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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年08月24日   ちびパ‐‐‐ク!!

今日はちびパークの日。夏休みなので自動的に連続プレパ的な感じになりました☆


竹パン、焼きそば、パエリア、スイカ割り!おいしい食べ物いっぱい、人もいっぱいの今日のちびパーク。にぎやかな一日になりました♪♪








ちびパークで来ている親子さんたちが多く、今日は解散が早め。そんな中、みんなが帰ってまわりが暗くなってきても遊び続ける子たちの姿がありました(写真で見ると明るく見えますが、このときけっこう暗かったんです)。おおらかに見守るお母さん2人と、ひたすら遊ぶこどもたち。







見守られながら、でも本人たちはお母さんたちのことなんか気にせず遊びまくっていて、この子たちの心はきっととっても豊かに育ってるんだろうなぁって思います☆ 最後は爆笑しながらフルチンになって着替えてサヨウナラ!うん、あっぱれでした。


今日のショーユーキッチンのパエリアはお母さんたちに大好評!シェフは3人の男の子と1人の女の子でした。
そして なななんと、カンパをもらっちゃいました(汗)みなさん、ありがとうございまーーーーーっす!!
遠慮もせずに有り難くいただいちゃったので、明日のショーユーキッチンは豪華に『牛スジの贅沢煮』にします。牛スジ2パックに鶏ガラまで買っちゃいました♪色んな野菜とぶち込んで、いつものようにテキトーに調理します♪♪ 一緒に煮込める野菜の差し入れ大歓迎で~す☆



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 21:41Comments(0)ショーユーのshow遊

2012年08月20日   ご無沙汰でした。

ブログを書かせてもらうのがかなり久しぶりになっちゃいました。








写真は6月のプレパで撮ったものです。ホント、時間が経ちすぎててすいません。
こちらのお母さんは『まなままファーム』という農業をしてはる人です。農薬や化学肥料は使わず、有機質肥料で育ててはります。この日はズッキーニを持って来てくれはりました。むっちゃおいしかったなーーーー♪♪



そしてこちらはず~っと火の番をしてくれてはったお父さんとお母さん。


プレパにはいろんな人たちが関わってくれてはります。たくさんの人たちに支えられているプレパ。なんてステキなんでしょう!

『人に迷惑をかけないように!』

そんな子育てをしはる親が少なくないそうです。けれど、たくさんの人たちにお世話になって、そして支えられていることを実感できることの方が、どれだけこどもの自尊心を支えることになるか。
たくさんの人たちとのつながりを感じ、そんな中で自分自身が大切にされていたことに後から気付く。プレパはそんな場所であるように思います。

いつ来てもいいし、いつ帰ってもいいし、なにをして遊んだっていい。べつに、遊ばなくたっていい。プレパは、受け入れてくれる場所。なんなら、来たくなかったら来なくたっていいんです。けれど、行けば必ず受け入れてもらえる。そんな場所があることで、余裕ができて、安心できて、つらいことがあっても生きていけるんじゃないかなぁ。…ちょっと、大げさかな?いやいや、そんなことないんじゃないかなぁ。


この写真以外にも、プレパを支えていてくれる人たちはたーっくさんいます。
プレパって、ほんとステキだなぁ。

今日(19日)から八日市のプレパは連続開催です。そう、今は夏休み。20日も、21日もやってます。そして、24日、25日もやってます。今日は実家の寺の法座で行けませんでしたが、ブライアンから『こどもたちがショーユーくんを待ってたよー』ってメールをもらいました。
僕のことを待っていてくれている人がいるという嬉しさったらありません。僕の居場所がそこにはあるんやなって感じます。ほんわかあったかい気持ちにさせてくれます。


なかなか思うように外で遊べない被災地のこどもたちを、めいっぱい遊ばせてあげようって活動をされてる方がいて、そのキャンプに明日から参加させてもらいます。なので、明日、明後日の連続プレパにも行けません。(連続プレパの日が決まる前からお願いしていたんです。。。いろんなこどもたちの、いろんな気持ちに触れたいなって思ってます。そうして、自身の気持ちが揺れたらなって思います。そうやって、気持ちの振れ幅が大きくなれば、より近くに寄り添えるようにんるんじゃないかなって、思います。 それに、なにか出来る範囲で、力になりたいなって思いもありながら。…うん、でも、どれだけ役に立てるかなんて、分かったもんじゃないんだけれど。。。) 


24日と25日は遊びに行きます。実はけっこう久しぶりなんです。先月は色々と立て込んでいて。。。


みんなと遊ぶの楽しみやなー♪♪その日はどんなプレパになるのかな~。楽しみです。ワクワク!

ちなみに、最近ダッチオーブンでパエリアを作ることを覚えました。ムフフ♪
24日のショーユーキッチン(これからそう呼ぼうと思います)はパエリアに決定! 差し入れ大歓迎で~す☆



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:48Comments(0)ショーユーのshow遊

2012年05月24日   20日のプレパ

お久しぶりです♪ちょっとサボってました。ごめんなさい。


20日のプレパでは前回同様、食材の下準備をせずに(午前中用事があったので時間がなかっただけですが 汗)みんなに切ってもらうことにしました。
すると、プチケンカが勃発!


『僕がやる!』

『ずるいやん、俺もやりたい!』

『まぁまぁ交代でやればいいやん』(←自分はちゃっかり鳥の下準備を独り占め)


とまぁこんな感じでした。ケンカしながらも『やりたい!』って思ってくれたことが嬉しかったです。

取り合いになったり、


『しょーゆーどう切るのよ!?』

『お前らに任す!』

『えー、どうしょっかなぁ。』


とか、悩みながら切ってたり。
結果、切るのが楽しくなったこどもたち。野菜はみじん切りにされてました。


『僕焼き鳥できるで!今日の朝ごはんも自分で玉子焼きしたもん』

と、自慢げなのは1年生の男の子。



『すげーやん!かっこえぇなぁ。』
とか言ってたら、鳥の皮だけ持って行き、フライパンで焼き鳥を作ってくれました。


『大将むっちゃうまいわ!』(ほんとに味付けが絶妙でした)


『大将とか初めて言われた。嬉しい。』


その子はみんなに焼き鳥を自慢しながらあげていました。
自信を持ったせいでしょう。その後のケイドロの役決めでワンマンぶりを発揮し、みんなから反感を買い、突っ込まれまくり。ちょっと寂しそうでした(笑)




この日の調理も後片付けもぜ〜んぶこどもたちがしてくれました!
なすびは溶けてどこにあるか分かりません(笑)一緒に炒めりゃいいのにニンジンは別にフライパンで炒め、なにやら『調理してる感』を全身から漂わせ、野菜炒めにするつもりだったけど、気付けばスープが出来上がりました♪でもバッチリ美味しかったです!!



もらいに来た子が言った

『しょーゆー美味しい。』


には、すぐさま

『ちゃうし!』


と言い返してました。
そやな!今日はみんなが作ってくれたんやもんな。
その反発の中に、『自分たちでやったんだ』というこどもたちの実感を感じ、嬉しく思いました♪♪



印象に残った出来事をもうひとつ。

高学年の子たちが作った秘密基地で遊んでいた2年生の男の子2人組。彼らもツリーハウスを作ると張り切っていたのですが、なかなか思うようにいかず、魅力的な基地にワクワクしたんだと思います。それを見つけた高学年の子たちから威圧感たっぷりの洗練を受けていました。

遠くから見ていると、1人の子はペコペコ謝り、1人の子は白を切っている様子。火のとこへ帰って来たその子に


『お兄さんらの洗練受けちゃったな。いじめられた?』


と聞くと、



『立ち入り禁止って書いてたんやけどな、見てないし知らんかったって言ったら許してくれやった!』

って。なんとも言えない感じで、『怖かったけど俺大丈夫やし(ソワソワ)』と、心の声が聞こえた気がして、なんか、自分のこども時代のことを思い返しました。


火の周りでは、

『なぁしょーゆー、あの人らいじめてやらん?いいの?』

と、ある子が心配していました。


けど、高学年の彼らが一生懸命つくっていたのを見ていたし、彼らの気持ちもすごくよく分かります。侵入者に基地を荒らされるような、そんなイライラ。
それと、意地が悪いんだけど、『あの子ら(2年生の方)どんな反応するんかなぁ?』って、ちょっと楽しみな部分もあったり(^w^)


『うーん、あいつらどうしゃあるかなぁ??』



と言う僕に、心配していた子は『なんて冷たいやつや!』と幻滅したかもしれません。

けど、そんな体験によって気持ちは揺さぶられるはずです。
怒られるドキドキ、そんな危機的状況を切り抜けた安堵感。そしてその後もしばらく残る変なドキドキ。そういう心の動きをいっぱい体感してほしいなぁって思うんです。
社会のルールや、モラルを教えるのは後からでも間に合うはずです。でも、先に大人が間に入ってしまうと、心の動きは縮こまっちゃうと思うんです。


謝るのか、白を切るのか、生意気言ってケンカすることもあるかもしれないし。そうして自分なりの身の振り方を見つけ、そしてちょっぴり社会を知り、僕自身もそうしてきて、今の自分がある気がします。



年上の友だちとケンカしたこと、先輩から呼び出されたこと。色々あったなぁと、懐かしく思いました☆


そんなことを繰り返しながら、人との付き合い方を覚えていくんだろうなぁと思います。




次回の遊び場は僕は行けません(>_<)
けど決めました!次から食材の下準備も調理もこどもたちにやってもらおうと思います☆いつか食材を指定され、僕はそれを買って来るだけ。そんなことになればい〜な〜と、そんな妄想も膨らみました♪





ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 15:50Comments(0)ショーユーのshow遊

2012年04月06日   びわこ★1・2・3キャンプに行ってきました♪♪

26日から1日までマキノの一二三館という旅館で開催された、被災地のこどもたちをめいっぱい遊ばせてあげたい!という想いから実施された、完全ボランティアばっかでされたびわこ★1・2・3キャンプに、2日間だけですが参加させてもらってきました!

む〜っちゃくちゃステキな活動でした(ToT)


放射能があるから普段は外では遊べないこどもたち。遊んでいるときは、普通の子たちなんだけど、ふとした瞬間に『うわー、自転車乗るのなんて久しぶりだ♪』とか、寝るときにこども同士で自分の地元の汚染レベルの話をし合ってたり、あぁ、この子たちはちゃんと分かってるんだな。色んな思いを持ってるんだな。って、胸がぐっと締め付けられる瞬間がぽつり、ぽつり。
けれど、無邪気なこどもたちの姿にはとっても救われました!



