八日市☆冒険遊び場

幼・保・まち協の楽しい交流事業を行うに至るまでには、
春から夏にかけて「どんな公園にしたい」と夢の公園像を描いたワークショップと
１０月上旬、いろいろな方の協力を得て行った改造作業がありました。
ここでは、その作業の様子をご覧いただこうと思います。

　閉塞感があったすべり台周辺の柵を取り除き、段差も取り除いて、周りからも登れるようにと土木作業！
　

　　　作業していた土曜日には、たまたま遊びに来た小学生と筋トレにと中学生も手伝ってくれました。
　
　　　これらは八日市まち協の基本『ともに考え、自ら汗する活動を行う』ということで行いました。
　それから、まち協だけではできない部分の機材の貸し出しや山土の搬入など、行政との協働で行いました。

　　　　　そして、交流事業の日には、↓↓↓　　　　　　　　　　　　　　園児たちの走り回る姿が
　



　　　　　　　一方、フェンスがある北側も、フェンスと固定遊具前のブロックを取り除いて
　

　　　　　　　　　　　山土を入れて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　整地をして
　

　　　　　フェンスと段差を取り除くと・・・　　　　　　　　　　　　　　　こんなにスッキリ、広々しています！
　⇒　

　　　　　そして、余ったブロックを並べて、　　　　　　　　　　　　　ドンじゃんけんホイ！もできます。
　

今回の作業には、まち協のスタッフをはじめ、
ミニユンボのオペレーターの市役所のクリさん（休暇をとっての参加）、
管理課や振興事業団のみなさん、
そして、たまたま遊びにきたプレーパークの常連の小学生など、
多くの人が地域の公園を活性化させようと手づくりで作業に協力してくれました。
本当に感謝です。



　　　　　　　　　　どこか殺風景だった公園も花壇をつくって、ずいぶん明るい公園になってきました。