2007年11月21日    木枯らしぴーぷープレーパーク

枯らし吹く大水公園、
黄色や赤に色づいた大小の葉っぱが、ひらひらと舞っています―。



木枯らしぴーぷープレーパーク「寒い日になったね~」
と大人は身を縮めていましたが、
子どもたちは
「そんなのカンケーねぇ!」
と遊びまくっていました。
「子どもは風の子」という言葉は
まちがってはいません。

場は水が流れない水路。
そこにたまった落ち葉はまるで錦のようface01
カサカサと音を鳴らして歩くのも気持ちいいし、
パァ~ッと天に向かって投げて、
葉っぱのシャワーを浴びるのも楽しいものでした。


き火の周りでは
大人たちが楽しいことを企んでいるようでした。木枯らしぴーぷープレーパーク
蒸しケーキを焼いたり、 ぜんざいを作ったり、
そして三ツ星シェフのアッチャンが
イタリアンの腕をふるったりicon28

の焚き火のそばには
“お店やさん”ができて、
ベッコウ飴や炙ったマシュマロを
「はい、どうぞ~face02
と渡して、
葉っぱのお金をもらって遊んだりもしました。

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木枯らしぴーぷープレーパーク


どもと大人合わせて50名ほどの人出で、
ちょっと余裕のあったプレーパーク でした。
私も野球や鬼ごっこをして遊びまくったので、 取材は今回とってもいい加減。
でも、ひとつでも多くプレーパークの魅力を伝えていきますので、
後日の公式ブログをお楽しみに!



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:45 │Comments( 2 )
この記事へのコメント
いま会社のお昼休みから投稿です。
落ち葉の所をカサカサと音を鳴らしては子供の頃ありましたね。
今も昔もやることは同じ。
これから本格的な冬になると、田んぼの霜柱とか薄く張った氷とか踏んだり、
ツララをなめたりしてたなー。
お店やさんの作りですが、こんなのを湖東のヘムロイド村で見たことあります。確か、まな板とか包丁とか木で出来ていたと思うんですが。
Posted by 湖東 at 2007年11月20日 12:29
まな板、包丁、木でできているお店やさんですか!!
イ、イメージできん・・・。
ううう、自分の想像力の無さを思い知らされます。
Posted by あかちゃんせんせい at 2007年11月20日 13:59
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