まず最初にびっくりしたのは、最初の手続きで2日分の食費を支払おうとしたとき、『お釣りはカンパで。』って言ったのに、おつりだけじゃなく、『ショーユーさんには既にカンパもらってるし、目標金額集まったので、食費も結構です。』って。
『へ?』ってなりました。集まったんだ、目標金額の150万円!!すごい!
しかも、携わっている人たちの熱意の半端なさ!一二三館なんて、春休みでシーズンなのに無償で解放されてるし、驚くべきは食事班のみなさん。毎朝5時半とかから調理して、添加物を使わず、国産にこだわり、ダシをとるための煮干しは放射能汚染を考慮して去年の3月11日以前のものをわざわざ探して使い、メニューはデトックス効果のあるものを考えて…。なんてプロフェッショナル!!人のことを想うって、こういうことなんだなって思いました。
絵本作家さんと音楽療法士さんとの絵本の読み聞かせがあったり、フランスの芸術家の方からパラパラマンガの絵本がプレゼントされたり、地元の温泉プールが解放してもらえたり、僕が参加させてもらった2日間だけでもたくさんありすぎて、いちいち書ききれませんが、有志の方々が入れ替わり立ち替わり来られたり、地元のこどもたちや中学生なんかも集まって来て、いろ〜んなたくさんの人たちを巻き込んで、手を借りて成り立っている、そんなキャンプでした。
そんな人たちを巻き込んでいった実行委員会の方々の手腕、というかむしろ熱意!!そしてその熱意に賛同して集まったたくさんの人たちの熱意!た〜っくさんの人たちの想いの中で、こどもたちも、お母さんたちも、そして僕自身も。自分たちが支えられていることの素晴らしさを感じることのできる、本当に素晴らしい活動でした。



自立的に生きることを、自分一人でなんでもできることだと勘違いして語る人がいるけれど、それってまわりが見えてないだけだと思うんです。そうやってまわりとのつながりをとっぱらう、というか、目をそらすことは、自立ではなく、ただの孤立だと思います。絆という言葉がさけばれ始めたけれど、絆って、ただ綺麗な面だけの言葉じゃない気がします。それはある意味で自分を縛る鎖であるし、つながりのなかで一方的に助けられる自分をみじめに思うときもあるかもしれない。
けれど、たくさんの人たちの手を借りて、助けられて生きていかなくちゃならないし、自分を縛る鎖を、自分が暴走するのを抑えてくれる抑止力として受け止められたとき、つながりとして、自分を支えてくれる絆として、受け入れていくことができるんじゃないかって思います。
被災された方は助けられていくという面が大きいのかもしれないけれど、それを恥ずかしいとか、迷惑をかけてるとか、そんなふうに受け止めるんじゃなくて、支えられているという有り難さ。どうして支えてくれるかって言うと、大事な存在だから。かけがえのない存在だから。だから惜しみなく手を貸してくれている人がいるんだということ。そうやって、自分自身の価値や、尊厳に目を向けながら、大きな安心感の中で生きていってほしいなって思います。もちろん、たくさん不安はあるだろうし、僕なんかには分かることもできない辛さや悲しみがあるだろうから、簡単に言い切れることではないかもしれないけれど、でもやっぱり、そんな安心感の中につつまれていてほしいなって思うんです。
いやいや、すごく偉そうに語ってしまいましたが、僕自身がたくさんの人たちに支えられて生きていて、でもそれを恥ずかしいとか、情けないとか、そうじゃなくて、生かされているという、たくさんの人たちに支えられ、受け入れられているという、大きな安心感の中に自分がいることを思うと、せちがらい価値観に踊らされずに、こどもたちには特に、『まぁいいじゃん。なんとかなるやろ。』みたいな、自分を支えてくれる人がいて、受け入れてくれる場所がある、そんな安心感の中で生きていってほしいなって思うんです。

そうした意味でも、今回のびわこ★1・2・3キャンプは本当に本当に素晴らしい活動で、今後も継続的に活動していこうとされているので、僕もできるだけ関わらせて頂きたいなって思います。



いつもの遊び場のごとく、全力で遊び、キレたり、悲しくなったり、こどもに謝ってたり。自分を飾ることなくぶつかることで、とっても嬉しい出会いがありました。ちびっこたちとは、いっぱいぎゅ〜って抱きしめながら、遊んできました。別れを惜しんで抱きついてくれる子たちとふざけながら、『あぁ、俺の居場所があるな。』って、『こんな俺を受け入れてくれる、必要としてくれる人たちがいるな。』って、こうやってこれからも子育て支援に関わらせてもらおう!って、強く思えたキャンプでもありました。



実は僕にはキャンプ団体を立ち上げるという夢があります。びわこ★1・2・3キャンプみたいな、そんな素敵なキャンプをつくれる団体を立ち上げたいなって思います(^O^)♪



今回は遊び場は関係ないけれど、心動かされる体験をさせてもらったので、嬉しくなって書き込みました♪♪
でも、心動かされるってのは、嬉しいとか、楽しいだけではありません。


相部屋になった保護者のおじいさんからは特に、家の中心でも放射能の数値が高かったり、保障の利かない家屋の破損の修復には予算が全然足りず、自分の手でコツコツ直すしかなかったり、汚染された土をどけようにも、どける場所がなく、とりあえず畑に集めてブルーシートをかぶせてあるとか、色々な話を聞かせてもらいながら、全然なにも片付いてないこと。それでもそこで生活をされているということ。そうした情報を僕は全然知らなかったこと。こっちではあまり報道もされていないこと。
大きなギャップとショックを感じたりもしました。



できる範囲で、長い目で、これからもずっと僕たちは支援を考えていく必要があるなって思います。




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:33Comments(0)ショーユーのshow遊

2012年03月07日   妖怪の木

ブログ書くのがむっちゃ遅くなりました。


前回はばあちゃんの法事があったため行けず、僕が行けたのは前々回。19日のプレパは雪が積もっていて雪遊びして、アートイベント(前回ブログで少し説明してあります。)もあり、釘を焚火でナイフに仕上げるという遊びまで飛び出しました。いやぁ、むちゃくちゃ楽しかったです♪♪大学生が来てくれてたり、僕より前にプレーワーカーをしていた人が来てくれてたり、プレーワーカー育成連続講座の実習受け入れ日だったこともあり、そしてアートイベントもあったから、こどもも大人もいっぱいで賑やかでした♪♪

今日はアートイベントでの遊びを書きます。この日は京都新聞の取材もあり、写真も載ったみたいです。


木にペンキで色を塗るはずが、いきなりなぜか雪で妖怪をつくり、それに色をぬることに。こどもと2人で色をぬってると、まわりの大人たちからも『おもろいやん』とか言われてた…のに!完成した妖怪はこどもの手の力加減でぐちゃっと壊れちゃいました。。。
『えーー!』って本当にショックだった僕。だって、ホントにステキなものができていたから。それなのに、げらげら爆笑するその子。あんなにステキな妖怪ができて、二人で興奮してたのに、今は目の前のハプニングに爆笑しているその子の心の広さに、すごいなぁって思ったら、なんだか僕も楽しくなってきました。人の気持ちって、伝染していきますね!しばらく2人で笑ってました。そのあとは妖怪再生遊びが始まり、雪の地面に色ぬったり。。。


そんなこんなで脇道にそれながら遊び、やっとこ木に色をぬろうとしたところ、アートイベントをしてくれた人が『実はこんなんもあんねん』と、でっかい根っこ付きの木を持ってきてくれました。

『これ、妖怪の木にしよう!(目がキラーン)』

妖怪づくりの遊びはまだ続いていたみたい。それから妖怪の木はどんどんステキに仕上がっていくんですが、みなさんならそんな自慢の妖怪の木を、どんなところに植えますか?僕たちは、というか、その子が選んだのは人目の付かない隅っこでした。
そのセンス!!ステキ!!!
僕は思いつきもしなかったけれど、その子の頭の中には妖怪の世界が広がっていたのかもしれません。あぁ、僕もそんな想像力がほしい!!しかもね、妖怪の木には1か所だけに鮮やかな青色がぬられているんです。それもまた全然目のつかないところなんですけど、

『この色どこにあると思う?』

ニコニコしながらペンキの入ったコップを見せてくるその子はホント、なんて遊ぶのが上手なんだろう。ぬること自体を楽しむのはもちろん、そのあとの『青色探しあそび』までつくりあげることができるなんて!



これが妖怪の木です。『なんかこれ不気味やん』という大人の声は、僕らにとって最高のほめ言葉でした。お気づきですか?この妖怪の木の枝、実は根っこなんです。そんな発想もステキでしょう?
写真で見えている水色は『鮮やかな青色』とはまた別の色です。現場に行って、よ~く探さないと絶対に見つけられない場所にぬってあります。

知らない間に妖怪の木をぬるこどもの数は増え、ペンキを筆でピッピッって僕に向けて飛ばすいらんことしいがいたり、雪玉をペンキの入った紙コップめがけて投げてくるいらんことしいがいたり、すんなり色塗りをすることはなく、みんなでキャッキャ言いながら色ぬり遊びをしました。終わってみると僕たちの服はペンキだらけ。最初からいた子の服なんて、『これもういらん服やからえぇねん!』とか言って落書きしまくり。ステキな一張羅が出来上がっていました。

木に色をぬろうよ!ってイベントなのに、全然違う遊びが成り立ってしまう。学校なら、『ふざけないで!』って声が飛ぶのかなぁ。『ちゃんと色ぬりなさい』って言われるのかなぁ。。。

関係ないぜ!!

遊びは遊んでいる本人たちだけのものです。こんな遊びが成り立って、だから『一張羅』だって出来上がるし、ステキな妖怪の木ができあがるし、ブレーキさえかからなければ、大人の創造を軽~く超える素晴らしいアートをこどもたちはつくりあげられるんじゃないかなぁ。世間の声につぶされたピカソばりの天才が、実はたくさんいるのかもしれません。





ちなみにこれは釘ナイフづくりの様子。やすりでやすったら石で研ぐ。最後の行程です。
そして右の子が噂の一張羅の子。背中だってぐちゃぐちゃです。


ちなみに自慢したくてたまらないので載せちゃいます(笑)これが僕の釘ナイフです!じゃじゃーん!!



どうですか!かっちょいーでしょ!!焚火でこんなんが作れちゃうんですよ!!!


いやぁー、改めて言うことでもないですが、僕プレパ大好きです♪



ショーユー


Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 22:25Comments(4)ショーユーのshow遊

2012年01月31日   これぞ遊び!!

