング探検
・新聞や広告でドレスなどを作って『ごっこ』遊び。
・お寺の庭でかくれんぼをしたり、神社でおにごっこしてた。
・うら庭(林)でかくれ家(木の上)を作り、戸板でいかだごっこ
・戦争ごっこ ケンカでも仲直り

・秘密基地⇒ついに火事を出してしまったなあ ミミズきざみ 防空壕に宝物集め
・あけび、とんぼ、野いちごを採り、川に入って魚つかみ、森に入って秘密基地作り、
当然、くわがた、かぶと虫を取りました。遅くなっていつもしかられました。
・大人が見てたら『こらあー』と言われただろうなあ。こと
・川遊び 魚つり サリガニ捕り、泳ぐ、山遊び、クワガタ捕り、基地づくり、松ぼっくり戦争
・崖に登って花捕り、山に登って芋掘り、川で魚つり、様々な食べ物を採り食べる、
山菜、クルミ、アケビたくさんあります。また、誰も行かない所に冒険したかなあ?
・延命山が魅力でした。サルをずっと見たり、ほら穴に入ったり、崖からグリコしたり、
子どもだけで行くのを止められていたから余計に・・・

・家の近くの畑に捨ててあったトマトや小さいカボチャを使ってままごと
・近所のお兄ちゃんやお姉ちゃん、年下の子と遊びを考えて。日が暮れるまで遊んでた。
・友だちと鬼ごっこをしたり、太郎坊山の坂を自転車で
すごいスピードで下ったりしていました。
・魚つかみ(ガサガサ)に行ってました。ボテ・どじょう・むつが捕まりました。
秋はゴム球で野球をしてた。

・近所のため池でミミズのワームでサリガニ釣り。サリガニのむき身で魚釣り。
・神社の裏山に登って植物を見たり、それに絵を描いていた
・自転車でいろんな所へ行ってた。友達の家とか、近所の森とか。。。いろいろ
・犬のフンのだんごを作っての投げあい!
・落とし穴、トラップづくり
グループトークの様子を見ていたたっちゃんからこんなキーワードをもらいました。

毎日 ずーっと○○ あきへん つながり
場所 田んぼ、山、川、神社、広場
悪 怒られた、どなられた、やっちゃった
そういえば、自分たちの子どもの頃って
自分たちで勝手に遊んでましたよね。その遊びって、今思うと、
危なくって、汚くって、うるさいようなことに、
わくわくどきどきして面白かったなあ。
でも、今の子どもたちは、
“遊べない”“遊ばない”って言われてるけど、どうしてなんだろう?
本来、子どもって勝手に遊ぶもんなんじゃないの?
なんで?ってことを次にみんなで考えました。(つづく)

冒険遊び場をみんなでつくろう!きっかけづくり講座・座学編を行いました。

なんと!会場には、予想を大きく上回る50名近くの方が参加。
2日間で親子合わせると61名。
なんと彦根や奈良、龍谷大学からも参加があり、
冒険遊び場づくりに関心を持っている人がたくさん集まったことに感動しました。


子どもがイキイキのびのび遊んでいる富士市の冒険遊び場の様子をみたり。
それから、遊び場での大人のかかわりなどについて話を聞きました。

となりの部屋では、
ゆままちねっとのさやかちゃんとちあきちゃん、
プレーリーダーらいおんの登場にこちらも大盛況!
夜の部では、みんなでさらに交流を深めました。

あまりにもいっぱいあり過ぎて、
報告したいのですが、整理できてませーん

これから、少しづつレポートしていきたいと思いまーす。

【参加された方の感想】
・自分の子どもの頃の遊びについて考え、
今の子どもと比べて違いに『なるほど!ここが違う』と納得しました。
大人がかわれば・・・と思います。
子どもに関わる大人が子どもの遊びについて考えるべきだと痛感しました。
今日は、ありがとうございました。
・プレーパークって何だろうとあまり情報も知らずに参加させてもらいました。
まだまだわからないこともありましたが、子どもたちが楽しむ場、
子どもの頃に遊んだことを思い出しながら、プレーパークって何かおもしろそうと思いました。
今、”木登り禁止”の学校があることにビックリ!
子供の頃って、何か分からないけどいっぱい遊んだなあと思います。
子どもが、自ら気づくのを待つ、見守ることって大切なんだなあらためて思いました。
・今回の参加者に若い子育て中の方の参加が多く、
近い将来、我が子とともに冒険遊び場づくりを取り組もうとする活気か感じられた。
今の子どもに何が大切か?
『主体性』、『思いやり』、『生きる力』、『仲間(人間関係)との深まり・つながり』
が育つことが大切になることを、若い保護者の方に感じ取ってもらえたと思う。
それから、子どもだけでなく親の育児(子育て)不安の解消の場になるとも思った。
・この先が楽しみ。

・冒険遊び場は、思ってたよりおもしろいですね。自分も遊びたいです。
・なるほどなあと思ったこと
普段来てない子がきて、人数が増えたら逆に火を少なくするということ。
道具の使い方を教えない。ナタの刃を使いにくくする。来た子どもを見てナタを外す など。
ケースバイケースで、常時全体に目を配りながら動いておられるんだと感心しました。
静岡県富士市の冒険遊び場「たごっこパーク」を視察したとき、
発達障害を持ったの子どもがのびのびと遊んでいました。
プレーリーダーの方が、
「こうしなければならないというものがなく、
自分のペースで遊べる冒険遊び場は、
こういった子どもたちの居場所になっている。
また、その親たちにとっても、仲間と相談しあえる場」
と話してくださいました。
それは当初から期待していたことではなかったそうです。
そのような話を聞いていたので、
この地域で発達障害の子を持った親の会をされているお母さんに、
冒険遊び場づくりのお話をさせてもらいました。
お母さんは
「親同士が交流できる場を望んでいる親御さんはたくさんおられます。
ぜひ、作ってください。応援させていただきます」
と言ってくださいました。
東近江にできる冒険遊び場も、
どんな人でも集まって、そこで仲間ができる場所にしたいですね。
by あかちゃんせんせい
発達障害を持ったの子どもがのびのびと遊んでいました。
プレーリーダーの方が、
「こうしなければならないというものがなく、
自分のペースで遊べる冒険遊び場は、
こういった子どもたちの居場所になっている。
また、その親たちにとっても、仲間と相談しあえる場」
と話してくださいました。
それは当初から期待していたことではなかったそうです。
そのような話を聞いていたので、
この地域で発達障害の子を持った親の会をされているお母さんに、
冒険遊び場づくりのお話をさせてもらいました。
お母さんは
「親同士が交流できる場を望んでいる親御さんはたくさんおられます。
ぜひ、作ってください。応援させていただきます」
と言ってくださいました。
東近江にできる冒険遊び場も、
どんな人でも集まって、そこで仲間ができる場所にしたいですね。
by あかちゃんせんせい