2008年08月12日 延命公園1DAYプレーパーク
「昔はようここで遊んだなあ。」
「わしの子どもの頃は、猿のところに店があったで。」
「あったなぁ。ラムネ、よう飲んだわ。」
「クジャクもおったやろ?」
「おぅ、おったおった。」
「遊園地があったもんなぁ。」
「えぇ!ほんまですか?」
「ほんなもん、観覧車があったんやでよ。」
思い出話は尽きません。
ある年齢よりも上の方にとって
かつての延命公園の風景やそこで遊んだ記憶は
脳裏にしっかりと焼きついています。
まさに原風景といったものでしょう。
しかし、いまの子どもたちにとってこの公園は
原風景となるほどの体験をさせてくれるでしょうか。
可能性は大いに秘めているんです。
でも、この公園に子どもたちの足が向かない・・・。
たごっこの皆さま、先日は本当にありがとうございました。
八日市には延命山・延命公園に思い入れがある人が
たくさんおられます。
今回のイベントで
「延命公園を何とかしたい」と整備を続けられている
延命夢クラブの方々は
すごく力づけられたことと思います。
八日市冒険遊び場の一同も、
たごっこたちのハチャメチャ元気な中に見える、
子どもたちの世界(社会)や思いやり、たくましさに
何か忘れていたものを思い出したような・・・
そんな感動を受けたのでした。
今回のイベントとワークショップの成果を
たごっこの皆さまにお伝えできるよう頑張っていきます。
「わしの子どもの頃は、猿のところに店があったで。」
「あったなぁ。ラムネ、よう飲んだわ。」
「クジャクもおったやろ?」
「おぅ、おったおった。」
「遊園地があったもんなぁ。」
「えぇ!ほんまですか?」
「ほんなもん、観覧車があったんやでよ。」
思い出話は尽きません。
ある年齢よりも上の方にとって
かつての延命公園の風景やそこで遊んだ記憶は
脳裏にしっかりと焼きついています。
まさに原風景といったものでしょう。
しかし、いまの子どもたちにとってこの公園は
原風景となるほどの体験をさせてくれるでしょうか。
可能性は大いに秘めているんです。
でも、この公園に子どもたちの足が向かない・・・。
よっしゃ、延命公園をおもしろい公園にしようやないか!
まずは遊んで、おもろい公園にするためのヒント探しや!
1DAYプレーパークin延命公園
まずは遊んで、おもろい公園にするためのヒント探しや!
1DAYプレーパークin延命公園
静岡からゆめ・まち・ねっとの渡部達也さんのご一家と
たごっこパークの元気な子どもたちを迎えて開催した1DAYプレーパーク。
遊んで遊んで遊んで遊んで遊びまくりました。
実際に遊んでみて、わかったこと、気づいたことがたくさんありました。
実はこの日の様子をゆめ・まち・ねっとさんがブログで報告しておられます。
かなり詳しく書いてくださっていますので、ぜひご覧ください。
→http://gakinchodan.at.webry.info/200808/article_9.html
* * * * *
たごっこパークの元気な子どもたちを迎えて開催した1DAYプレーパーク。
遊んで遊んで遊んで遊んで遊びまくりました。
実際に遊んでみて、わかったこと、気づいたことがたくさんありました。
実はこの日の様子をゆめ・まち・ねっとさんがブログで報告しておられます。
かなり詳しく書いてくださっていますので、ぜひご覧ください。
→http://gakinchodan.at.webry.info/200808/article_9.html
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たごっこの皆さま、先日は本当にありがとうございました。
八日市には延命山・延命公園に思い入れがある人が
たくさんおられます。
今回のイベントで
「延命公園を何とかしたい」と整備を続けられている
延命夢クラブの方々は
すごく力づけられたことと思います。
八日市冒険遊び場の一同も、
たごっこたちのハチャメチャ元気な中に見える、
子どもたちの世界(社会)や思いやり、たくましさに
何か忘れていたものを思い出したような・・・
そんな感動を受けたのでした。
今回のイベントとワークショップの成果を
たごっこの皆さまにお伝えできるよう頑張っていきます。
Posted by
八日市に冒険遊び場を作る会
at
23:54
│Comments(
1
) │
延命公園を遊び場に
この記事へのコメント
夏休みが終わりました。
そちらへお邪魔したのがなんだか今月のこととは思えないくらいにあれこれいっぱいの夏休みでした。
ごんぞが書いてくれているとおり。
たごっこの子どもたちには僕も教えられることがたくさんあります。
どの子も自然体なんだよね。
遊びたいから遊ぶ。
遊びの原点を僕もこの子たちから学ぶ日々です。
イマドキの子どもは遊び方を知らない。
そんなことは決してないですね。
自由に遊べる環境がないだけです。
子どもたちの遊び心は昔も今も変わらず内包されています。
そちらへお邪魔したのがなんだか今月のこととは思えないくらいにあれこれいっぱいの夏休みでした。
ごんぞが書いてくれているとおり。
たごっこの子どもたちには僕も教えられることがたくさんあります。
どの子も自然体なんだよね。
遊びたいから遊ぶ。
遊びの原点を僕もこの子たちから学ぶ日々です。
イマドキの子どもは遊び方を知らない。
そんなことは決してないですね。
自由に遊べる環境がないだけです。
子どもたちの遊び心は昔も今も変わらず内包されています。
Posted by たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと at 2008年08月29日 23:18