じゃじゃーん!!遊び場にニュースポットが出来ました♪真ん中の木には『しょーゆのおはか』って書いてあって、両サイドの木は『〇〇まもり神』って書かれてて、作った子の名前の守り神なんです。なんと僕、弱冠24歳にしてお墓をゲットしました!しかも守り神までいます。安心安心♪♪




『なぁ、なんか木埋めようや!』

ってとこから始まって、つるはしとスコップで本格的に穴を掘って、
『ジャガイモみたいな石やなぁ』
とか言いながら、ゴロゴロ出てくる石を苦労して掘り出して、でっかい木の板を突き刺し、ハンマーで叩いて、埋めて、仕上げに地面をハンマーで叩いて固めて…。


おぉ〜、えぇのが出来たなぁ。って思っていたら、
『あっちの木と結んでブランコにしよっか?』

『それにはちょっとこの木は弱いやろ』

『そっか〜』

とか言ってるうちに、もう1人の子が実を縛り付けて、天狗の葉っぱもくっつけて、葉っぱが髪の毛か何かに見えてきて、実がネックレスみたいに見えてきて、土をくっつけて顔にして、手も付けて、しっぽも付いて…
知らないうちに僕のお墓になっていて、守り神と鳥居までできました!


いやぁ、楽しかった!!僕たち自身、何が出来るのか分からないまま、思いつくままに創造が進み、出来上がったのはこんなにステキなもので♪ワクワクしながら遊んでました!


これぞ遊び!!

しょーゆのおはかを作ろうって始まった訳じゃありません。
穴掘りでつるはしを使うのが楽しくなってきた子たちが、『木を埋めたい!』ってなって、木を選ぶ係の僕がでっかい木を持って来たものだから、深く大きな穴を掘らなくちゃいけなくなって、そしたら根っこや石が出て来て、それをどう攻略するのか工夫しなくちゃいけなくて。遊びの中で考えて、工夫して、次から次へとアイデアが浮かんできて、そうやって創造性を育むんだと思います。


遊びは結果じゃなくて、過程です。その証拠に、しょーゆのおはかが完成した後その子たちは、お母さんたちが作ってくれたぜんざいを食べ、石を投げて水切りに興じていました。しょーゆのおはかはもうほったらかしです。
完成したら、遊びは終わってしまうから、新しい遊びをしないと遊べない。

おぉ〜、すごい!!とかって写メを撮っていた僕は、遊びから取り残されちゃいました。

(ちなみに、これからはお昼ご飯の様子やメニューの写真を載せるようにしようかなって、そんなふうに考えています。)




遊び場という土に、ワクワクドキドキの芽が出たら、それが折れないように見守って、ときには手助けという水をあげ、でもやり過ぎちゃうと枯れちゃうし、水は極力少ない方が強く育つとも言われているそうで、だからやり過ぎには気をつけて、最低限の量にして、『おもしろい!』の根がはれば、放っておいても芽は育ち、花が咲く。そこにチャンスや誰かとの出会いなんかのなにかしらのきっかけという花粉が着けば、実だって実る。実らず枯れた花だって肥やしになる。



環境という土を耕すことを疎かにして、危ないとか、ダメって言葉でやってみたいの芽を摘んで、大人の評価で『おもしろい!』の根が伸びるのを邪魔して、大人の押し付けという根も葉もない花を突き刺して、あるいは出た芽に手出しや口出しという水を枯れるほどあげて、そうしてなんで花が根付かず成果という実が実らないんだろうって、あるいはどうして芽が育たないんだろうって、文句を言ったり嘆いても、そりゃそうでしょう!って思うんです。

…喩えばかりで、まどろっこしくなっちゃいました。。。





3人でつくったしょーゆのおはか、誰かに壊されたりせずに、しばらくは残っていてほしいなぁ。




さぁさぁ、次回の遊び場では『アート探検隊ピカソスイッチ』さんと、コラボイベントがあります!みんなで木(枝)にペンキで色を塗って、遊び場中に突き刺します。大人の評価でこどもが萎えてしまうことに問題を感じたアート探検隊ピカソスイッチさんたちが、思うままに芸術を楽しもうよ!ってことから、八日市の遊び場で実現が決まりました♪(雨天時は25日に延期です。)
ペンキだらけになってもいい服装で来て下さい☆


もちろん、このイベントが全てじゃありません!いつも通りどんな遊びもOKです。



次回も楽しみ♪ダッチオーブンでは何をつくろうか♪

う〜ん、ワクワク。






ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:51Comments(0)ショーユーのshow遊

2012年01月17日   ゼンリンも認める遊び場に!

夕べは空気も凍りそうな寒い日でしたが、今日は天気もよく、気持ちがいいです。



さてさて、突然ですが、仕事でゼンリンの地図を見ていたところ…




なんと!大水児童公園には『八日市冒険遊び場』の文字が!!ブライアンやゴンゾーさん、色んな人たちがつくり上げてきた遊び場が、地図に堂々と冒険遊び場って書かれているのを見て、嬉しくなりました!すごくないですか??
古いゼンリンの地図にはもちろん大水児童公園としか書いてありません。ちなみに写真は2011年5月版(2011年2月17日承認)のものです。

聞くところによると、ゼンリンの地図は一軒ずつ歩いて確認してはるみたいですね。看板を見てちゃんと『八日市冒険遊び場』って書いてくれはったんですね〜☆すごいぜ!!


思わぬところで遊び場活動の広がりを感じた小春日和の午後でした。




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 15:54Comments(2)ショーユーのshow遊

2012年01月07日   明けましておめでとうございます!

やや、もう年が明けちゃいました。明けましておめでとうございます!!


昨年中はたくさんの人たちにお世話になり、素敵な出会いがあり、とっても素敵な年でした。みなさんありがとうございました!!今年一年もどうぞよろしくお願いします。



今年の目標は『大きなケガをしない』です。今年も力いっぱい遊ぶぜっ♪そして、気持ちを大事に、気持ちを表現できるプレーワーカーを目指します!







写真は前回のプレパのごはんです。年明け早々時期外れですいません。でも、どうですか?素敵でしょう??
24日ということでローストチキン(丸ごと)です。どーーーん!!
星形の野菜は差し入れで頂きました\(^O^)/お子さんと一緒に型抜きしてくれたんだとか♪見ただけでワクワクしちゃいます♪



2012年最初のプレパは15日です!今年も素敵な出会いに期待です☆





ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 16:31Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年12月22日   ケガをしました。

突然ですが、先月末にケガをしました。今ハマっている、スラックライン(slackline)というスポーツがあり、それで靱帯をやりました。完治するまでには2ヶ月以上かかるそうで。。。
今回は、そんなケガを通して感じたことについて。。。



今月は通常のプレパに加え、長浜の『ごはん大好きにぎにぎの会』さんたちに呼んで頂き、長浜での遊び場活動にも参加させて頂きました。そう、松葉杖をつきながら(笑)


そこでは、僕のことを気遣ってくれる、こどもたちの優しい姿に出会えました。歩みの遅い僕を誘い出し、探検遊びをするなかで、『ここ通れる?』と、振り返りながら歩いてくれる子や、手作りの松葉杖を作ってくれた子までいました。そのね、松葉杖がまた素敵なんです。荷物を引っ掛けるフックが付いてるんです!松葉杖を持つと手がふさがるから、持てない代わりにぶら下げればどうだろう?って、考えてくれたのかなぁ。そんなふうに考えると、なんて優しいんだろうって、思います。
その子たちは、僕の心に寄り添ってくれたから、だからそんな気遣いができたのかなぁって、そう考えると、そのときのその子たちの優しさが、とてもあたたかく感じられました。

他にもあるんです、こどもたちに優しくされたことが。でも、書ききれないので、ここではこれだけにしておきます。

ちょうど前回のブログで、優しさについて書いたところでしたが、今回はたくさんの優しい姿に出会えました。


ケガはホントに嫌だけど、それと引き換えに、素敵なこどもの姿にたくさん出会えて、優しくしてもらって、まぁそんなんもアリかなって、思います。




ケガをして、自分の出来ることが減って、人の手を借りたり、煩わせるようになって、自分がたくさんの人の手を借りて生きていることに、気付かされました。勘違いしてたなぁって。。。

今の世の中は、自立を叫びすぎているようで、そんな雰囲気が好きじゃありません。『人に迷惑かけたらあかんやろ!』って怒り方も、嫌いです。やっちゃいかんことをやっちゃいかんと教えるのは、とても大事なことだと思うんですが、『人に迷惑をかけることがいけないことだ』という意識は、とても生きづらくて、息詰まる考え方だと思うんです。

僕は、自立することと、孤立することの境界線は、もしかしたら無いんじゃないかって、最近思うようになりました。自立すればするほど、孤立してるんじゃないかなぁって…。
たくさんの人に助けられているってことは、つまりたくさんの人に支えられている自分がいるということで、そんな自分を支えてくれる人にとって自分は、少しなりにも支えるだけの価値がある人間で、そう思うと、たくさんのあたたかみが感じられて…。


『自立』って言葉は、立派に大人として生きていくということに聞こえるけれど、『孤立』も自分一人で立つという、漢字の組み合わせは同じで、でも『孤立』って言葉は、とても寂しく聞こえます。

たくさんの人に迷惑をかけていても、支えられながら、その人たちのあたたかみを感じながら生きていく方が、僕は豊かな人生になる気がします。

今僕が関わっている子のなかに、大人になってから、『そういえば昔、ショーユーってやつがいたなぁ。あんときはむしろ遊んであげてるぐらいのつもりやったけど、今思えば、俺のこと、大事に思ってくれてたんやなぁ。遊び場って場所は、俺を受け入れてくれてたなぁ。』って、思ってくれる子がいればいいなぁって思います。遊び場を通して伝えたいことはた〜っくさんあるけど、一番伝えたいことというか、感じてほしいことは、僕にとってはこれなんです。
今はそんなこと気にしなくていいんだけど、夢中で遊んでいてほしいんだけど、ふと思い返したときに、たとえ何年も何十年も後でもいいから、『自分が大切だという実感、大切にされているという実感。』を、感じてほしいなぁって思います。

大それたことで、自惚れてるかもしれないけど、でも、それが僕の本音で、願いです。





ケガをしても、また治るということが、力強く、自由で、前向きな生き方をさせてくれるなって、思います。
ケガをしないことが大事なんじゃなくて、ケガをしても治るということが、何が起きるか分からない日々を生きるなかで、大事なはずです。

なにがあっても、へこたれても、くじけても、腐っても、最後には立ち直れるだけの心の支えは、とことん受け入れてもらえているという実感なんだって、思います。




さぁ、明日、明後日はちびパークとプレパです!今からクリスマス仕様のお楽しみダッチオーブンメニューでも考えてみます♪♪




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 16:01Comments(5)ショーユーのshow遊

2011年12月01日   ご無沙汰しちゃいました(*_*)

お久しぶりです!長い間ブログをほったらかしにしていました。メニューのアップもすっかり忘れていました。ごめんなさい!!


もう12月になってしまいました(汗)11月の遊び場活動は終わり、27日には米原の上丹生ってとこにブライアンとその家族みんなで遊び場活動をしに行ってました。長浜のお母さんたちをはじめ、遊び場をつくりたいっていう大人たちが集まって、今、新しく遊び場が出来ようとしています。その日の上丹生は、体験版みたいな感じで、その日限りの遊び場だったんですが、地元の子たちの遊ぶ様子を見ていると、『このままでいいやん!遊び場なくてもいいやん!!』って思いました!!というか、遊び場の活動ができているんじゃないかって思いました。遊び場がなくても、こどもたちはのびのび遊んでいて、そして大人たちは、こどもたちが遊ぶ場所の近くでツリーハウスをつくっていて、見守っている。上丹生は、いいところでしたよ〜♪♪ちなみに写真はそのツリーハウスです。僕はこれを見たとき、すごくワクワクしました!!どうですか?すごくないですか?このツリーハウス(*^o^*)





こどもたちと遊ぶとき、とってもやさしい子と、なかなかそうじゃない子に出会います。小さい子と一緒に遊ぶとき、優しく上手に遊んであげる子と、ルールも守れず邪魔ばかりするちびっこにイライラしながら厳しい言葉で攻撃する子。。。優しい子とそうじゃない子の違いってなんなんだろう?


『お前なんなん、ルールも分からんならさっさと辞めろよ!バカか!!』


『お前その言い方なんやねん!もっと優しくしたれよ!!』




…『優しくしたれよ!!』ってその言いぶりは、とってもトゲトゲしくて、優しくないことに矛盾を感じます。
もちろん、厳しくあることが優しさであるときもあって、その優しさにこどもが後々気付ける厳しさであるなら、優しさは伝わるのかもしれないけれど、そうじゃない、厳しい言葉で 、優しさを伝える、優しくあることを教えることって、できるのかなぁ?
『他人に優しくしなさい』って、言ってる本人が優しくないのは、なんだかおかしい気がします。


こどもにどうのこうの言う前に、他人にどうのこうの言う前に、自分自身が優しくならないとなって思いました。


『こどもにどう育ってほしいか』
遊び場に関わらせてもらっていると、そんなふうに考えがちだけれど、
『こどもと関わっていく僕自身がどうなりたいか』
ってことも、大事なんじゃないかって、このブログを書きながら、考えさせられました。

ちびっこに優しくしてあげられないこどもに対して、優しい言葉がかけられなかった僕自身、優しくないなぁって、気付かされました。


これは余談ですが、学生時代、オーストラリアでほんの少しの間バックパッカー(貧乏旅行)をしていたことがあります。色んなことがあったけど、信じられないぐらいすっごく親切で、優しい人たちに出会えました。家に招いて一緒にお酒を飲もうと誘ってくれた人。宿が取れなかった僕を家に泊めてくれた人。ヒッチハイクに応じただけでなく、ホテル代まで出してくれた人。(僕にとってたくさんのドラマがあったんですが、ここではちょっと省略。)
た〜っくさんの優しさに触れて、日本に帰って来たとき、僕はきっと優しい人間になるぞって、心に強く思いました。人が優しくなろうと思うときって、人から優しくされたときなのかもしれません。(ブログのおかげで当時の気持ちを思い出せました。おかげで今、ほっこりした気持ちになっています♪)



さっ、今回も頭でっかちなブログになっちゃいましたが、目の前の人との、そのとき、その瞬間を大事にしていきたいです!


あっ、そうそう。僕はどうせまた忘れるので、先に18日のメニューを決めちゃいます!18日は野菜パンにします!(ずっとパン焼いてみたかったんです!)なんか適当にペーストにして練り込みます!寒いだろうし、スープもつくれるといぃなぁ♪♪スープの方はなんも準備しないので、差し入れに期待しています。
コンソメぐらいは持って行こうかなぁ〜って、思っています☆





ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 15:23Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年10月26日   すごく嬉しいことがありました。

今日は寒いですねっ(>_<)いよいよ冬に向かっていく感じがします。


前回の遊び場で、僕にとってとても嬉しいことがありました。それはケイドロ(警察チームと泥棒チームの鬼ごっこみたいな遊び)をしていたときのことです。
その日は5才〜小5まで幅広く、10人以上でケイドロをしてました。大きい子でも、小さい子相手に手を抜くことはありません!!全力で走ってすぐさまタッチです。そんな子に限って、僕が警察(追いかける側)のとき、「手加減なしかよ!!」とか言います(笑)


八日市のプレパは毎回メンバーが違います。常連の子もいるけれど、日や時間帯によって来る人数やこどもは変わります。だから、ケイドロのルールに全員共通のお決まりがありません。
みんなから「それナシやぞ!!」と言われて、すねてしまった子がいました。警察をしていた子です。
「アリやし!!」と、反抗していたけれど、人数による威圧に負けてしまったんだなぁと思います。僕から見ても、警察のその子はちょっとズルしてるなぁって思うことだったんですが、側に行って、

「むっちゃ怒ってるやん。お前抜けたら警察が減るから警察の子ら大変やけど、投げ出すの?」

って聞くと、うなずきながら、

「あいつらナシやって言いよるねん!」と、涙をためながらすごく悔しそうです。

「今どんな気持ちよ?むかつく気持ち?」

「むかつく。」

「じゃあその気持ち言わへんか?だれに言いたいよ?」

「あいつとあいつ!」


そこから、4人で話をしました。警察の子のむかつく気持ち、その子がしたことがケイドロのルールでアリかナシか。そんな話をしているうちに、ルールをみんなで決めようかってことになりました。

僕たちが話しているあいだ、ケイドロをしていた子たちみんなも全員呼んで、ケイドロのルールや、もめた内容について話し合います。僕に「なぁ、どうすんの?」と聞く子に、僕は「どうするよ?」としか言いません。なかなか話がまとまらないなかで、「なぁ、めんどくさいなぁ。」と、僕にひそひそ言ってくる子がいました。「めんどいよなぁ。」と言いながら、みんなが納得いくように遊ぶには、『めんどくさい時間』をかけないといけないこと、それを感じてくれたことが嬉しかったです。
みんな話し合いに飽きて、ケイドロ辞める!って雰囲気になるかもなぁって、内心心配でしたが、意見が方々から出てくるのを小5の女の子がまとめてくれました。
「よし、じゃあうちの学校の話し合いのときのルールやっていい?」とみんなに確認を取ると、「意見があるときは手を挙げること」と、場を仕切っていってくれます。そして、ルールが決まるごとに、「はい、こんで2つ決まったで。よし、じゃあ次、なんかある人!」その子は一方的に決めるのではなく、みんなの意見を聞いて(自分は意見をほとんど言っていませんでした。すごい!!って、思います。)、でもそれじゃあもめるから、ある程度聞いたら多数決。というふうに、テンポよく場を仕切っていきます。多数決の少数派の子も、表情を見ている限りでは納得しているようでした。きっとその子がちゃんと意見をすくってくれているからだって思います。
ルールが4つ決まり、ケイドロを再開することになりました。話し合いの間、僕は何もしゃべっていません。輪の中に入って、みんなの様子を見ていただけでした。正真正銘、こどもたちだけで、話し合いを進行させて、ルールを決めて、よしやろう!ってなったんです。

もう、めちゃくちゃ嬉しかったです!!

こどもたちにまかせて、なんかめんどくさいし、もういいや。…って雰囲気は今までにもあったけど、僕が意見を言うことなく、話がまとまって、『よし、じゃあこれでやってみよう!!』みたいな雰囲気、初めてでした。その証拠に、その後もケイドロは盛り上がりました。小2の子2人と小3か小4の子の計3人が警察で、なかなか捕まえられなかったけど、それでもみんな諦めることなく、飽きることもなく、文句を言うこともなく、ひたすら走り回っていたことも印象的でした。
僕は本気で走ります。3人に挟まれようが捕まりません。これじゃきっと終わらんやろうなぁって思いながら、どっかのタイミングで「警察増やすか?」って、言う準備はしていたんですが、いらぬ心配でした。暗くなって、帰る子が増えて、ケイドロする人数が激減するまで、ケイドロを遊びきりました。



もし話し合いで僕が仕切ったり、意見を言っていたら、あの日のあの子たちのあの姿は、きっと見れなかったと思います。口や手を出すんじゃなく、でもなにもしないんじゃなく、『見守る』ということ。なにかを『教える』んじゃなく、『こども自身が学ぶ』ということ。僕がプレーワーカーとして目指している理想が、ちょっとだけ叶ったような、そんな出来事でした。
とってもめんどくさくて、退屈で、大人が口を出せば解決できそうで、でも、そんなときに口を出すと、こどもの『解決する力』、『考える力』を育てる機会を奪うことになるって思います。「今の子は我慢ができん!」とかって言う人がいるけれど、大人が我慢できずに手や口を出すことが多いからじゃないかなぁ。。。
今の子たちは、受け身になることが多くなっているように思います。こどもたちには、能動的でいてほしいです。少なくてもプレパにいるときは。。。




さぁ、来月はお昼ご飯なににしようかなぁ〜☆今度こそ早めにメニューをブログにアップします(^_^;)






ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 16:49Comments(4)ショーユーのshow遊

2011年10月22日   明日のメニュー

今回もこんな直前になってしまいました(>_<)ごめんなさい!!



明日のお昼は白菜と豚のミルフィーユ蒸しにします♪♪きのこや野菜などの差し入れがあればお願いします☆…とか、お願いしましたが、こんなに直前のコメントじゃ間に合わないですよね。。。反省(*_*)

主食がないので、プレパオーブンをあてにされてる方はおにぎりとか持たせてあげて下さい☆



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 02:39Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年10月15日   明日のメニュー

すっかり忘れてました(T_T)ごめんなさい。今買い物を済ませました(汗)


明日はコーラを使って鳥煮込みうどんを作ろうと思います♪食べたい人はうどん持って来てね☆
大根とネギ以外の差し入れ野菜があればぜひ下さい(^O^)



ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 21:44Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年10月14日   森カフェ

ちょっと宣伝させて下さい。



息が詰まってしんどいとき、ちょっとほっこりしてもらいたくて、今月から『森カフェ』を始めます。

子育てに悩んで、疲れているお母さん。
学校にはなかなか行けないけれど、でも外へ出てみようかなぁと思っている小学生、中学生、高校生、おとなも。
悩んでいて、でもだれにも相談できなくて、息が詰まるようなそんなとき。
どんなことでもいいです。ちょっと一息つきたいなぁってそんなとき、森カフェまで足を運んで、一息ついてみませんか??



毎月第1、第3火曜日の朝10時からお昼まで、愛郷の森で『森カフェ』を開店します。焚き火でいれるコーヒーとチャイを用意してお待ちしています。(1杯100円)


森の中で、焚き火のあたたかい火を眺めるだけで、リフレッシュできたり、ちょっとほっこりできたり、すると思うんです。森や火には、そんな力があるって思います。僕が話を聞いたり、相談に乗るなんてこと、なかなかできないけれど、ほっこりできる空間造りを頑張ります。森のなかなので、独りになりたいときはふらっと独りになればいいし、おしゃべりしたくないときは、火をぼ〜っと眺めたり、森のなかでぼ〜っとしてられる。それが森カフェのいいところです。
なんにもしなくていいです。誰かに相談しなくても、悩みが解決しなくても、なんにもしなくても、なにかが変わる。そんな場所を目指します。


どんな感じになるのか、始めてみないと分かりませんが、息が詰まったとき、ふ〜っと溜まったものが吐き出せる、そんな場所を目指します。


場所や時間に変更があることもあります。ご来店の際は森カフェのHPをチェックして下さい。↓↓


http://moricafe.shiga-saku.net




わいわい賑やかな場所、というよりは、マイペースにゆったりした場所にしたいと思います。このブログを読んでくれている人たちは、僕の思いを分かってくれると思ったので、告知させてもらいました。
森カフェはあまり宣伝したり、たくさんの人に知ってもらおうとは今のところ思っていません。吐き出したいものを溜め込んだ人が、吐き出したいときにやって来る。そんな場所にしたいと思っています。

息が詰まっている人を見つけたら、『森カフェってあるんだけど、一緒に行ってみない?』って、誘って一緒に来てもらってもいいです。学校に行けない子をもつ友だちに、『森カフェってあるんだけど、一度行かせてみたら?』って、声をかけてくれてもいいです。僕が何かしてあげられる訳ではないけれど、自然のなかで、おいしい飲み物を飲むだけで、火のそばにいるだけで、なんかほっこりできるはず。そう信じて、来週から森カフェ開店です。
頭の片隅に、森カフェって場所ができるってこと、留めておいてもらえると嬉しいです。




長々と失礼しました。

森カフェの店長(ショーユー)でした☆



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 13:01Comments(4)ショーユーのshow遊

2011年09月30日   「けんか」

24日のダッチオーブンは鶏ガラでスープを取った本格ラーメンでした♪材料を放り込んでほったらかしにしてただけですが、うまかったです!!次は何をつくろうかな〜☆



今日は「けんか」について、僕なりに思うところを書いてみようと思います。実は、ブライアンにブログを書くように勧められてから、「けんか」についてはずっと書こうと思っていました。いつかそのうちに、絶対に書こうと決めていたことです。

思えば僕が初めてプレパにやってきたのは去年のちょうど今頃。初めてプレパでみんなと遊んだその日に、ある男の子とけんかをしたことをとても印象強く覚えています。今考えても、あのときどうすべきだったのか分からないし、答えが出る気もしません。とにかく、その子とのけんかは僕にとってとても印象的で、と〜っても大事な思い出です。そのときのことは、未だにプレパで起きたけんかを思い出したり、反省する度に、思い出したりもします。

初めてのプレパでいきなりけんかをしたものだから、僕の中で「けんか」は一つのテーマみたいなものになっています。ちょっと偉そうな口調になってしまうかもしれませんが、僕がプレーワーカーとしてどのようにこどもたちのけんかに関わっていこうと思っているのか、そんな信念みたいなものを今日は書きます。



僕がプレパで大事にしようと思っていること。それは単純で、「気持ちを大事にすること」です。

まずは自分の気持ち。自分が今どんな気持ちでいるのか、また、家に帰ってから、あのときどんな気持ちだったか。自分の気持ちを考えて、それに気付く。でも実はこれ、とっても難しいことだって僕は思います。気持ちって、とっても抽象的で、ふわふわしていて、掴み所がなくて、でもそんなものを僕は大事にしたいなって思うんです。
自分の気持ちに気付くことができなければ、他人の気持ちを考えるなんて無理です。自分が泣いているとき、とっても悲しい自分の気持ちに気付くことができてこそ、泣いている人を見て悲しいだろうなって、思いやりの心がわくんだと思うんです。ひとに優しくされて、うれしい気持ちになることができてはじめて、ひとに優しくなれるんだと、僕はそう思うんです。もしくは、つらい思いをよく知る子ほど、ひとに優しくしてあげられたり、するんじゃないかって思うんです。
だから、けんかのときは、お互いの気持ちを聞きたいなって思ってます。どっちが正しいとか、暴力をふるった子をまず叱るとか、そういうことはしたくないって思っています。もちろん、暴力はよくないよってことを大人として伝えるべきだとも思うんですが、まずはこどもの気持ちをくみ取ることに努めたいって思うんです。暴力をふるった子は、なぜそんなに怒ったのか。それが聞き出せたら、相手の子にそれを聞いた今の気持ちを聞いて、もしくは、2人の話を聞いていた僕の気持ちを話して。そうやってみんなの気持ちを言い合う中で自然に「ごめん」って言葉が出てくれば素晴らしいなって思うし、出てこなくても、無理に謝らせる必要はないんじゃないかって思うんです。
いやいや、人として謝れない子はだめじゃないか!ちゃんと躾けないといかんだろう。って声ももちろんあるでしょう。もちろん、謝ることはとても大切です。僕も、大切じゃないと言っているわけではないんですが、優先順位はお互いの気持ちを聞く、もしくは感じる、もしくは想像することが先だって思うんです。けんかはその日のうちに解決しなくてもいいと思っているし、後ろめたい気持ちや、友達との間の気まずい空気を感じることも、とってもとっても大事だって思います。極端な話、ある友達と一生けんかしている状態になったとしても、その後ろめたさや後味の悪さによって、他の人たちとの付き合い方をよくよく考えるようになるのなら、それでもいいんじゃないかっても思ってます。

遊んでいる横でけんかが始まっても、特に危ないと思うことがなければとりあえずほったらかしにします。「おい、ショーユー止めたれよ!」って言われて、「そう思うならお前が止めたらええがな。」と言って、自分の遊びにもどるときもありました。一応、僕も気にはしているんですけど、僕の出番は、もうちょっと後の、お互いが落ち着いてからやって思っています。なんなら、その今の、怒れて怒れてしゃあない気持ちを、しっかり覚えていてほしいから、もうちょっとけんかしててくれてもいいよって、思ってたりもします。

金子みすゞさんの詩に、「土と草」というのがあります。僕の大好きな詩のひとつです。




土と草


母さん知らぬ
草の子を、
なん千万の
草の子を、
土はひとりで
育てます。

草があおあお
茂ったら、
土はかくれて
しまうのに。




「ごめん」と言うことができる子の、「ごめん」という芽に目が行きがちですが、その芽の下には土があるはずです。けんかをしたときの悔しい気持ち、悲しい気持ち、怒れる気持ち、相手への気まずい気持ち、た〜っくさんの気持ちや経験が肥やしとなって、そうして肥えた土に芽は育つんだって、僕は思うんです。「草があおあお茂ったら、土はかくれてしまう」けど、あおあお茂るその草を支えるのは土です。痩せた土地に無理矢理たくさんの芽を植えても、結局芽は枯れると思うんです。肥えた土地であれば、時期が来ればどこからか種が飛んできて、そして芽がいっぱい生えてきて、たくさんの芽に栄養が行っても枯れることのない土ならば、緑があおあお茂る豊かな土地になる。そんなふうに思います。枯れて腐って、なんにも成果が残らないように思えることが、時間を経て肥やしになって、豊かな土になるって思うんです。

僕たち大人は、自分や他人の生い茂る草を見て、こどもたちにもこんなふうに草を生やしてやりたい。って、思います。でも、草の下に土があることを忘れがちではないでしょうか。

こどもの頃の自分の気持ちを思い出すことができずに、こどものことを理解することはできない。

これは、プレーリーダーの第一人者である天野秀昭さんの言葉です。こどもを理解するためのカギは、幼き自分の体験や気持ちを思い出すところにある、僕はそう解釈しています。他人を理解するにはまず、自分自身を奥底から理解する必要がある、そうも言えるかもしれません。





いやいや、とても抽象的な話になってしまいました。そして、これはあくまでも僕の理想論。実際なかなか上手くいきません。気持ちを聞いても言えないことがあります。「そらそうやんな、俺も、そんなん聞かれても分からんわ」って思います。けど、今言えなくても、家でまた自分の気持ちを考えてほしいって、大事にしてほしいってことを伝えます。あとはもう、その子たちが自分の気持ちを考えてくれて、他人のことも思いやれるようになってくれることを願うのみです。僕はむしろ、僕が納得できるだけの言葉を、こどもから無理矢理引き出したくなる自分自信を抑えることに努めます。
また、けんかが不完全燃焼だったりすると、その子たちのところに行って、「さっきどんな気持ちやった?」なぁんて聞くような空気はどこにもありません。あぁ、せっかくのチャンスが・・・と思いながら、その子たちがなにかしら感じていてくれることを願うのみです。

こんなふうに、結局のところ、理想論は理想論であって、現実とのギャップにモヤモヤします。悩みます。でも、理想があるから、こどもたちへの願いがあって、それを持ち続けていないと、それを生かすチャンスはふとした瞬間にやってきて、それに気付けないとすぐさまどこかへ行ってしまう気がします。だから、これからも悩みながら、答えの出ないままにヤキモキしてようと思います。


長々と書いてきましたが、「人を叩くことはいけないことやから、叩いたらいけないんだ。」じゃなくて、例えば、「叩いたらきっと相手は痛いし悲しいだろうから、やっぱり人を叩いたらいけないよなぁ。」って、気持ちを理由にものごとを考えられるようになってほしいなって思います。
そして僕は、こどもたちの気持ちを考えながら、自分の気持ちも大切に、感じたことを表現できるプレーワーカーになりたいなって思ってます。



今日はいっぱい脳みそ使いました。。。疲れた(-_-)

今日で9月も終わりです。ほんと、ぼ〜っとしてたらすぐにじいちゃんになってしまうな、こりゃ。日が経つのはなんて早いんだ!ってことは次のプレパもすぐやな!
第2日曜ぐらいには次回のダッチオーブン料理のメニューをブログでアップしようと思います。え?なんのためにかって??それはもちろん、材料の差し入れに期待しているからです(^o^)「×××持って行くよ〜。」というコメント、待ってます♪♪


P.S.「土と草」は、まさに子育ての詩だと思いまさす。いろんな解釈ができて、その度に素敵やなって味わえる詩です。たくさんの人を育てる土としてのプレパ、そんなふうにあれたらなっても思います。今の僕を支えるのは、僕自身気付くことすらないたくさんの人たちのおかげ。そんなふうにも味わえるかもしれません。色んな解釈や味わい方があるはずですが、じっくり味わってみてほしいなぁと、偉そうですが、思います。




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 19:53Comments(4)ショーユーのshow遊

2011年09月24日   すっかり秋になりました☆

昨日の遊び場、僕はダメージジーンズを履いていました。それは焚き火中のことです。
あれ?ドラム缶から離れてるのになんか足熱いなぁ、、、って燃えとる(汗)

膝まわりのダメージ部分とすね毛が燃えました(笑)
どうも、ショーユーです!



昨日はちびぱーくの日!でも祝日だったのでプレパも開催♪参加人数はこれまた10人ぐらいでしょうか?時間によって人数は違いますが、前回と同じく少なめでした。でも僕はそんな日のプレパが好きです。じっくり特定の子と付き合える方が、やっぱり発見があるんです。僕自身が遊びに集中できると、その遊びを通してこどものことが見えてきます。


書きたいことがいっぱいあります。
柑橘系の香りのする木の実をたくさんむいて、プレパ流バスロマンドラム缶風呂をした女の子たちの話。
彼女たちとは実をむく場所を職場と呼び、工場長がいて、社長がいて、会社は引っ越しもしました。女の子たちは頭の中で物語をつくるのが本当に上手やなぁと思います。名前も覚えていない友達を、いきなり工場長として自分の世界の中で役割を与えちゃうなんて、きっと、僕が味わえていないワクワクを、彼女たちは楽しんでいたに違いありません。


遊びが盛り上がった中で年上のともだちに頭を叩かれてしまい(アクシデントで)、泣けてきたけど、悔しかったやろうけど、ぐっと相手を睨みながら、でも言葉に出来ないちびっ子の話。
僕はけんかがあったり、誰かが傷つけられたとき、「今どんな気持ちよ?相手に伝えてみいひん?」って、自分の気持ちを考えてみて、出来ることなら伝えるように促すように心がけているんですが、なかなか上手く言葉に出来ず、それどころか自分でもこの気持ちが怒りなのか悔しさなのか、なんなのか分からず、でもなんか溢れるものがあって泣けてくる。そんな様子の子が僕は大好きです!男の子は特に、そんな感じになると思うんですが、『なんでそんなことするの?って聞いても、うちの子はなんも言わんし、ほんま、反省してるんやろか?』って言ってるお母さんにぜひ言いたいです。男には、言葉にしたくても出来ないとき、言葉に出したくないときがあるんです!
「なんで叩いたの?」って質問に対する答えは、「嫌なことされたから」って、単純かもしれませんが、そんな簡単なことじゃないんです。なんかこう、そんな簡単な言葉で済ませたくない、熱〜い気持ちがあるんです。誰かを叩いてしまったとき、男の子の体を動かしているのは、頭でもなく、理屈でもなく、腹の底から湧き上がってくる得体の知れないものなんです。そんなときは、「なんでそんなことするの!」って怒られても、自分でも悪いなぁとは思うものの、あの気持ちの喩えようが無くて、言葉には出来なかったりするんです。
僕自身がそんな気持ちになっていたことを思い出すと、そんな子のその様子が愛おしくなります。だから、僕はそんな男の子が大好きです。特に今日のそのちびっこは、叩かれたのにぐっとこらえていました。きっと、腹の底からぐつぐつ湧き上がってきたあいつと戦っていたんでしょう。それどころか、「痛かったよなぁ。今どんな気持ちよ?」と聞く僕に、「後で行くからショーユーは遊んできていいで」とか言うんです!お土産に笑顔までくれました。
ほんとは勢い余って叩いてしまった子(「わざとちがうし」とか言って謝ったりはしていなかったので)に、叩かれちゃった子の気持ちを考えてほしくて、叩かれた子が気持ちを目の前で言葉にしてくれたらなって、思いながら質問してたんです。叩いた子も罪悪感は感じていたようなので、僕が特になにかしなくてもよかったのかもしれませんが、僕はもう、心の中でそのちびっこに大拍手を送りながら、2人を残して鬼ごっこを再開しました。自分の怒りを抑えるだけでなく、僕のことも気遣ってくれるなんて、ほんとに、君はとても素晴らしい!!って、心の中がぽかぽかしました。





干上がった水路からヒルを集めてきて、「死んだらかわいそうやん。害虫やからって殺すのはよくないよ。」って言いながら水をはったバケツにヒルを入れ、「この虫はヒル食いよるから潰しとこ」って、水の中の小さな虫を指でぷちって殺す子もいました(笑)
人の優しさって、もしかしたら矛盾してるのかもしれない。でも、ヒルに優しさを向けられるその子の感受性というか、好奇心というか、大人には真似のしにくいそんな姿を見ると、やっぱり、こどもは素敵やなって思います。




書きたいことは、他にももっともっとあるんです!
書ききれませんが、プレパで遊んでいると、日常ではありえないぐらい僕の気持ちは色んな方向に動きます。ほっこりしたり、悲しくなったり、イライラしたり。。。
体も心もたくさん動かして、おいしいご飯を食べて、そんな毎日を送りたいものです。




さぁっ、今日もプレパがあります!!今日はどんなプレパになるんかなぁ〜☆



ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 08:18Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年09月23日   大発見にワクワク

ブログ書くのが遅くなりました。前回の遊び場はいつもに比べて人数が少なかったです。運動会やったり、台風も近づいてたからかな?でも雨は降っておらず、寒い中水遊びもしました。足ひれ持って来ている子もいました(笑)でも残念ながら水が少なくて足ひれを使って遊ぶことはできませんでした。


前回は人数が少なかったので、色んなこどもたちから呼ばれまくって困ったり、遊びの予約をせずにすみました。

「ショーユー、水遊びしよ!」

「今野球してるねん。」

「え〜、さっきからずっとしてるやん。じゃああと10分したら水遊びしよな。」

「…え〜っ。。。」

こんなときはすごく困ります。だって9分後に野球が盛り上がったら、あと1分で辞めるの、嫌なんです。
そんなときは、「うん、じゃあまた後でもっかい誘ってな。」とか、「え〜、今野球してるんやけどなぁ。。。」とか、言葉をにごすんですが、「うん、じゃあこれ終わったらな。」って、できない約束をしてしまい、約束してしまったばっかりに、野球を辞めるときに野球をしてた子たちから不満をぶつけられるハメになることもあります。そんなとき、曖昧な約束はしたらあかんなって反省するんですが、一生懸命僕のことを誘ってくれる子を目の前にすると、優柔不断マンに変身です。遊びがどう展開していくか予想がつかない中で、先の約束はしないに限ります。
でも、前回の遊び場はそんなことにはなりませんでした。めいっぱい誘ってくれた子たちと遊ぶことができました。じっくり遊べました。じっくり遊んでいると、こどものこともよく見えてきて、僕自身がワクワクしました。例えばこれは、ある5歳児の言葉です。

「あれぇ?火ってつかめへんのやね。」火をいじりながら、木を燃やしながら、火箸でドラム缶の中をいじくりまわしているときのことでした。そらそうやろ!って思う一方で、いやいや確かに。気体や液体は掴めなくて、固体は掴めるってことを勉強して知っているけど、でもあれ?火って気体なんかな?火って一体なんやろか?「そらそうやろ。」って思ってたけど、何で火が掴めないのか説明できひん!!っていうか分からんし。。。
今まで立ち止まることもなかった疑問に気付かせてくれた、ある男の子の気づきでした。この子たちとは色んな大発見遊びをしました。いいにおいのする葉っぱの大発見や、蛾の幼虫の葉っぱの食べ方の大発見、そしてものすごい量の葉っぱを食べるという大発見。知っていましたか?志村けんがスイカを食べるみたいに、右から左へものすごい勢いで葉っぱをかじり、ちょっとずつ葉を削るように食べるんです。「なんでやろねぇ。不思議やねぇ。」とか、「すごいやん!大発見やな!!」って言うだけで、こどもの目はキラキラしてきて次から次へとなにかに気付いていきます。たまに、「いやそれ、無理矢理発見したことにしてるやろ。」みたいなものもありましたけど(笑)
あぁ、この子は今不思議にぶつかってるんだな。僕が「そらそうやろ」で済ませてしまう、いや、ごまかしてしまうことに、「分からん。なんでやろ?」って素直に思えてるんやなぁ。って思うと、なんか、ワクっとするものがありました。
「火が掴めない発言」のときには、「ほんまやなぁ、なんでやろ?ふしぎやねぇ。」って言いながら、心の中では「ほんまや!!その気付き、きっとそれすごい素敵な感性やで!」って叫んでいました。もしかするとむちゃくちゃ頭のいい科学者か誰かがこの発言を聞いたら、一般人の僕には分からんなにかを大絶賛するんではないか?そんなふうに思います。学生時代、教育大学の小学校算数の授業で教授が、「こどもが分からんのはちゃんと考えてるからや。わかりもせんのに分かった気になってる大人は数学の本当の難しさもおもしろさもなにもわかってない。」みたいなことを言っていたのを思い出します。きっと僕は分かったフリが上手になってしまったんやろなぁ。。。



前回の遊び場では写メを撮ってみました。びっくりするほど木登りが上手だったので、良い機会やしってことで携帯を取りに荷物のところまで走りました。どこにこどもがいるかわかりますか?2人写ってますよ!さぁ、探してみてください♪上にいる子は小2で、その下はまだ5歳です。この5歳の子も小2の子と同じところまで登るものだからほんとびっっくりしました。「5歳のくせに小2の僕の記録に並ぶとは生意気な!!」とか言わせるほど、木登り名人の先輩にも認められてました(笑)
こういう写真を載せると、すごいなぁ。とか、元気で活発に遊べてていいなぁ。とか、思われるかもしれませんが、人からすればちまちま遊んでたり、暗くても、全然OKだと思うんです。そんな遊びだって素敵な遊びです!じゃあなんでこういう写真載せたねん!って言われるかもしれませんが、やっぱり写真ではちまちま遊びの良いところは伝わりにくいし、写真載せるなら見て楽しめる方がいいかなぁっても思うので。。。

実は、僕のブログでは写真は載せないつもりでした。今回は試しに撮ってみて、載せてみて、そして少し時間をおいて自分の中で反省してみて、今後どうするかはまた考えます。



そうそう、前回試みた昼ご飯手作り計画は成功やったんじゃないかって思ってます。ダッチオーブンでこそこそ準備しているのを見て、わざわざウィンナーを持って来てくれたお母さんがいて、用意していた材料と一緒にぶち込んで、はい、鳥と野菜のトマト煮込みのできあがり!最初ちょっと準備しておけば後はほったらかしで遊んでいるうちに調理はできているのです。それがダッチオーブンのいいところ♪♪遊び場向きの調理器具でした。
カップラーメンもいいけれど、みんなで持ち寄った材料をぶち込んで、遊んで、お昼になったらご飯ができている。そんなんもやっていきたいなぁって思います。

僕は遊ぶのと同じくらい食べるのもすごくすごく大事やって思います。だって、昨日食べたご飯が今日の僕の体になるんですから。健康な精神は健康な肉体に宿ると言うし、その肉体をつくるのは食事です。食べることは生きる上ですべての基本ではないでしょうか。なにより、おいしいもんいっぱい食べた方が昼からも元気もりもりであそべるし!!
…ということで、今後「遊び場オーブン」を浸透させていきたいと思います。差し入れにも期待しています♪
ブログのコメントに「明日にんじん持って行くからね〜」なぁんてコメントがしてあったら、とってもとっても嬉しいなぁ(笑)…とか、夢見ながらにやけています。ふふふ♪





明日は遊び場です♪♪明日はどんな遊び場になるんかなぁ〜☆ワクワク♪



ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 03:26Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年09月02日   連続プレパ

連続プレパも終わり、みんなはもう新学期に突入しましたね。時が経つのは本当に早い!!


僕は連続プレパには半分しか参加できませんでした。

『え〜、明日午前中だけなん?じゃあさ、もう来んといてや!だって来たらもっと遊びたくなる子がいるやん。』

というこどもの言葉に、心を痛めました。。。


連続プレパは金曜日も開催され、ちびパークの小さい子たちともいつも以上に遊べたことが嬉しかったです。
痛い目にあわされた子が、泣きながら『許してあげるでもうせんといてや。』って言う場面に出会えたり、浮き輪が貸してほしいのにみんなから『無理!』と言われ、でもへこたれずに貸してもらうまで何度もニコニコしながら『貸して』って言える子がいたり。ちびっこのすごく優しい一面や、タフな一面を見て、自分の主張はするけれど、でもちゃんと相手のことも思いやれてて、こんな小さな子たちが、人としてとても大切なことをちゃんと体得してるんやなって、純粋でいることの尊さと、難しさを感じました。僕もそんな純粋な頃があったなら、そのまま大人になれてたらなぁ〜。変なとこばっかこどもじみてて…はっ!僕のことはどうでもよかった(笑)


また、甘えたがりのやつがちびっこにすごい優しくしてるのを見て、今まで心の中では『甘えすぎやろ、お前!』って思ったりもしたけれど、『まぁでも、甘えさせてやるか!』って思えた出来事があって、なんか優しさって伝染するんやなって感じました。

異年齢との関わりによって、こどもたち自身も色んな自分に気付いて、優しくなったり、しっかりしたりするんでしょうね☆もちろん、僕自身もそうです。




遊び場では集団遊びもよく展開されます。ゲッタ、野球、鬼ごっこ、などなど。けれど、こどもたちに流れを委ねれば委ねるほど、上手に遊べないなぁって感じるときがあります。特に野球。例えば、とにかく負けたくない子のワンマンプレー。下手な子の出番を減らして、自分が有利な様にルールをつくって。。。ワガママな主張が色んな子たちから出てくる出てくる!僕が静かにしてればしてるほど、僕が阻止したくなる様な展開へと進みます。結果、引っ込み思案で下手な子の活躍の機会はなくなり、勝ち気で上手い子と、そのめがねにかなった子たちの主張で試合はぐちゃぐちゃに。。。自分がいっぱい打てて、自分のチームが勝てれば楽しいの?って、寂しくなりました。そのとことんな負けず嫌いは素敵やなぁとも思うんやけど、もうちょっとまわりを見てほしいなぁ。。。

僕が小学生のときは、年上の人には権限があって、ルールみたいなんもあったから、ある程度の体制ができてて、下手は下手なりに一緒に遊べたし、我慢もしながら遊んだ気がします。これは僕の思い出の美化かもしれませんが、でも、ジャイアンみたいなガキ大将がいて、それで成り立つ遊びも大切やと思う!そこから学ぶこともいっぱいあるはずやって思うんです。ルールがぐちゃぐちゃになって混沌としたとき、僕はジャイアンになるべきなんかなぁ?
こどもを受け入れるってことと、ワガママをきくっていうことの違いがどこにあるのか、なかなか分からず悩みます。。。こどもにまかせっぱなしじゃあ、ダメなときもあるんかなぁ。。。僕は叱るのが下手な格好悪い大人になってんじゃないかって、不安やったりもします。いやいや、あくまでもこどもの目線でいたいんですけど、でも、僕はやっぱりこどもではないし、プレーワーカーやし、とか、もう、分からんくなりました(笑)



はぁ、後半は悩めるブログになってしまいました(;_;)遊び場には素敵な場面がいっぱいあるのに、残念やなって思うことが特に気になっちゃいます。
もっと素敵な場面をお知らせしないとダメですね!というか、もっと長い目で成長に期待して見守らないと、結果をすぐに求める様な、そんな余裕の無さじゃいかんですね!!
母親の忍耐力ってきっとすごいんやろうな〜。心に刃を突き立てて忍ぶですもんね(汗)心しておこう。




9月からは食育的な感じで、お昼ご飯を手作りでなんとかしたいなって計画中です。毎回カップラーメンじゃあなんかこう、と思うので。
こうやって宣言しないと、怠け者の僕は先送りにしちゃうので、ケツに火を付けてみました(∵)
何を作るかはお楽しみ!というか、まだ決まりません。。。



次はどんな遊び場になるのかな〜。ワクワク♪





ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 08:41Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年08月12日   東北の花火

東北の被災地数カ所で花火大会が実施されたというニュースを見ました。花火大会を開催された方も身近な方々をたくさん亡くされた被災者の方でしたが、「自粛するべきだとか、色々な意見や思いがあるとは思いましたが、それでも笑顔が見たいからやるんです。」とおっしゃっていました。オープニングで演奏を引き受けられた坂本龍一さんは、「花火をするぐらいなら復興しろ。という声もあるだろうけれど、これも復興ですよ。」とおっしゃっていました。



命を繋ぐために必要なことと、人として生きるために必要なことは同じではないと思います。ただ命を繋ぐためには遊びなんて必要ないけれど、けど人として豊かに生きるためには、遊びなんかの一見無駄に見えるかもしれないものがすごくすごく大事やって思います。
幅5センチの道を自転車で走ることはできない。って言葉を聞いたことがあります。自転車のタイヤが接地しているのは数センチだけれど、数センチしか幅のない道を自転車で走ることはきっと無理で、できたとしてもきっとものすごく疲れるでしょう。ふらついても、こけても、受け止めてくれる道の余分な部分があることこそが大事やと僕は思います。
車のハンドルに遊びがなかったら、僕は何回事故しているか分かりません。ちょっとぐらいのハンドルのぐらつきではタイヤが曲がらない様な遊びがあるからこそ、真っ直ぐ走れているんやと思います。


なんか、固くてマジメな話になってしまいましたが、毎日の生活すら大変な被災地で、花火大会を実施した方たちのニュースを見て、やっぱり遊びってすごい大事や!と思い、こんなに説得力のある話は他にないだろうと思ったので、ブログに書き込むことにしました。


つまり僕が言いたいことは、遊びはむちゃくちゃ大事や!ってことです。よし、これからもいっぱい遊ぶぜ♪♪…でも、勉強も大事やし、嫌いやけど、大事やし、やらないかんのですね。チキショウ!



僕は僕のやれること、やりたいことをやろうと思います。

震災に触れる文章には注意したつもりですが、配慮が足りず傷ついた方がいればお詫びします。




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 16:30Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年07月28日   1億円の虫!?

A太郎
『この虫1億で売れるねん!』



『うそつけっ(笑)』


A太郎
『ほんまやで。前売ったもん。』



『ほんまかよ〜?』




…こんな感じの嘘っぽい話を何度か繰り返し、今回も水遊びをしたので、着替えを持って来ていなかったA太郎のために遊び場に置いてある着替えの中からサイズが合いそうなものを探しながら、こんな会話をしました。



A太郎
『あ!あれ僕の服や!!』



『うそつけっ!』


A太郎
『ほんまやって!』



『いやいや、なんでこんなとこにあんねん!』


A太郎
『だってほんまやもん。』


倉庫にあった貸し出し用ではない服(しかも季節外れの長袖)を着始めるA太郎。。。



A太郎の弟
『あ!お兄ちゃんの服や!』


A太郎
『な?言ったやろ?』



『お、おぉ。ごめん。』




こどもを全力で受け入れたいと言いながら、こどものことを疑いまくっていた自分を恥じた瞬間でした。





ショーユー、ショーユーと連呼されるときがあります。
『これ終わったらあたしと水遊びしよ!』とか、『この次野球やるって言ったやん!はよやろうよ!』とか、『な〜な〜、そんなんしてんとオニゴ(鬼ごっこ)やろぉや!』とか、目の前の遊びに集中出来ないことがしばしば。。。
僕と遊びたいって思ってくれるのはすごく嬉しいけれど、僕と遊びたいって気持ちを上回るワクワクやドキドキを見つけられる、遊び上手な一人前のこどもになってほしいなって思います。
そして僕自身は、たくさんの子たちとたくさん遊びたい!!って思っていましたが、ちょっと欲張りすぎかもしれません。理想のプレーワーカーにはまだまだ程遠い自分に気付かされました。


夢中に遊ぶって、簡単そうで難しいかも。いや、でも、簡単なことかも。

今のこどもたちは、目の前のこと以外を気にすることなく、夢中で遊べているのかなぁ?
目の前のことに夢中になって、気付けば暗くなっているほどに、がむしゃらに遊ぶ経験がすごくすごく大事だって思います。
そのためには何ができるんだろう?どんなときは口や手を出さずに見守ればいいんだろう?
遊び場に関わらせてもらっていると、お父さん疑似体験ができるのかもしれません。子育てってすごい難しいんやろな〜って思います。


7月ももう終わりですね。ホント、時間が経つのって早い!
8月は連続プレパもあります!!25日〜28日の4日間、どんなプレパになるのやら♪♪ぜひぜひ誘い合わせて来て下さい!




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:26Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年07月20日   怒ると叱る

今日の雨と風のすごいこと!日曜日にこの台風が当たらなくて、ホントよかったです。


今回の遊び場は僕が遊び場に来るより前から遊び場で遊んでいた子たちで、僕が初めて遊ぶ子や、久しぶりに遊ぶ子たちが何人かいました♪遅刻して参加した僕を、マシュマロで作った特製ショーユ色キャンディ(味はまずかったらしく食べさせてもらえませんでした)で迎えてくれる子や、ブライアンから『ショーユーはぁ?』って聞かれたよー。って聞いて、嬉しくなりました。待ってくれてた子たち、遅れてごめんなさい!
この時期の花形の遊びはもっぱら水遊びですね!これがまぁ疲れる疲れる。水合戦に興じて走り廻り、エッカさんの言う流れるプールで競争して、今回も本気で遊んで本気でへばりました。泳ぎまくって服が破れた子までいましたね(笑)
よっ!遊び場の星!!



ところで僕は、遊び場では正しいことを教えるのではなく、気持ちを表現したり伝えるなかでそれぞれが自分で考えて、お互いに人間付き合いを学んでいきたい。だから、僕はプレーワーカーとして出来るだけ子どもを叱る様なことはしないでおこうと考えていました。けれど、今回の遊び場で、僕の荷物を散らかして僕のことをからかう子がいて(それ自体は全然いいんですが)、ラップに包んであったおにぎりもぽ〜んと地面に投げたので、さすがに我慢できずに怒っていました。
それで、今思い返しながら、もっと厳しく叱るべきだったかなぁと思っています…。


食べ物を粗末に扱うのって許せないことだったし、絶対してはいけないことだと思っています。

僕なりに遊び場で目指す理想のプレーワーカー像があって、僕なりの信念みたいなものもあるんですが、ちょっと揺らいだ今回の出来事でした。こどもの目線で気持ちを伝えることだけじゃなく、やっぱり大人として叱ることも大事やな!って。じゃあ、それってどんなとき?そうじゃないときとの線引きは??とか、考えます。その辺の線の引き方が人間性だったりするのかなぁ?
でも、いつものごとく答えは出ず(笑)『ま、その時感じた気持ちを大事にそのとき思った様に振る舞おう!』という、答えのはっきりしない答えに今回もたどり着きます。



う〜ん、改めて人付き合いって難しい!!でも、こどもたちの姿だけじゃなく、僕の在り様まで見せてくれる遊び場は、やっぱりすごい素敵やなぁと思います♪♪色んな人がいて、色んなことが起こるから、色々考えさせられることもあって、そうして人間の幅を広げてくれるんじゃないかって思います。
次回はどんな遊び場になるんかな〜☆楽しみです!



ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:07Comments(2)ショーユーのshow遊

2011年07月09日   お百姓さんの言葉

ある本を読んでいたら、とても素敵な言葉に出会いました。ぜひぜひ紹介したいと思います!!



『下農は雑草をつくり、中農は作物を作り、上農は土をつくる』



三流の農家は雑草をつくり、良い作物を作るだけではまだまだ二流。一流の農家は土をつくるのだ。いい土があれば、作物はすくすくよく育つしか仕方がない。

…という感じでしょうか?
言いたいことがた〜〜〜っくさんあるけれど、ぐっとこらえて我慢します(笑)
みなさんにもこの言葉をそれぞれに味わってもらえればと思います。



ちなみに僕は、これからはこの言葉を信念として遊び場に取り組ませてもらいます♪♪




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 22:24Comments(0)ショーユーのshow遊

2011年06月26日   素晴らしい景色

今日はむっちゃえぇ天気でした!!天気予報では雨とかくもりとかだったけど、1日中暑かったなぁ。


今日は常連の子に加え、以前初めて来てくれた子で、また来てくれた子が3組もいました!!うち1組は今日が初めての友だちも連れて来てくれて♪♪人間関係が広がっていくのを嬉しく思います。


今日は遊び場を流れる川(用水路だけど。。。)を河童みたいに流れて遊んだり、砂場でおもちゃを埋めて宝探ししたり、木と木に張ってあるロープに掴まって落とし合いしたり。。。どんなことして遊んだかなんて、いちいち書いてられません!!色んな子たちと1日遊べばそりゃ色んな遊びをします。とにかく、今日も力いっぱい遊びました!ご飯食べて気付けばうたた寝してました(笑)そして今もむちゃくちゃ眠い!!遊んで食べて疲れて眠る。大人になってもこんな1日が送れている僕は、すごい幸せ者かもしれませんね。

全力で何かに取り組むって、すごい素敵なことやと思います。いや、遊んでただけやろ!…って、言われるかもしれないけど、全力で遊ぶことができない人に、全力でなにかに向き合うことってできるんでしょうか?夢中に遊ぶことを通して、こどもたちは集中することを体得するんだと思います。だから、塾とか習い事でがんじがらめにしておいて、時間や予定を気にして夢中で遊べないこどもに『集中しなさい!』とか言うのはおかしいんじゃないかなぁ。。。

遊び場で夢中になって遊びまくるこどもたちを想うと、ほんわか幸せな気持ちになります。ずっとずっと、のびのびと生きていってほしいです。


今日の夕暮れ前のこと。200mぐらいある水路の中を女の子とばしゃばしゃ歩きながら、遠く前の方で西日がキラキラ光る水の中を遊ぶ男の子たちの影。小説や映画のワンシーンの様で。。。とっても綺麗で素敵な景色でした!こんな景色が思い出の大半を占めてくれたらいいのになぁ。



今日は、センチメンタルショーユーがお送りする遊び場ブログでした。



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 00:07Comments(2)ショーユーのshow遊

2011年06月23日   19日の遊び場

どうも!ショーユーです。


19日の遊び場はたくさんの人が来てくれました。午前中は永源寺の地域教育協議会という団体のこどもたちや大人たちが遊び場を体験しに来てくれてました。ケーブルテレビの人や、新聞の人(毎日か朝日か忘れたけれど大手です!!)も取材に来てくれてました。そこに常連の子たちや初参加の子たちもいたから、人数はなかなか多かったです。


19日はそんなに暑い日じゃなかったけれど、水のかけ合いが始まり、力いっぱい遊びました♪♪水遊びの他にも、火のまわりであれこれ燃やして遊ぶ子や、カナヘビを見つけて遊ぶ子。木登りに挑戦する子など、様々な遊びが展開されていました♪

そんな中でぼくは、激しい水のかけ合いにより、1年生の男の子を泣かしてしまいました。。。
実は前にも他の子を泣かしたことがあり、前回も今回も、ぼくは他のこどもたちに怒られ、泣かせてしまった子に謝っているところをばっしゃばしゃと水をかけられました。

『おい、ショーユーが泣かせたんやぞ!謝れよ。』
『うわっ、あの、ごめん。やりすぎました。。。』
…やいのやいの言いながら水をかけまくるこどもたち。謝ってる最中に逃げるわけにもいかず、鼻や耳に水が入ります。…ちーん。。。
自業自得です。

前回も今回も、泣かせてしまった子は許してくれて、その後また一緒に遊んでました。許してくれて、その後再び一緒に遊ぶ中で笑いかけてくれた瞬間、ものすごくほっとします。嫌われてなくてよかった〜っっ!!って、安心します。でも、泣かされても懲りずにぼくと遊んでくれると、安心して気が大きくなって、『それぐらいで泣くなよ!多少のやんちゃには耐えてくれよ。』って、思っちゃいます。でも逆に、嫌われたり、こどもがすごくショックを受けることを想像すると、『やりすぎたかもしれん。。。』と、反省もします。


みんなで楽しく遊ぶためには、様々なことを考える必要があります。小さい子には手加減したり、自分の衝動を抑えてルールを守ったり、上手く遊べないときはルールの変更や特別ルールを考え…などなど。
遊びを通して、こどもたちはたくさんのことを学ぶでしょう。上手く遊べず退屈する経験も大事かもしれません。けんかが起きたときだって、解決せずに尾を引く方がこどもにとって考える機会になるかもしれません。
そんなことを考え出すと、プレーワーカーのすべきことがなんなのか、わからなくなってきます。ただ見守って何もしないのも違う気がするし、かと言ってやいやい指導したりはしたくないし…。

考えても分からないから、感じたままに振る舞おう!って思います。正解が何かも分からないから、偉そうに諭したりせず、自分やこどもたちの気持ちを意識しながら、みんながどんなことを感じてるのか、気持ちを大事にしながらこどもたちと付き合っていたいと思います。


さっ、今週も土曜日に遊び場ありますよっ♪♪今週はどんな遊び場になるんかな〜☆




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:46Comments(2)ショーユーのshow遊

2011年06月18日   ショーユーです!!

はじめまして!八日市冒険遊び場でプレーワーカーをさせてもらっているショーユーです。

冒険遊び場では一般的に「プレーリーダー」という言葉が使われますが、あえて「僕はプレーワーカーです!」と自己紹介させていただきます。
こどもたちの遊びは、「こどもたちの、こどもたちによる、こどもたちのための」ものであるべきだと思っています。遊びを「リード」するのではなく、こどもたちと同じ目線で遊べる存在でいたい!!そんな思いから「プレーワーカー」と自己紹介させていただきました。…初回からちょっと堅い話をしてしまいましたが。。。。(-_-)


めいっぱい遊んで、いろんなこと感じて、できればそれを体いっぱいで表現して、ときには、派手に、ときにはちまちま、楽しかったり楽しくなかったり、きっとこれからもいろいろあるだろうけど、いろんなことをたくさん受け容れながら、感じながら、みんなで素敵な遊び場がつくれたらいいなぁって思っています。


これからブログを書かせていただくことになったので、19日の遊び場開催の前に自己紹介させてもらいました♪あ、ちなみにショーユーは本名です。…え?どういうこと??いやいや、はは(^_^;)ショウユウことです!!


…ってね!!こんな感じでしょおもないやつですが、これからどうぞよろしくです!!!




ショーユー



Posted by 八日市に冒険遊び場を作る会 at 01:15Comments(2)ショーユーのshow遊